Sさんのお宅で着付けのお稽古の後
Sさんのご紹介でご自宅にお茶室を作られたKさんのお宅を訪問しました。
ご自宅に立派な広間と小間を作られたそうです。
簡単に袱紗捌きを教わり
炉の前でお茶を一服たてました。
K先生に教わるお点前初体験のR子さん
嬉しい事に若い時に習っていた江戸千家流で
すっと身体の中に入ってきた感じがしました。
若い時に習った事は身体が覚えているものだと痛感しました。
また江戸千家流でお稽古をしたいと思いが
ありましたが、
いかんいかん、これ以上新しい事に手を出す余裕はない。
たまにお茶会などに誘って頂くようお願いしました。
この日の私(一番右)の着物は
江戸小紋の単衣、裏が墨流しに染めてあります。
10年ぐらい前、今ほど着物に関わっていなかった頃に
仕立てました。
この頃は着物のことなど殆ど知らず
仕立て屋さんに「どちらを表にしますか」と確認され
「何言ってるの?濃い色の江戸小紋の方に決まってるじゃない」と言いたいぐらいの勢いで
濃い色の江戸小紋を表側に仕立てました。
最近、少し着物の知識が増えてきて
あー、しまった。
墨流しを表に仕立てた方がお洒落だったわ
と、思うようになりました。
いつか仕立て直す機会が訪れるかしら?
Sさんのご紹介でご自宅にお茶室を作られたKさんのお宅を訪問しました。
ご自宅に立派な広間と小間を作られたそうです。
簡単に袱紗捌きを教わり
炉の前でお茶を一服たてました。
K先生に教わるお点前初体験のR子さん
嬉しい事に若い時に習っていた江戸千家流で
すっと身体の中に入ってきた感じがしました。
若い時に習った事は身体が覚えているものだと痛感しました。
また江戸千家流でお稽古をしたいと思いが
ありましたが、
いかんいかん、これ以上新しい事に手を出す余裕はない。
たまにお茶会などに誘って頂くようお願いしました。
この日の私(一番右)の着物は
江戸小紋の単衣、裏が墨流しに染めてあります。
10年ぐらい前、今ほど着物に関わっていなかった頃に
仕立てました。
この頃は着物のことなど殆ど知らず
仕立て屋さんに「どちらを表にしますか」と確認され
「何言ってるの?濃い色の江戸小紋の方に決まってるじゃない」と言いたいぐらいの勢いで
濃い色の江戸小紋を表側に仕立てました。
最近、少し着物の知識が増えてきて
あー、しまった。
墨流しを表に仕立てた方がお洒落だったわ
と、思うようになりました。
いつか仕立て直す機会が訪れるかしら?
着物を始めるまで 単衣って着物があることすら知りませんでした
少し知識も増えましたが そのぶんけっこう着物の数もあるのにかかわらず 帯がないなど 困って悩むことも増えました
真夏になりきってない今時期単衣に合わせる帯や9月になってからの単衣の帯に 頭を悩ませるこのごろです
この日もお茶のK先生は螺鈿の帯
R子さんは白っぽ織の帯
Sさんは夏帯
私は困った時のスリーシーズン組み織の名古屋帯
でした。
どれも正解だったと思います。