SS系×ノーザン系を買っておけば、まず間違いないフラワーCですが、他にもう一つ重要な法則があります。
こちら↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/10/e8c4da2f6a31f7f00da66311f54e4723.png)
2回中山芝1800mで行なわれる重賞は、中山記念、中山牝馬S、フラワーC、そしてスプリングSの計4R。
同じコースで行われるので、そこには何らかの関連性があるのは容易に想像がつくように、見事に4R全てにおいてピンポイントで血統リンクが成立している。
【2008年】
中山記念:1着母父、3着母父ノーザンテースト(父SS)⇒中山牝馬S:3着母父ノーザンテースト(父SS系アドマイヤベガ)
中山牝馬S:3着母父ノーザンテースト⇒フラワーC:3着母父ノーザンテースト
フラワーC:1着父ウォーエンブレム⇒スプリングS:3着父ウォーエンブレム
そして、これはピンポイントではないけれど、中山牝馬S⇒フラワーC⇒スプリングSと、2着の父は全てSS系であり、フラワーC3着父ロベルト系シンクリ⇒スプリングSでは1着父BTのリンクが成立している。
じゃあ、今年はどうなのかというと…
中山記念:3着父アドマイヤベガ⇒中山牝馬S:1着父アドマイヤベガと、今年もまたピンポイントで種牡馬がリンクしているのである。
しかし、残念ながら今年はアドベガ産駒の出走はない。
だが、上記の馬の母方はいずれもノーザン系である。即ち、フラワーCの血統傾向の最重要ポイントである『SS系×ノーザン系』と合致しているということ。
となると、該当するのは一頭しかいない。
◎ ⑤アイアムマリリン…マンハッタンカフェ×シルヴァーデピュティ
幸いにも母父は中山牝馬S2着の母父フレンチデピュティと同系である。
そして、他に気になるところでは↓
☆ ⑭ショウサンウルル…グランドスラム×キングマンボ
母父は中山牝馬S3着母父のお父さん。
☆ ⑮ナンヨークイーン…トワイニング×SS
ミスプロ系×SSは、中山牝馬S3着と同じ血統構成。
ちなみに、クイーンCで単勝1、340円をお世話になったディアジーナは、今回は人気になりそうなので切ってみた。
=つづく=
こちら↓
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2回中山芝1800mで行なわれる重賞は、中山記念、中山牝馬S、フラワーC、そしてスプリングSの計4R。
同じコースで行われるので、そこには何らかの関連性があるのは容易に想像がつくように、見事に4R全てにおいてピンポイントで血統リンクが成立している。
【2008年】
中山記念:1着母父、3着母父ノーザンテースト(父SS)⇒中山牝馬S:3着母父ノーザンテースト(父SS系アドマイヤベガ)
中山牝馬S:3着母父ノーザンテースト⇒フラワーC:3着母父ノーザンテースト
フラワーC:1着父ウォーエンブレム⇒スプリングS:3着父ウォーエンブレム
そして、これはピンポイントではないけれど、中山牝馬S⇒フラワーC⇒スプリングSと、2着の父は全てSS系であり、フラワーC3着父ロベルト系シンクリ⇒スプリングSでは1着父BTのリンクが成立している。
じゃあ、今年はどうなのかというと…
中山記念:3着父アドマイヤベガ⇒中山牝馬S:1着父アドマイヤベガと、今年もまたピンポイントで種牡馬がリンクしているのである。
しかし、残念ながら今年はアドベガ産駒の出走はない。
だが、上記の馬の母方はいずれもノーザン系である。即ち、フラワーCの血統傾向の最重要ポイントである『SS系×ノーザン系』と合致しているということ。
となると、該当するのは一頭しかいない。
◎ ⑤アイアムマリリン…マンハッタンカフェ×シルヴァーデピュティ
幸いにも母父は中山牝馬S2着の母父フレンチデピュティと同系である。
そして、他に気になるところでは↓
☆ ⑭ショウサンウルル…グランドスラム×キングマンボ
母父は中山牝馬S3着母父のお父さん。
☆ ⑮ナンヨークイーン…トワイニング×SS
ミスプロ系×SSは、中山牝馬S3着と同じ血統構成。
ちなみに、クイーンCで単勝1、340円をお世話になったディアジーナは、今回は人気になりそうなので切ってみた。
=つづく=