機動武闘伝外伝のお話 その3
1995年8月号──
この号は、グラビアページ、解説ページともに休載になっています(多分)。
今回は、前号までの解説部分からネオジャパンのMF開発に付いて。
ネオジャパンでは、第13回大会に向け、ゴッドガンダムを開発。
が、開発の遅れから急遽、次期主力モビルスーツとして開発中だった、
ニンジャーをモビルファイターへと改造され、シャイニングガンダムと
名付けられたその機体は、予想以上の性能を発揮し、予選を勝ち抜きます。
それに気を良くしたウルベ少佐は、自分専用機として、ニンジャーを改造、
機体は、ライジングガンダムと名付けられています。
レインが搭乗することになった、ライジングガンダムと同一機体かな?
これを基に、ライジンググリーン、イエロー、ピンクも開発されています。
ウルベ少佐は、逃したデビルガンダム(アルティメットガンダム)を
回収するべく、機動忍軍と呼ばれる特殊部隊を編成しています。
運用されている機体は、ニンジャーを改造したシャイニングタイプが2機、
ライジングタイプが3機で、ウルベ少佐のライジングを含んで、計6機で、
各機が単独隠密行動に従事し、総ての機体が揃うことは殆ど無いらしい。
ギアナ高地でのデビルガンダム回収作戦には、グリーン、イエロー、
シャイニング(ブラック)の3機が参加しているが、全機が消息不明に。
その後、デビルガンダムは、ネオホンコンに回収されることになります。
1995年8月号──
この号は、グラビアページ、解説ページともに休載になっています(多分)。
今回は、前号までの解説部分からネオジャパンのMF開発に付いて。
ネオジャパンでは、第13回大会に向け、ゴッドガンダムを開発。
が、開発の遅れから急遽、次期主力モビルスーツとして開発中だった、
ニンジャーをモビルファイターへと改造され、シャイニングガンダムと
名付けられたその機体は、予想以上の性能を発揮し、予選を勝ち抜きます。
それに気を良くしたウルベ少佐は、自分専用機として、ニンジャーを改造、
機体は、ライジングガンダムと名付けられています。
レインが搭乗することになった、ライジングガンダムと同一機体かな?
これを基に、ライジンググリーン、イエロー、ピンクも開発されています。
ウルベ少佐は、逃したデビルガンダム(アルティメットガンダム)を
回収するべく、機動忍軍と呼ばれる特殊部隊を編成しています。
運用されている機体は、ニンジャーを改造したシャイニングタイプが2機、
ライジングタイプが3機で、ウルベ少佐のライジングを含んで、計6機で、
各機が単独隠密行動に従事し、総ての機体が揃うことは殆ど無いらしい。
ギアナ高地でのデビルガンダム回収作戦には、グリーン、イエロー、
シャイニング(ブラック)の3機が参加しているが、全機が消息不明に。
その後、デビルガンダムは、ネオホンコンに回収されることになります。
1章の最後に唐突に出て来たモヒカンガンダムに付いて。
・モヒカンガンダム
頭頂高:16.8m(ノーマルモード)
本体重量:7.9t(ノーマルモード)
固定武装:
ビームトマホーク×1
ビームランサー×2
フェザービット×16(腰部ビットコンテナ)
必殺技:フェザータイフーン
機体は、第12回大会中に、ネオロシア付近で行方不明になった、
ネオアメリカのマッスルガンダムを基に、パワー重視で、再設計され、
ノーマル、チーフ、さらにスーパーモードへの変形機能を備えている。
ノーマルモードでは、ビームトマホークとビームランサーを武器にし、
チーフモードでは、16基のフェザービットを装備するビットコンテナが
腰部に装着され、脅威的な攻撃力を発揮する。
ただ、チーフモードの強化パーツを装着するという部分(多分)が
ガンダムファイトのレギュレーションに抵触すると言われている。
ネオフランス製と思われるビットコンテナ、デビルガンダム細胞の
自己再生能力を応用したとされるチーフモードへの変形機構など、
大会資格を無くしてまで、何のために開発された機体なのかは不明。
後に、変形機構は、搭乗者の固有の能力に由来すると解説されています。
・ヒューイ・コロス
モヒカンガンダムのパイロット。大地の精霊を信じ、地球再生を願う男。
ガンダムファイターとしても一流だが、驚くべきことに、念力を用いた、
フェザータイフーンを必殺技としていたと言われている。
モヒカンガンダムは、その能力を増幅し、一瞬で強化パーツを装着し、
チーフモードへとパワーアップする変形機構が採用されている。
ちうワケで、1995年9月号から、場所を変え、2章が始まります。
・モヒカンガンダム
頭頂高:16.8m(ノーマルモード)
本体重量:7.9t(ノーマルモード)
固定武装:
ビームトマホーク×1
ビームランサー×2
フェザービット×16(腰部ビットコンテナ)
必殺技:フェザータイフーン
機体は、第12回大会中に、ネオロシア付近で行方不明になった、
ネオアメリカのマッスルガンダムを基に、パワー重視で、再設計され、
ノーマル、チーフ、さらにスーパーモードへの変形機能を備えている。
ノーマルモードでは、ビームトマホークとビームランサーを武器にし、
チーフモードでは、16基のフェザービットを装備するビットコンテナが
腰部に装着され、脅威的な攻撃力を発揮する。
ただ、チーフモードの強化パーツを装着するという部分(多分)が
ガンダムファイトのレギュレーションに抵触すると言われている。
ネオフランス製と思われるビットコンテナ、デビルガンダム細胞の
自己再生能力を応用したとされるチーフモードへの変形機構など、
大会資格を無くしてまで、何のために開発された機体なのかは不明。
後に、変形機構は、搭乗者の固有の能力に由来すると解説されています。
・ヒューイ・コロス
モヒカンガンダムのパイロット。大地の精霊を信じ、地球再生を願う男。
ガンダムファイターとしても一流だが、驚くべきことに、念力を用いた、
フェザータイフーンを必殺技としていたと言われている。
モヒカンガンダムは、その能力を増幅し、一瞬で強化パーツを装着し、
チーフモードへとパワーアップする変形機構が採用されている。
ちうワケで、1995年9月号から、場所を変え、2章が始まります。