☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

夏の終り【結果】

2009-09-06 19:59:04 | 札幌の法則
夏競馬で、しこたま儲けた方もそうでない方も、最後はビシっと当てて秋競馬に繋げて頂きたいと思い、夏競馬のラストを飾るにふさわしい、とっておきの一鞍をお届けします。

こちら↓

◆父SS系:5-6-5
・マンハッタンカフェ:2-0-0
・ステイゴールド:1-1-1
・スペシャルウィーク:1-1-0
・ダンスインザダーク:0-0-3

以上を踏まえて、夏競馬フィナーレを飾る◎は…
☆札幌12R~3歳上500万下☆
◎ ⑤モエレオフィシャル…ゴールドヘイロー×トニービン
父は地味なSS系だが、母父は先週から2R連続で2着、3着に入ったトニービンだ。
休み明けの同馬だが、ここは目を瞑って勝負。
⇒13着(6人気)

で、相手はともに傾向に貢献しているこの2頭↓
△ ⑨レジェンドブルー…ステイゴールド×ミスターシービー
△ ⑫パーソナルブレーン…マンハッタンカフェ×ジルザル

⇒4着・11着
馬券はタテ目なしの○から△への2点勝負。
他は全て切った。

果たして有終の美を飾ることができるのか?
乞うご期待!!
⇒最後までいいとこなしの夏でした…残念!!

おまけ↓

2着には、グレイソブリン系を持つもう一頭の方が来てしまった…

というわけで、みなさん良い秋競馬を!!

=おしまい=

小2の法則3~オカルト

2009-09-06 00:27:55 | ダービー馬を探せ!2010
いつもなら、ここでコース傾向の分析に入るのですが、小倉芝1200mはレース数が多すぎることと、そんなに目立った傾向が見当たらないので、今回は省略します。
で、代わりにといってはなんですが、競馬オヤジの間で実しやかに囁かれている小倉2歳Sにまつわる世にも不思議なオカルト現象をご紹介します。

☆北九州記念&小倉2歳S血統リンク☆

◆2006年
北九:1着ミスプロ系×ナスルーラ系⇒小2:1着ナスルーラ系×ミスプロ系
北九:3着父バクシンオー⇒小2:2着父バクシンオー

◆2007年
北九:1着SS系×ミスプロ系⇒小2:2着SS系×ミスプロ系
北九:2着母父ミスプロ系⇒小2:2着母父ミスプロ系
北九:3着父SS系⇒小2:3着父SS系

◆2008年
北九:1着父ヴァイスリージェント系クロフネ⇒小2:1着母父同系デヒア
北九:2着SS系×ミスプロ系⇒小2:2着SS系×ミスプロ系
北九:3着母父ノーザン系⇒小2:3着母父ノーザン系

と、このように北九州記念が1200mに変更となった06年以降、毎年必ず何らかの血統あるいは血統構成が、小倉2歳Sにリンクしているのです。

ならば、今年は何が怪しいのかというと、ご覧の通り北九で1着、3着に入ったナスルーラ系(特にバクシンオー)×ミスプロ系。そして、1着~3着の母父に入ったミスプロ系。

以上を踏まえて…
◎ ⑭ダッシャーゴーゴー…サクラバクシンオー×ミスワキ
父バクシンオーは、小倉1200m種牡馬ランキングのトップで、06年2着ニシノマオ、07年1着マルブツイースターの父である。

ところで、ウォンチュー☆さんからの鑑定依頼馬ですが…
⑤マイネルカリバーン…デュランダル×プレゴ
⑧ダンツミラション…キングカメハメハ×シェイディハイツ


血統傾向では父SS系の⑤ですが、オカルト現象を信じるならミスプロ系×ナスルーラ系の⑧の方。しかも⑧の父キンカメは、北九2着の母父キングマンボです。
というわけで、どちらかと言われれば⑧をオススメします。なんてったって牝馬ですしね。
もちろん父SS系の⑤も押さえるべきなのは言うまでもありません。
ちなみに⑤の母父はノーザン系ビーマイゲスト・ラインです。

=つづく=



新2の法則3~鉄板!

2009-09-06 00:10:00 | ダービー馬を探せ!2010
本日の鑑定依頼馬はこちら↓
⑪ハーティンハート…サクラバクシンオー×SS

⑰スプリンサンダー…クロフネ×キングマンボ


残念ながら、どちらの種牡馬も新潟記念血統傾向には当てはまりませんので、コース傾向を見てみます。

バクシンオーは2着1回、クロフネは1勝と、残念ながら、ここでも後押しする材料は見当たりません。
また、前回の新潟マイル種牡馬ランキングでもバクシンオー:1-1-0、クロフネ:1-0-1とドングリです。
というわけで、何とも言いようがありません。

で、血統鑑定団のオススメはこちら↓
◎ ⑥シンメイフジ…フジキセキ×ティンバーカントリー
目下1番人気ですが、これは鉄板♪
父フジキセキは、新潟2歳S過去7年で2-1-0で、新潟マイル種牡馬ランキングでは2-0-1で目下1位で、今開催で1勝をあげている。
他にもフジキセキ産駒は1頭いるが、決め手は母父ティンバーカントリー。
これといった目立った傾向が出ていない今開催の新潟芝1600mですが、よくよく見てみればウッドマン系が父で2着1回、母父で0-2-1。
そして、このウッドマン系は、05年3着コスモミールの父、06年1着ゴールドアグリの母父に入っている。
ヤネも信頼できるし、ここは人気でも逆らえない。

ダメですか?
ウォンチュー☆さん?

=つづく=