■血統傾向■
*10年から2着までにダービー優先出走権
ダービーと同じコースで行なわれるため、毎年、ここで権利を獲った馬がダービーでも穴人気に推されるが、馬場改修となった03年以降の過去9年で本番で馬券対象になったのは、03年1着ゼンノロブロイ(2着)、04年1着ハイアーゲーム(3着)、06年1着アドマイヤメイン(2着)、11年1着ウインバリアシオン(2着)の4頭のみで、いずれも勝ち馬である。つまり、いくら本番で青葉賞組が人気になろうとも、2着馬には用はなく、1着馬にだけ気を配ればよいということ。それもヒモで。
馬場改修となった03年以降で父SS系が【7-4-6】と、過去9年で7勝をあげている。残る2勝はロベルト系のタニノギムレットとシンボリクリスエス。つまり、大系統で括れば過去9年の勝ち馬は全てヘイルトゥーリーズン系ということ。
父SS系の中で複数回3着以内に入っているのは、10年に1着と3着のゼンノロブロイ1頭のみ。
■コース傾向■
まだ一鞍しか行われていないので、傾向は分からないが、父SS系が1着~3着を独占。
■オープン実績重視■
1.過去11年の優勝馬11頭中9頭に、重賞3着以内かオープン連対実績がある。
2.過去11年の連対馬22頭中14頭に、芝2200m以上で勝利実績があるか芝2000m以上のオープンで3着以内の実績がある。
*10年から2着までにダービー優先出走権
ダービーと同じコースで行なわれるため、毎年、ここで権利を獲った馬がダービーでも穴人気に推されるが、馬場改修となった03年以降の過去9年で本番で馬券対象になったのは、03年1着ゼンノロブロイ(2着)、04年1着ハイアーゲーム(3着)、06年1着アドマイヤメイン(2着)、11年1着ウインバリアシオン(2着)の4頭のみで、いずれも勝ち馬である。つまり、いくら本番で青葉賞組が人気になろうとも、2着馬には用はなく、1着馬にだけ気を配ればよいということ。それもヒモで。
馬場改修となった03年以降で父SS系が【7-4-6】と、過去9年で7勝をあげている。残る2勝はロベルト系のタニノギムレットとシンボリクリスエス。つまり、大系統で括れば過去9年の勝ち馬は全てヘイルトゥーリーズン系ということ。
父SS系の中で複数回3着以内に入っているのは、10年に1着と3着のゼンノロブロイ1頭のみ。
■コース傾向■
まだ一鞍しか行われていないので、傾向は分からないが、父SS系が1着~3着を独占。
■オープン実績重視■
1.過去11年の優勝馬11頭中9頭に、重賞3着以内かオープン連対実績がある。
2.過去11年の連対馬22頭中14頭に、芝2200m以上で勝利実績があるか芝2000m以上のオープンで3着以内の実績がある。
久しぶりですね。
終わった馬に目下売出し中の戸崎を乗っけてはこないと思うけどなあ。
もしそうなら、ダ卿のリアルに戸崎、ダークには関西所属騎手。
それが読みですね。