あれこれと傾向が出ていた関屋記念の血統傾向ですが、参考までに今開催の新潟芝1600mの血統傾向を。

関屋記念の傾向とダブっている血統は…
◆父SS系:2-1-1
◆母父リファール系:0-3-0(父で3着1回)
でも、気になるのは、関屋記念の傾向では全く縁のなかったミスプロ系の活躍だが、重賞では重賞の血統傾向を優先するのが基本なので、やはり上の2系統、特に母父リファール系には要注意。
とはいうものの、ミスプロ系をはじめ、BT、フレンチデピュティ、タヤスツヨシといったダート寄りの血統が散見されるのが、気になって仕方がない。
=つづく=