☆史上最強の法則-海外支局☆

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プリンシパルSの法則

2012-05-04 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2012
■血統傾向■

馬場改修となった03年以降の過去9年で、ここで権利を獲り本番で馬券対象になったのは09年2着のアントニオバローズ1頭のみ。しかも、10年からは1着馬のみに優先出走権が与えられることになり、より一層ハードルが高くなった。

過去9年で父SS系は【4-7-3】と2着は多いものの、勝ち星では父ミスプロ系と並ぶ3勝止まり。父SS系の内訳は、バブルガムフェロー2着2回、フジキセキ1勝2着1回、アグネスタキオン【0-1-1】、そして昨年ワン・ツーのディープインパクトの4頭が複数回3着以内に入っている。

また、今年の出走馬には関係ないがバブルガムヘロー、フジキセキ、エイシンサンディ、タヤスツヨシといったSS系の中でもダート寄りの血統が目に付く。

■コース傾向■

3鞍中、父SS系が【2-2-2】と、先週のフローラSこそBT系に席を譲ったが、SS系中心は動かない。ディープが1勝2着1回、ハーツが1勝3着1回。
SS系以外ではストームバード系とヴァイスリージェント系のダート血統が気になるところ。

◎ハイクラウン…キングカメハメハ×チーフズクラウン
09年以降3年連続で3着以内に入っているキングマンボ系【1-1-2】のキングカメハメハに注目。
ダービーへの執念を見せる連闘にも期待。


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