昨年までの血統傾向が全く役に立たない札幌の『函館シリーズ』が、ようやく今週で終る。
そんな役立たずの血統傾向のラストを飾るのは、函館2歳Sの血統傾向↓
血統傾向は完全にスルーさせて頂きますが、血統傾向以外の傾向では、ひょっとしたら役に立つかもしれない傾向が出ているので、そちらの方について書いてみます。
過去6年の3着以内馬全18頭の性別成績は…
牡:2-2-4-34/42頭出走
牝:4-4-2-29/39頭出走
と、勝率、連対率では牝馬がやや優勢なものの、3着以内率ではほぼ互角なので、
残念ながら『夏の牝馬を狙え!!』というわけにはいかなさそう。
そこで、人気別成績を調べてみると、性別と密接にリンクしたある傾向が浮かび上った。
牡馬で3着以内に入った馬は全て1~5人気内で、一方、牝馬は3頭を除く7頭が5人気以下であった。
これを上手く活用すれば、少点数で三連単を射止めることができるのでは?
例えば、勝率と連対率は牝馬の方が優勢なので、1着、2着に5人気以下の牝馬を置き、2~3着には、5人気以下の牝馬+5人気以内の牡馬を置くフォメを組めば、黙ってても大金が転がるはずです!
まあ、軸が外れたらどうしようもありませんけどね。
=つづく=
そんな役立たずの血統傾向のラストを飾るのは、函館2歳Sの血統傾向↓
血統傾向は完全にスルーさせて頂きますが、血統傾向以外の傾向では、ひょっとしたら役に立つかもしれない傾向が出ているので、そちらの方について書いてみます。
過去6年の3着以内馬全18頭の性別成績は…
牡:2-2-4-34/42頭出走
牝:4-4-2-29/39頭出走
と、勝率、連対率では牝馬がやや優勢なものの、3着以内率ではほぼ互角なので、
残念ながら『夏の牝馬を狙え!!』というわけにはいかなさそう。
そこで、人気別成績を調べてみると、性別と密接にリンクしたある傾向が浮かび上った。
牡馬で3着以内に入った馬は全て1~5人気内で、一方、牝馬は3頭を除く7頭が5人気以下であった。
これを上手く活用すれば、少点数で三連単を射止めることができるのでは?
例えば、勝率と連対率は牝馬の方が優勢なので、1着、2着に5人気以下の牝馬を置き、2~3着には、5人気以下の牝馬+5人気以内の牡馬を置くフォメを組めば、黙ってても大金が転がるはずです!
まあ、軸が外れたらどうしようもありませんけどね。
=つづく=
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