中学からの親友R子さんが、所属する合唱団の定演に行ってきました。
私が所属するD混と共通点がある合唱団です。
この合唱団には私の着付けのお稽古に来ているKさん、Sさんもソプラノで歌っています。
数十年まえには声楽のレッスンでご一緒していたKさんも所属していらしたので
かなり昔からこの合唱団の定演を聴きに行っています。
ところが、当日になってR子さん発熱。
出演を断念したと連絡がありました。
R子さんがいないのは残念でしたが
ダンナと聴きに行きました。
私が所属するD混と共通点がある合唱団です。
指揮者同士が同じ大学の同年齢ということです。
選曲もよく似ています。
この指揮者の方が今回をもって、勇退されるという事でした。
第一ステージ、木下牧子の合唱曲。
D混では歌わない作曲家さんです。
若い方には人気があります。
練習大変だったろうなあ。
第二ステージ、モーツァルト。
ソプラノソロは有名な曲です。
ホントに澄んだ美しい声で歌われていて
この一曲だけでも聴きに行って良かったなあと思いました。
第三ステージ、指揮者の先生がアレンジしたこの合唱団の「おはこ」の歌たち。
みんな生き生きと楽しそうに歌っていらして、こちらまで楽しくなりました。
長い事、合唱団を率いてくださった先生への感謝の花束贈呈もされ
心温まる演奏会でした。
D混のこの先の指標にさせていただきたいと思います。
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