連休後半は音楽三昧でした。
D混でお世話になっているY先生の関係の合唱団のコンサートでした。
Y先生を囲んで。
10代からの友人で家族ぐるみでお付き合いしているドンちゃんのダンナさまが
出演するオヤジバンドを聴きに行きました。
ドンちゃんのダンナのようちゃんはサックスのプロです。
ようちゃんの高校時代の仲間とオヤジバンドをやっています。
10年以上前からこのコンサートに誘われていたのですが
連休はなかなかスケジュールが空かなくて
今回初めて行かれました。
さすが、プロ。
ジャズのことはあまりよく分かりませんが
優しい美しい音色でした。
しかし、この日は暑かった。
じりじり日に焼かれながら聴くよりも
やっぱり仄暗い雰囲気の良いお店で
美味しいお酒を呑みながら聴いてみたいものです。(私は下戸だけどね)
翌日はおなじみコーラスの演奏会。
D混でお世話になっているY先生の関係の合唱団のコンサートでした。
モーツァルトのレクィエムがいつも歌っているジェスマイヤー版ではなくオストシガという作曲家のものでした。
モーツァルトはレクィエムを書いている途中で亡くなり、弟子や他の作曲家が補筆して、曲を完成させたそうです。
どの曲がモーツァルトでどの曲のどこが
他の作曲家なのか、諸説あるそうですが
我々シロウトコーラス団員は圧倒的に
ジェスマイヤー版で歌うことが多いです。
ですから、オストシガさんという方のレクィエムは目が点(耳が点かな?)状態の部分がありました。
モーツァルトにしては重々しくて
どうも新しい事は拒否反応が出てしまうトシヨリ体質かあんまり好きになれませんでした。
やっぱりモーツァルトは軽やかに透明感があるのが好き。
Y先生を囲んで。
さて、その翌日の本日(もう日が変わった)はD混の練習日でした。
6月10日の第52回定期演奏会にむけて
毎週水曜日の他に土日練習が始まりました。
若い頃はこの日曜練習がとても楽しみでした。
たっぷり歌って、練習後はみんなで居酒屋へ。
しかし、第1回の時、うら若き乙女だった私たちはりっぱなバァバになり
いくらでも飲んで語れた若者たちは
めっきり元気がなくなり
4時間の練習後はヨタヨタとまっしぐらに家路に着くという有様です。
でも、今年はオーケストラもお願いしているし、老骨に鞭打って、頑張っているところです。
お楽しみ、お苦しみの本日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます