☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

スプリングの法則~血統傾向

2009-03-19 21:00:00 | ダービー馬を探せ!2009
今週の大楽勝レース第3弾!!

スプリングS血統傾向過去6年↓

フラワーCと同じコースで、しかも1日遅れでの開催なのに血統傾向の趣は全く異なる。
【3-3-2】の父SS系に目が行くが、近3年では0-1-1と不振で、非SS系のほうが3-2-2と優勢。
父方では不振なSS系だけど、母父SSなら1-2-0と活躍している。

というわけで、母父SSを重視しましょう。

他に全体の傾向で気になるのは…
◆父BT系:1-0-3
◆父ミスプロ系が2年連続3着
◆母父リファール系が2勝

血統傾向からはこんなところだが、それよりも大事なことがある。
それは、過去6年で皐月・ダービーの2冠馬が2頭(03年1着ネオユニ・06年1着サムソン)、皐月賞馬が1頭(04年3着ダイワメジャー)誕生しているということ。
皐月賞の王道は弥生賞と云われているが、実はこのスプリングSの方が3歳クラシック三冠ではスプリングSのほうが重要のように思える。
なぜなら、上記以外にも、皐月賞2着馬が2頭(03年2着サクラプレジデント・06年3着ドリパス)が出ており、昨年の1、2着馬はそれぞれダービー2着(1着スマイルジャック、菊2着(2着フローテーション)と3冠2着以内馬が合計7頭も出ているのである。

ダービー、菊花賞ではスプリングS3着以内馬をお忘れなく!

=つづく=

フラワーの法則~血統傾向

2009-03-19 19:00:00 | 牝馬の法則
今週の大楽勝レース第2弾!!

フラワーC血統傾向過去6年↓

◆父SS系:4-2-4
そのSS系の中で気になるのは1-0-1のアドマイヤベガ。
先週、同コースで行なわれた中山牝馬Sを制したのはアドマイヤベガ産駒のキストゥヘヴンだった。

◆母父ノーザン系:4-3-4
そのノーザン系で目立つのはノーザンテースト系:1-0-3

でも、残念ながら出走予定馬の中にはアドベガ産駒もNT系を持つ馬はいません。

したがって、これ↓
◆SS系×ノーザン系:4-1-3
まだ詳しくはみてませんが、この血統構成なら何頭かはいるはず。

そして、これも使える↓
◆セット馬券を狙え!!
03年:2着父、3着母父がNT系
04年:父SS系が1着、3着
05年:父SS系が1着、3着
06年:1着~3着の父がSS系
07年:母父ダンチヒ系が1着、2着
08年:母父ミスプロ系が1着、2着

=つづく=