■血統傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3e/66b19f0b7f720d9695c1378a4730c1d3.png)
距離が2000mに変更された07年以降の過去5年で、ワンダースピード(07年3着、08年2着)、ダークメセッセージ(08年3着、09年2着)、キングスエンブレム(10年1着、11年2着)の3頭のリピーターがいる。
血統傾向的には、父ミスプロ系が【2-3-3】で、そのうちミスプロ×SS系が【2-1-1】と活躍。
他では2勝を上げているBT系。
■リボー系内包馬■
字面では、ワンダースピード・ワンダーアキュート兄弟の母父プレザントタップしか見当たらないが、リボー系を5代以内に内包している馬は、過去5年で3着以内に入った15頭のうち10年2着のラヴェリータと11年3着フサイチセブンの2頭以外の13頭を占める。
例えば07年1着ドラゴンファイヤー、08年1着マイネルアワグラスの父BTの母父はリボー系グロースターク、リピーターのダークシャドウの父ダンスインザダークは母母父がキートゥザミントが入っている。新しいところでは、昨年1着のヤマニンキングリーの父アグネスデジタルの母母父にアレジッドの血が流れている。
■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/33/e8c3c0ba0069240c9e435914c3eeb77f.png)
2鞍分のストックしかないが、父SS系が1勝2着2回。
■人気■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/82/bed14b9315fe193ca701ffc799d6e986.png)
1番人気:2-1-0-2
2番人気:0-0-1-4
3番人気:1-0-0-4
4番人気:0-2-2-1
5番人気:1-0-1-3
6番人気:1-1-0-3
7番人気:0-0-0-5
8番人気:0-1-0-4
9番人気:0-0-1-4
過去5年、1~9番人気で決着。
■前走■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/68/4573b6ae6f5b5972eeece65a5eb5ceaf.png)
重賞:1-4-2
OP:0-1-2
1600万:4-0-0
1000万:0-0-1
前走1600万組が4勝をあげているが、これは全てオークランドRCT組によるもので、4頭には同レースで上がり3F順位3位以内という共通点がある。
昨年はタガノロックオンが1番人気に推されながらも4着に敗れたので5連勝とはならなかったが、同馬の上がり3F順位は5位だった。
今年はオークランドRCT1着馬のメイショウエバモアが出走予定だが、同馬の当時の上がり3Fは10頭中6位だった。
■斤量■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/46/09cfb18ae77fadd95e6e8adf46a18985.png)
52.0kg:0-0-1
53.0kg:1-0-0
54.0kg:2-0-0
55.0kg:0-0-2
56.0kg:2-2-1
56.5kg:0-1-0
57.0kg:0-2-0
57.5kg:0-0-1
ハンデ戦でありながら、軽量馬は活躍しておらず、56.0kgと普段背負い慣れている斤量の馬が活躍している。
なお、トップハンデは過去5年で【0-1-1-3】である。
■年齢■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ad/7f6adc92de7f62caa0f69f1270a37c65.png)
3歳:2-0-1
4歳:1-1-1
5歳:1-0-3
6歳:1-4-0
着度数でいけば6歳が優勢。
■芝実績■
昨年のヤマニンキングリーのように、芝での実績がありながらもダートに矛先を変えてきた馬が好走するケースも多い。
ダークメッセージ(08年3着、09年2着)…08年日経新春杯2着
ゴールデンチケット(09年3着)…09年毎日杯2着
キングスエンブレム(10年1着、11年2着)…08年すみれS(OP)1着
ヤマニンキングリー(11年1着)…08年中日新聞杯1着、09年札幌記念1着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3e/66b19f0b7f720d9695c1378a4730c1d3.png)
距離が2000mに変更された07年以降の過去5年で、ワンダースピード(07年3着、08年2着)、ダークメセッセージ(08年3着、09年2着)、キングスエンブレム(10年1着、11年2着)の3頭のリピーターがいる。
血統傾向的には、父ミスプロ系が【2-3-3】で、そのうちミスプロ×SS系が【2-1-1】と活躍。
他では2勝を上げているBT系。
■リボー系内包馬■
字面では、ワンダースピード・ワンダーアキュート兄弟の母父プレザントタップしか見当たらないが、リボー系を5代以内に内包している馬は、過去5年で3着以内に入った15頭のうち10年2着のラヴェリータと11年3着フサイチセブンの2頭以外の13頭を占める。
例えば07年1着ドラゴンファイヤー、08年1着マイネルアワグラスの父BTの母父はリボー系グロースターク、リピーターのダークシャドウの父ダンスインザダークは母母父がキートゥザミントが入っている。新しいところでは、昨年1着のヤマニンキングリーの父アグネスデジタルの母母父にアレジッドの血が流れている。
■コース傾向■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/33/e8c3c0ba0069240c9e435914c3eeb77f.png)
2鞍分のストックしかないが、父SS系が1勝2着2回。
■人気■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/82/bed14b9315fe193ca701ffc799d6e986.png)
1番人気:2-1-0-2
2番人気:0-0-1-4
3番人気:1-0-0-4
4番人気:0-2-2-1
5番人気:1-0-1-3
6番人気:1-1-0-3
7番人気:0-0-0-5
8番人気:0-1-0-4
9番人気:0-0-1-4
過去5年、1~9番人気で決着。
■前走■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/68/4573b6ae6f5b5972eeece65a5eb5ceaf.png)
重賞:1-4-2
OP:0-1-2
1600万:4-0-0
1000万:0-0-1
前走1600万組が4勝をあげているが、これは全てオークランドRCT組によるもので、4頭には同レースで上がり3F順位3位以内という共通点がある。
昨年はタガノロックオンが1番人気に推されながらも4着に敗れたので5連勝とはならなかったが、同馬の上がり3F順位は5位だった。
今年はオークランドRCT1着馬のメイショウエバモアが出走予定だが、同馬の当時の上がり3Fは10頭中6位だった。
■斤量■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/46/09cfb18ae77fadd95e6e8adf46a18985.png)
52.0kg:0-0-1
53.0kg:1-0-0
54.0kg:2-0-0
55.0kg:0-0-2
56.0kg:2-2-1
56.5kg:0-1-0
57.0kg:0-2-0
57.5kg:0-0-1
ハンデ戦でありながら、軽量馬は活躍しておらず、56.0kgと普段背負い慣れている斤量の馬が活躍している。
なお、トップハンデは過去5年で【0-1-1-3】である。
■年齢■
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ad/7f6adc92de7f62caa0f69f1270a37c65.png)
3歳:2-0-1
4歳:1-1-1
5歳:1-0-3
6歳:1-4-0
着度数でいけば6歳が優勢。
■芝実績■
昨年のヤマニンキングリーのように、芝での実績がありながらもダートに矛先を変えてきた馬が好走するケースも多い。
ダークメッセージ(08年3着、09年2着)…08年日経新春杯2着
ゴールデンチケット(09年3着)…09年毎日杯2着
キングスエンブレム(10年1着、11年2着)…08年すみれS(OP)1着
ヤマニンキングリー(11年1着)…08年中日新聞杯1着、09年札幌記念1着