☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

FRの法則4~【結果】

2010-03-15 00:00:00 | 牝馬の法則
 残念ながら女・オグリになることはできなかったラブミーチャン。
でも、中央のダート短距離なら上を目指せるのは間違いない。

 ということで、フィリーズレビュー血統傾向更新↓

 水上氏が注目していた「G1で3着以内の実績がある馬」は、今年は4頭いたが、残念ながら1頭も3着以内に入らなかった。これで、10年間継続していたこの傾向は、今年で途切れた。
 そして、競馬オヤジたちが信じて疑わない「ラ行を持つ馬」が、1着~3着を独占し、3着には、ラ行伝説のの中でも最強の「ラ行+ー」を持つ馬が入った。
 予想の専門家より、競馬オヤジたちのヨタ話の方がアテになるとはねえ。

 最後に、阪神芝1400m血統傾向更新↓

 水上氏が指摘していたポイントはもう一つあって、競馬ラボでは「阪神芝1400mではダート血統の要素を持っている馬」というのを上げていた。このダート血統の要素というのは、「芝の方がベターの中で」という但し書きがつく。
 そういった意味では、阪神芝1400mの血統傾向で目立っていた芝・ダートのG1を制したアグネスデジタルを輩出したクラフティプロスペクターに着目すべきであったのだ。
 そうすれば、いとも簡単に人気薄のサウンドバリアーを拾うことができたはずだ。


 というわけで、来年に向けてFRのキモをまとめておく。
☆フィリーズレビュー鉄板法則☆
1.ラ行伝説…特にラ行+ー、あるいは逆パターンを持つ馬

2.芝・ダート兼用血統

=おしまい=


最新の画像もっと見る

コメントを投稿