☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

菊花賞の法則

2013-10-20 10:01:00 | 長距離血統の法則
■血統傾向■*過去10年

過去10年で父SS系は【6-7-7】。複数回馬券になっているのは、目下2連勝中のステイゴールドと【3-1-0】のダンスインザダーク。昨年はダンス産駒は出走していなかったが、その全弟のトーセンダンス産駒のユウキソルジャーが3着に入った。

父SS系以外では、1勝2着3回のトニービン、ジャンポケ親子。トニービンといえば、字面では出てこないが07年2着アルナスラインの父アドマイヤベガ、10年3着ビートブラックの父ミスキャスト、11年2着ウインバリアシオンの父ハーツクライの母父はトニービンである。

あとは、07年以降で11年を除けば毎年馬券になっているロベルト系保有馬。ただし、圧倒的1番人気のエピファネイアの父シンボリクリスエスは一度も馬券になったことがない。

■1番人気■
単勝1倍台の圧倒的1番人気に支持されているエピファネイア。
過去25年で1番人気は【8-4-3-10】で、勝率32%、連対率48%、複勝率60%と、まずは及第点か。ここ5年でくくれば【3-1-0-1】で、馬券圏外に消えたのは09年のリーチザクラウン(5着)のみ。
「西の仕掛け人」によるとダービー馬不在の菊花賞は荒れるらしい。ましてや道悪は避けられそうにない。なんやら怪しい雰囲気が漂ってきた。さらには、菊花賞前に「オメデタ報道」。菊花賞を勝てばダブルでオメデタとなるのだが、どうも煽り記事に思えて仕方がない。ここは三冠オール2着コンプリートで決め打ち。

◎6ヤマニンパートナー…サムライハート×リアルシャダイ
「西の仕掛け人」によると、ダービー馬不在の年は2走前に1000万に出走していた馬が穴をあける傾向があるとのこと。
父サムライハートの母は名牝エアグルーヴなので、菊花賞と相性の好いトニービンを内包している。
また、母父リアルシャダイはご存じ元祖・長距離砲だが、古臭い感は否めない。かつては、91年2着イブキマイカグラ、92年1着ライスシャワー、93年2着ステージチャンプ、97年2着ダイワオーシュウの4頭の連対馬を輩出している。直近では、さすがにその産駒の名前は見当たらないものの、08年に母父リアルシャダイのフローテーションが15番人気で2着に突っ込み、波乱を演出した。
そのフローテーションの父はスペシャルウィークなのだが、本馬もスペシャルウィークと同じ一族になることはあまり知られていない。
母系を辿っていくと、5代母にシラオキにぶつかる。このシラオキは、スペシャルウィークの4代母である。
時代遅れの血統なのは百も承知だが、血統的には根拠充分。

富士Sの法則【結果】

2013-10-20 01:18:09 | 府中の法則
■血統傾向更新■

>最強さん
リアルインパクト、惜しくも2着。おめでとうございます!府中は走りますね。

>skaizerさん
ブリッツェン、大先生のKYマジックが炸裂せず。残念。

>偶然番長さん
愛馬スペクトロライトが2勝目をあげたとのこと。おめでとうございます!
ガチャガチャ儲けて、ブルーラベルお願いしますよ。
ダメですか?

=おしまい=

府中牝馬Sの法則【結果】

2013-10-20 01:14:17 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

超ドスロー。勝ったホエールキャプチャの上がりは32.6。これじゃあ、32.0の脚を繰り出すも掲示板に載れなかった(6着)ゴールデンナンバーもお手上げ。
トレンドは、SS系×ノーザンダンサー系、ヴァイスリージェント系、そしてダンチヒ系。

=おしまい=

秋華賞の法則【結果】

2013-10-20 01:08:50 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

1番人気のデニムアンドルビーは4着。後方待機策の同馬にとって、京都の内回りは鬼門。
ましてや3.3倍という微妙なオッズ。実は、秋華賞創設以来、3倍以上の1番人気は一度も馬券になったことがないのだ。

勝ったのは、3番人気のメイショウマンボ。オークスに続いて2冠制覇。
2着は武が入って、兄弟ドンブリの決着。しっかし、前走1000万下を勝ったばかりの馬が2番人気とは驚いた。そんなに強い勝ち方でもしたの?

3着は15番人気のリラコサージュ。鞍上は池添。これで、池添はスプリンターズSに続いて15番人気の馬を3着に持ってきた。
ひょっとしたら、菊花賞でも…

=おしまい=