■血統傾向■
かつては、父SS系が勝ち切れないレースの一つだったが、ここ10年では【6-4-5】で、目下2年連続でワン・ツーを決めるなど、今ではすっかり主役となった。
複数回馬券になっているのは、西の京都大賞典同様にダンスインザダークで、過去10年で【2-0-1】。
毎日王冠はリピーターが活躍するレースとしても有名で、過去10年では、テレグノシス(04年1着、05年2着)、ローエングリン(04年2着、06年3着)、ダイワメジャー(06年1着、07年2着)、ウオッカ(08年、09年2着)の4頭のリピーターがいる。
今年のリピーター候補は、ダンス産駒のダークシャドウ(11年1着)、タッチミーノット(12年3着)に加え、ジャスタウェイ(12年1着)、ミッキードリーム(12年3着)の4頭。
■出目■*過去26年
<枠番>
フルゲート18頭立てになったことは一度もなく、15頭以上の多頭数になったこともほとんどなく、それほど枠による影響はないと思われがちだが、実際にははっきりとした枠の優劣が存在する。
目立つのは、なんといっても過去26年で【9-3-3-30】の6枠。ただし、ここ10年では4枠の活躍が目立ち、【4-3-4-23】のうちの【3-1-2】はここ10年での成績。
なお、3枠からは一頭も勝ち馬が出たことがない。
<馬番>
4番、6番~8番、12番に良績が集中している。
◎7クラレント…ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ
ダンス産駒の3頭の中で新味を求めるならこれ。休み明けだが叩き台ではない。なんせ、ここで賞金を加算しておかなければ、秋のG1(おそらく秋天→マイルCS)の出走は難しくなるからだ。春は賞金不足のため、安田記念は足切りの目にあった。
枠も絶好のここは、負けられない。
でも、開幕週には手を出さない。
=おしまい=
かつては、父SS系が勝ち切れないレースの一つだったが、ここ10年では【6-4-5】で、目下2年連続でワン・ツーを決めるなど、今ではすっかり主役となった。
複数回馬券になっているのは、西の京都大賞典同様にダンスインザダークで、過去10年で【2-0-1】。
毎日王冠はリピーターが活躍するレースとしても有名で、過去10年では、テレグノシス(04年1着、05年2着)、ローエングリン(04年2着、06年3着)、ダイワメジャー(06年1着、07年2着)、ウオッカ(08年、09年2着)の4頭のリピーターがいる。
今年のリピーター候補は、ダンス産駒のダークシャドウ(11年1着)、タッチミーノット(12年3着)に加え、ジャスタウェイ(12年1着)、ミッキードリーム(12年3着)の4頭。
■出目■*過去26年
<枠番>
フルゲート18頭立てになったことは一度もなく、15頭以上の多頭数になったこともほとんどなく、それほど枠による影響はないと思われがちだが、実際にははっきりとした枠の優劣が存在する。
目立つのは、なんといっても過去26年で【9-3-3-30】の6枠。ただし、ここ10年では4枠の活躍が目立ち、【4-3-4-23】のうちの【3-1-2】はここ10年での成績。
なお、3枠からは一頭も勝ち馬が出たことがない。
<馬番>
4番、6番~8番、12番に良績が集中している。
◎7クラレント…ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ
ダンス産駒の3頭の中で新味を求めるならこれ。休み明けだが叩き台ではない。なんせ、ここで賞金を加算しておかなければ、秋のG1(おそらく秋天→マイルCS)の出走は難しくなるからだ。春は賞金不足のため、安田記念は足切りの目にあった。
枠も絶好のここは、負けられない。
でも、開幕週には手を出さない。
=おしまい=