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優駿の法則10

2011-05-29 08:00:00 | ダービー馬を探せ!2011
くだらないサインネタを少々。

JRAのダービーのCMにサインを求め、飛び付くファンも多いことだと思う。

「91年 日本ダービー

 七冠の父のプレッシャーに勝った
 トウカイテイオー。

 天才はいる。
 悔しいが。」

七冠といえばディープもそうである。ここからディープ産駒が浮上。
そして、もう一つのキーワードが「天才」。
これに該当するのは、日本の天才・武豊とイタリアの天才・デットーリだが、残念ながらどちらもディープ産駒には乗らない。よって、二人の騎乗馬から4頭のディープ産駒へ流す手がある。
それよりも、「天才」を「天災」と読み換え、震災の影響をモロに被ったディープ産駒のトーセンラー。不謹慎ではあるが、これも被災地支援の一つである。

サインといえば、最近のビッグニュースでまだ使われていないニュースがある。
ダービー発祥の地は、ご存知のとおりイギリス。そのイギリスで、近頃ビッグなニュースがあったのをお忘れではないだろうか?
そう、ウイリアム王子の結婚。
まっさきに思いつくのが、C.ウイリアムズ騎乗のトーセンレーヴだが、そんなに簡単なサインは使ってこないはず。誰が?
枠順を見て驚いた。

ウインバリアシオン
2サダパテック
オールアワン
「ウイリアムおうず」と、最後は訛ってしまうが、これは怪しい。
訛りが嫌なら、エーシンャッカルを起用する手もある。

結婚はウイリアム王子一人でできるものではない。もちろん相手があってのこと。
既に結婚されて名前はキャサリン妃と呼ばれることとなったが、結婚前の名前はケイト・ミドルトン。
フェイトフルウォー
これは、ちょっと苦しいか。

ちなみに、競馬ラボによると、英国関係のサインは、実はオークスで使われていたらしい。
そのサインとは1着のエリンコートに関するもの。エリンコートとは「アイルランドの宮廷」という意味であるらしいが、そこにサインが隠されていたらしいのだ。以下、同サイトから引用させて頂く。
「…オークス週の5/17(火)午後から4日間に渡り、エリザベス女王がアイルランド公式訪問してたんですよ。英国王として100年ぶりの訪問で、そのニュースが世界中を駆け巡っていました。
オークス発祥の地はイギリス。その昔、競馬発祥の地イングランドで、ダービー卿が愛娘の結婚を祝し「樫の森」にて牝馬だけのステークスを開催したのが起源です…。」

信じるか信じないかもあなた次第だし、どうやって買うかもあなた次第!


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1 コメント

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Unknown (黒シャツ)
2011-05-29 08:16:38
こんだけ降ってくれると、ダービーも気合いが入らんばい
買いに行くのも厭らしい

笹川賞もありよるとやね
女が乗っとるし
ついでにコッチも拾いにいくか…
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