
東日本大震災の当日、演奏会を決行した新日本フィル(指揮はハーディング)の
ドキュメンタリー番組を見ました。
指揮者の思い、楽団員の思い、演奏会に駆けつけた観客の思いが交差したコンサートだったようです。
こんな大変な時に音楽を聴いていてよいのだろうかという後ろめたさを感じていたという観客
指揮者のハーディングは「音楽は人々を暗闇から光があたるところにつれて行ってくれる」と述べていました。
友人のsjさんが「NHKでマーラーの5番をやるから聴いて」とメールで知らせてくれました。
「マーラーの5番か。長いから眠くなるなあ」と思いましたが、演奏ではなくてドキュメンタリー番組でした。
マーラー5番、ちゃんと聴きたくなりました。
(かつてコンサート会場で聴いた時は居眠りしちゃいました)
今日はアミチンの月命日。
自宅を留守にしているけど、あみあねがアミチンの好物をお供えしてくれたと思います。