京都の伝統工芸士の大野先生の展示会に行ってきました。
先生が昨年ウズベキスタンにいらしてシルクロードの美しい青を染めた作品が沢山並んでいました。
(撮影は遠慮しました)
逆鮫小紋普通の鮫小紋と色が反転しています。
途方もなく手間がかかるお仕事です。
現代ではプリントしてしまえば、色むらもなく均一に仕上がるのでしょう。
型紙を何回も送って手作業で染めていくのはホントに大変だと思います。
この着物の八掛。ヴァイオリンとピアノ。
大野先生に作っていただきました。
好みの柄を型紙を作って染めて下さるのですから、世界でひとつだけ。
贅沢です。
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パソコンで編集し直しました。
見出し記事のバカでっかいのを削除できません。
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あ、削除できた!!
やれやれ・。
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