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JCの法則8~オグリの謎

2008-11-29 21:14:26 | 府中の法則
今年のJCはウオッカ◎―


血統傾向からは「一銭も要らない!」とか、「既に出がらしだ!」とか言っておきながら、ウオッカを◎にしてしまい全く以って自己矛盾も甚だしいのだが、こればっかりは致し方ない。

なぜか?

鍵はオグリキャップにある。
なぜJCに合わせてオグリをわざわざ呼び寄せたのだろうか?
オグリのJCと言えば、前にも書いたけど不思議と『2』に縁のある1989年のJC。
2番人気2枠3番のオグリは、クビ差届かず2着となり、走破タイムは勝馬と同じ2分22秒2で、枠連2-2のゾロ目決着となった。
勝ったのはオグリと同枠の2枠2番のオーストラリアの牝馬!ホーリックス。

そして、今年の出走馬の中で牝馬はウオッカただ1頭。
そのウオッカが2枠に入った。
何のことはない。
必然のウオッカ◎である。

で、人気のウオッカを◎にした以上、相手は一点で仕留めたいところ。
オウケンかサムソンか、それともディープなのか?
ここが思案六法のしどころだ。
と思いながら、JRAのHPを見ていると、いいのを見つけた♪

これ↓

『芝2400mでの重賞実績に注目!

ジャパンカップが行われる2400mは、“チャンピオンディスタンス”と言われる距離。
この舞台で好勝負を演じるには、この2400mへの対応力が必要とされることだろう。
実際にジャパンカップでは、1998年と2006年を除くすべての年で、“3走前までに、芝2400mの重賞で連対していた馬”が連対を果たしているのだ。
近走で、芝2400mの重賞で勝ち負けをしている馬がいたら、注目してみる価値はありそうだ。』(JRAデータ分析より引用)

で、早速注目してみると、とんでもない価値があった↓
⑨ディープスカイ…2走前:神戸新聞杯1着、3走前:ダービー1着

というわけで、
★JC勝負馬券★
◎ ④ウオッカ
○ ⑨ディープスカイ

馬券は馬単④⇒⑨の一本!他は全て切った。

・・・・・と言いたいところだけど、「オグリのサイン」を読み切った以上、こいつだけはどうしても買っておかなければいけない。
それは、ウオッカと同じ2枠に入った
★ ③トーセンキャプテン…ジャンポケ×SS
消去データではとっとと消されてしまった同馬だが、血統的には来ても全く不思議ではない。
父は今開催の東京芝2400mで2勝2着1回を上げているジャンポケだし、母父SSは、昨年の1、2着の母父SSという傾向にも合致する。
それに何といってもヤネが魅力。

ということで・・・・
★JCサイン馬券★
枠連2=2

勝てとまでは言わないが、なんとか2着に持ってきて貰えないだろうか?
そうすれば大好きな回転寿司をたらふくご馳走してあげてもいいですけど?
ダメですか?
ペリエさん?


=つづく=


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あいうえお馬券! (最強)
2008-11-29 22:49:38
あいうえお馬券→うオッカに変更!↓
http://diary.jp.aol.com/x34dwhqvny6c/774.html
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