今週の大楽勝レース第3弾!!
スプリングS血統傾向過去6年↓

フラワーCと同じコースで、しかも1日遅れでの開催なのに血統傾向の趣は全く異なる。
【3-3-2】の父SS系に目が行くが、近3年では0-1-1と不振で、非SS系のほうが3-2-2と優勢。
父方では不振なSS系だけど、母父SSなら1-2-0と活躍している。
というわけで、母父SSを重視しましょう。
他に全体の傾向で気になるのは…
◆父BT系:1-0-3
◆父ミスプロ系が2年連続3着
◆母父リファール系が2勝
血統傾向からはこんなところだが、それよりも大事なことがある。
それは、過去6年で皐月・ダービーの2冠馬が2頭(03年1着ネオユニ・06年1着サムソン)、皐月賞馬が1頭(04年3着ダイワメジャー)誕生しているということ。
皐月賞の王道は弥生賞と云われているが、実はこのスプリングSの方が3歳クラシック三冠ではスプリングSのほうが重要のように思える。
なぜなら、上記以外にも、皐月賞2着馬が2頭(03年2着サクラプレジデント・06年3着ドリパス)が出ており、昨年の1、2着馬はそれぞれダービー2着(1着スマイルジャック、菊2着(2着フローテーション)と3冠2着以内馬が合計7頭も出ているのである。
ダービー、菊花賞ではスプリングS3着以内馬をお忘れなく!
=つづく=
スプリングS血統傾向過去6年↓

フラワーCと同じコースで、しかも1日遅れでの開催なのに血統傾向の趣は全く異なる。
【3-3-2】の父SS系に目が行くが、近3年では0-1-1と不振で、非SS系のほうが3-2-2と優勢。
父方では不振なSS系だけど、母父SSなら1-2-0と活躍している。
というわけで、母父SSを重視しましょう。
他に全体の傾向で気になるのは…
◆父BT系:1-0-3
◆父ミスプロ系が2年連続3着
◆母父リファール系が2勝
血統傾向からはこんなところだが、それよりも大事なことがある。
それは、過去6年で皐月・ダービーの2冠馬が2頭(03年1着ネオユニ・06年1着サムソン)、皐月賞馬が1頭(04年3着ダイワメジャー)誕生しているということ。
皐月賞の王道は弥生賞と云われているが、実はこのスプリングSの方が3歳クラシック三冠ではスプリングSのほうが重要のように思える。
なぜなら、上記以外にも、皐月賞2着馬が2頭(03年2着サクラプレジデント・06年3着ドリパス)が出ており、昨年の1、2着馬はそれぞれダービー2着(1着スマイルジャック、菊2着(2着フローテーション)と3冠2着以内馬が合計7頭も出ているのである。
ダービー、菊花賞ではスプリングS3着以内馬をお忘れなく!
=つづく=