参考までにダービーが行なわれる東京芝2400mのコース傾向を。
■コース傾向■
ここまで合計6鞍行なわれたうち、父SS系が【4-3-3】と大活躍。SS系の中で3着以内に複数回入っているのは、ディープインパクトの1頭のみ。
注目すべきは、SS系の相手は全てノーザンダンサー系であること。
<SS系×ノーザン系の出走馬>
1ウインバリアシオン…ハーツクライ×ストームバード(ストームバード系)
2サダムパテック…フジキセキ×エリシオ(フェアリーキング系)
11デボネア…アグネスタキオン×シングスピール(サドラーズウェルズ系)
14ショウナンパルフェ…アグネスタキオン×グレートコモーション(ヌレイエフ系)
16トーセンレーヴ…ディープインパクト×カーリアン(ニジンスキー系)
注目すべきは、今頃気付いたのだが青葉賞とオークスの1、2着馬の血統がリンクしていること。SS系×ストームバード系が1着で、母父ヌレイエフが2着に入った。この流れが続くのなら青葉賞1、2着のウインバリアシオンとショウナンパルフェは、マークが必要。他では1勝3着1回のSS系×ニジンスキー系のトーセンレーヴ。となると、青葉賞1~3着が、そのままダービーでも来たりして。
■オカルト■
オークス3着以内の血統とダービーのそれがリンクすることはつとに有名だが、実はダービー当日に行なわれる青嵐賞(4歳上1000万)こそが、カギを握る。
過去3年のオークスからダービーまでの流れを見ると、3レース全てに共通して3着以内に入っている血統が存在するのだ。
08年は、ジャングルポケットがオークスで1着の父、青嵐賞で2着の父、そしてダービーではジャンポケと同じトニービン直仔のウイニングチケットが3着の母父に入った。
09年は、マンカフェが2着父⇒2着父⇒3着父に入り、ダービーにはリンクしなかったもののオークスで3着の父に入ったアグネスタキオンが、青嵐賞で1着になった。
そして、昨年はキングカメハメハが1着父⇒1着父⇒2着父に入り、ダービーを制したのはキンカメと同じキングマンボ系のキングズベストである。
果たして今年のリンク血統は何なのか?8Rの青嵐賞の結果を待ってから、穴場に走っても遅くはない。
信じるか信じないかはあなた次第!!
■コース傾向■
ここまで合計6鞍行なわれたうち、父SS系が【4-3-3】と大活躍。SS系の中で3着以内に複数回入っているのは、ディープインパクトの1頭のみ。
注目すべきは、SS系の相手は全てノーザンダンサー系であること。
<SS系×ノーザン系の出走馬>
1ウインバリアシオン…ハーツクライ×ストームバード(ストームバード系)
2サダムパテック…フジキセキ×エリシオ(フェアリーキング系)
11デボネア…アグネスタキオン×シングスピール(サドラーズウェルズ系)
14ショウナンパルフェ…アグネスタキオン×グレートコモーション(ヌレイエフ系)
16トーセンレーヴ…ディープインパクト×カーリアン(ニジンスキー系)
注目すべきは、今頃気付いたのだが青葉賞とオークスの1、2着馬の血統がリンクしていること。SS系×ストームバード系が1着で、母父ヌレイエフが2着に入った。この流れが続くのなら青葉賞1、2着のウインバリアシオンとショウナンパルフェは、マークが必要。他では1勝3着1回のSS系×ニジンスキー系のトーセンレーヴ。となると、青葉賞1~3着が、そのままダービーでも来たりして。
■オカルト■
オークス3着以内の血統とダービーのそれがリンクすることはつとに有名だが、実はダービー当日に行なわれる青嵐賞(4歳上1000万)こそが、カギを握る。
過去3年のオークスからダービーまでの流れを見ると、3レース全てに共通して3着以内に入っている血統が存在するのだ。
08年は、ジャングルポケットがオークスで1着の父、青嵐賞で2着の父、そしてダービーではジャンポケと同じトニービン直仔のウイニングチケットが3着の母父に入った。
09年は、マンカフェが2着父⇒2着父⇒3着父に入り、ダービーにはリンクしなかったもののオークスで3着の父に入ったアグネスタキオンが、青嵐賞で1着になった。
そして、昨年はキングカメハメハが1着父⇒1着父⇒2着父に入り、ダービーを制したのはキンカメと同じキングマンボ系のキングズベストである。
果たして今年のリンク血統は何なのか?8Rの青嵐賞の結果を待ってから、穴場に走っても遅くはない。
信じるか信じないかはあなた次第!!
いくらなんでもそれはない。初制覇なら他にもいるしね。しかも、成駿の◎じゃあ穴人気になるのは確実。大先生がダービーなんて、想像できないよ。ないない^^;