☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

CBC賞の法則【結果】

2012-07-02 00:00:00 | 中京の法則
【結果】
★エーシンダックマン…7着(5番人気)
逃げるのは予想通りも、直線半ばでさようなら。

■血統傾向更新■

昨日、今日の芝のレースを見ていると、どうやらNEW中京では差し馬有利のような気がする。
1着こそ、好位追走の2番人気のマジンプロスパーだったが、2着、3着は後方待機組のスプリングサンダーとダッシャーゴーゴー。やはり、直線が長くなったことと坂が出来たことに関係あるのだろうか。

1着は休み明けが走らないはず?のマジンプロスパー。2着はデータ的には何とも言えなかった牝馬のスプリングサンダーで、これまたデータ的には分の悪いトップハンデかつ1番人気のダッシャーゴーゴーがオウケンサクラをアタマ差凌いで、辛うじて3着に入った。その結果、過去6年で1頭しか馬券になったことのない5歳馬は、今年は6頭出走していたが、なんと1~4着を独占してしまった。小僧さんには、なんか悪いことしたなあ。まあ、こんなこともあるということで。

■コース傾向更新■

所構わず、短いところならば走るバクシンオー産駒のダッシャーゴーゴーが3着。も、肝心要のダックマンが来なけりゃお金にならない。1着~3着馬は全部相手として押させてたのに……

今後は、もちろんバクシンオーは外せないが、1Rで3着の母父トニービン、そしてマジンプロスパーの父アドマイヤコジーンが属するグレイソブリン系には注意しておいた方がよさそうだ。

=おしまい=



ラジオNIKKEI賞の法則【結果】

2012-07-02 00:00:00 | 福島の法則
【結果】
★タイセイグルーヴィ…15着(12番人気)
★ローレルブレッド…10着(6番人気)
見せ場なし。完敗。

■血統傾向更新■

父SS系が5連勝。福島開催に限れば父SS系が4年連続でワン・ツーを決めた。
勝ったのは2番人気のディープ産駒のファイナルフォーム。てっきり1番人気かと思いきや、蓋を開けてみれば信頼の2番人気になっていた。前走の例の件が理由かどうかは知らないが、今回の鞍上はウチパクから戸崎に変更となったが、見事に期待に応えた。

1番人気のヤマニンファラオが何とか2着を確保し、その責任を果たしたが、またもや1番人気は勝てずじまいで、これでハンデ戦になって7連敗。

3着にはドベ人気のオペラダンシングが入り、三連系の馬券は荒れた。が、これはコース傾向を重視すれば躊躇なく拾えた馬。

ちなみに3番人気サンレイレーザーと4番人気アーデントと仲良く人気で並んだトップハンデの2頭は、着順も12着と13着と仲良く並んで馬券圏外に消え去った。

1番人気は押さえておく必要がありそうだが、来年からはトップハンデの馬は斤量にかかわらず、バッサリと切り捨てることにしよう。

■コース傾向更新■

検討段階でサドラーズウェルズ系が先週の土曜日に父、母父で各1勝をあげていることを指摘していたが、本日も本番直前の9Rで父オペラハウスが1着になった。トーセンダンスやニジンスキー系よりも、直近の傾向を重視すべきだった。コース傾向は刻々と変化するのだから。ちなみに、2着ヤマニンファラオの母父もサドラーズウェルズである。
あ~あ、勿体ない……

=おしまい=