☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

富士Sの法則【結果】

2013-10-20 01:18:09 | 府中の法則
■血統傾向更新■

>最強さん
リアルインパクト、惜しくも2着。おめでとうございます!府中は走りますね。

>skaizerさん
ブリッツェン、大先生のKYマジックが炸裂せず。残念。

>偶然番長さん
愛馬スペクトロライトが2勝目をあげたとのこと。おめでとうございます!
ガチャガチャ儲けて、ブルーラベルお願いしますよ。
ダメですか?

=おしまい=

府中牝馬Sの法則【結果】

2013-10-20 01:14:17 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

超ドスロー。勝ったホエールキャプチャの上がりは32.6。これじゃあ、32.0の脚を繰り出すも掲示板に載れなかった(6着)ゴールデンナンバーもお手上げ。
トレンドは、SS系×ノーザンダンサー系、ヴァイスリージェント系、そしてダンチヒ系。

=おしまい=

秋華賞の法則【結果】

2013-10-20 01:08:50 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

1番人気のデニムアンドルビーは4着。後方待機策の同馬にとって、京都の内回りは鬼門。
ましてや3.3倍という微妙なオッズ。実は、秋華賞創設以来、3倍以上の1番人気は一度も馬券になったことがないのだ。

勝ったのは、3番人気のメイショウマンボ。オークスに続いて2冠制覇。
2着は武が入って、兄弟ドンブリの決着。しっかし、前走1000万下を勝ったばかりの馬が2番人気とは驚いた。そんなに強い勝ち方でもしたの?

3着は15番人気のリラコサージュ。鞍上は池添。これで、池添はスプリンターズSに続いて15番人気の馬を3着に持ってきた。
ひょっとしたら、菊花賞でも…

=おしまい=

毎日王冠の法則【結果】

2013-10-07 00:00:00 | 府中の法則
■血統傾向更新■

出走馬唯一のG1馬のエイシンフラッシュが完勝。
ダービー馬&秋天馬が4番人気とは、随分と舐められたもの。やっぱり別定のG2は格がモノを言う。

2着は昨年に引き続き涙をのんだジャスタワエイで、今年もリピーターが馬券になった。
3着は当レースと相性の好いダンスインザダーク産駒のクラレント。馬券にはなったものの、賞金の上積みには失敗。

=おしまい=

京都大賞典の法則【結果】

2013-10-07 00:00:00 | 京都の法則
■血統傾向更新■

断トツの1番人気のゴールドシップが、まさかまさかの5着敗退。
春天ではマクリ不発で5着で、そして京都大賞典は先行したものの後方待機の馬に差された。
菊花賞を制してはいるものの、ひょっとしたら京都は合わないのか?それとも高速馬場が苦手なのか?
もし、後者だとするとJCも危ない。

勝ったのは11番人気のヒットザターゲット。キンカメ産駒は11年ローズキングダムに次ぐ2勝目。母父タマモクロスは、血統傾向に出ているトニービン・ジャンポケ親子とはラインが異なるものの、同じグレイソブリン系だ。

=おしまい=

毎日王冠の法則

2013-10-06 03:30:59 | 府中の法則
■血統傾向■

かつては、父SS系が勝ち切れないレースの一つだったが、ここ10年では【6-4-5】で、目下2年連続でワン・ツーを決めるなど、今ではすっかり主役となった。
複数回馬券になっているのは、西の京都大賞典同様にダンスインザダークで、過去10年で【2-0-1】。

毎日王冠はリピーターが活躍するレースとしても有名で、過去10年では、テレグノシス(04年1着、05年2着)、ローエングリン(04年2着、06年3着)、ダイワメジャー(06年1着、07年2着)、ウオッカ(08年、09年2着)の4頭のリピーターがいる。
今年のリピーター候補は、ダンス産駒のダークシャドウ(11年1着)、タッチミーノット(12年3着)に加え、ジャスタウェイ(12年1着)、ミッキードリーム(12年3着)の4頭。

■出目■*過去26年


<枠番>

フルゲート18頭立てになったことは一度もなく、15頭以上の多頭数になったこともほとんどなく、それほど枠による影響はないと思われがちだが、実際にははっきりとした枠の優劣が存在する。

目立つのは、なんといっても過去26年で【9-3-3-30】の6枠。ただし、ここ10年では4枠の活躍が目立ち、【4-3-4-23】のうちの【3-1-2】はここ10年での成績。
なお、3枠からは一頭も勝ち馬が出たことがない。

<馬番>

4番、6番~8番、12番に良績が集中している。

◎7クラレント…ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ
ダンス産駒の3頭の中で新味を求めるならこれ。休み明けだが叩き台ではない。なんせ、ここで賞金を加算しておかなければ、秋のG1(おそらく秋天→マイルCS)の出走は難しくなるからだ。春は賞金不足のため、安田記念は足切りの目にあった。
枠も絶好のここは、負けられない。
でも、開幕週には手を出さない。

=おしまい=

京都大賞典の法則

2013-10-06 03:07:36 | 京都の法則
■血統傾向■

父SS系は過去11年で【3-6-3】と、勝ち切れない傾向にある。その中で複数回馬券になっているのがダンスインザダーク【1-2-1】で、昨年は母父ダンスのメイショウカンパクが1着になった。

ジャングルポケットが目立つが、これはしつこいリピーターのオウケンブルースリによるもの。ジャンポケとその父トニービンを合わせると【3-3-3】と、父SS系といい勝負。
また、字面では出てこないが、同系を内包する種牡馬の活躍も目につく。07年3着アルナスラインの父アドマイヤベガ、11年2着ビートブラックの母父ミスキャスト、12年3着ギュスターヴクライの父ハーツクライは、いずれも母父がトニービン。

☆3デスペラード…ネオユニヴァース×トニービン
☆アドマイヤラクティ…ハーツクライ×エリシオ


■牝馬■
ヴィルシーナが人気を集めているようだが、はっきり言ってこれはカモ。
過去11年で牝馬は【0-2-1-7】で、馬券になった3頭はいずれも牡馬混合の古馬重賞を勝った実績がある。
昨年の牝馬クラシックで、ジェンティルドンナに苦汁をなめさせられ続けていたヴィルシーナだが、初の牡馬混合重賞だった昨年の安田記念では8着だった。

と、そんなことよりも今年はゴールドシップの勝ちっぷりを眺めるレース。
同日に行なわれる凱旋門賞でゴールドシップと同じ血統構成であるオルフェーヴルが勝てば、それはそれで物語となるというもの。

開幕週には手を出すな!!


デイリー杯2歳Sの法則

2013-10-04 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向■

主役は一目瞭然。過去10年で【8-6-4】の父SS系。なかでも目立つのが【3-1-1】のアグネスタキオンだが、残念ながらタキオン産駒はもう出てこない。
父SS系のうち、×ノーザンダンサー系が【5-3-2】と、当レースにおける黄金配合となっている。
ノーザンダンサー系の内訳は、【3-1-0】のリファール系、【2-0-1】のストームバード系、【1-1-0】のダンチヒ系が複数回馬券になっている。
出走馬中の該当馬は2頭のみ。

☆オースミチャド…ネオユニヴァース×ラストタイクーン
☆ライザン…ネオユニヴァース×ケープクロス

どちらかというと、昨年1着のテイエムイナズマと同じSS系×ダンチヒ系のライザンの方に食指が動く。
が、開幕週には手を出さない。