本誌が遅れて届いたので、今日がファクトファイルの日です。
やはし、雪の影響なんでしょうかね??
それとも、61号の改訂ページを付けたためでしょうか??
<ファクトファイル63号>
■メカニックファイル
GアーマーA/B、RX-78-2 ガンダムD/D、スタンパ=ハロイ・コレクション
■パーソナルプロファイル
ジュドー=アーシタ、ホワイトベースの乗員(3)、タイガーバウムの住民
■宇宙世紀ガイド
宇宙世紀の地理:ニューホンコン
■宇宙世紀年表
U.C.0088:幻のコロニー
■歴史フォーカス
第1次ネオ・ジオン戦争:アクシズ潜入
■MS運用理論
戦史解説(11):アポロ作戦
■広がり続ける世界
世界のガンダムファイター(3)、世界のモビルファイター(4)
■ガンダム用語辞典
ジェスターガンダム~ジェリド=メサ
63号は、こんな感じの内容になっております。
・RX-78-2 ガンダム
Dシートでは、派生機が挙げられていましたが、ココではそれ以外の派生機をば。
→RX-78-1 プロトタイプガンダム
RX-78-2、またはRX-78-2仕様以前の試作機を指します。黒いヤツですね。
また、初期には白と赤というカラーリングもあったようです。
→RX-78-3 G-3
RX-78-3仕様の1機で、南独地方バーデンバーデンの基地に配備されていました。
ジオン軍の通称「鋼鉄の処女」と呼ばれる部隊の襲撃を受けて小破しています。
→RX-78-3REVENGE
RX-78-3仕様?の1機を改修した機体で、「心眼センサー」など独自のシステムを搭載。
一年戦争~第二次ネオ・ジオン抗争の間、歴史の裏舞台で暗躍していたと言われています。
→RXX Gダミー
ガンダムGT-FOURと同じく可変機で、第13独立電撃部隊に配備されていたと言われています。
→RX-78-4 ガンダム4号機
宇宙戦仕様機で、強力なメガランチャーの携行が予定されていた機体です。
→RX-78-5 ガンダム5号機
4号機と同じく宇宙戦仕様で、強化型のビールライフルを携行した機体です。
加えて専用のガトリングガンも用意されていたと言われています。
→RX-78-6(RX-78-G6)ガンダム6号機
両肩にキャノン砲が設置され、火力の増強が図られた機体です。愛称「マドロック」。
→RX-78-7 ガンダム7号機
当初から増加装甲なども考慮されていた機体で、各所にマウントラッチが配置されています。
基本設計の時点で終戦を迎えているため、基本フレームだけの建造となっています。
→FA-78-3 フルアーマーガンダム3号機
ガンダム7号機のフルアーマー案で、装甲装着時の完成度はFA-78-1よりも各段に高い。
→HFA-78-3(FHA-78-3)重装フルアーマーガンダム
フルアーマーガンダム3号機にセカンドアーマーと呼ばれる増加装甲を装着させた機体です。
デンドロビウムと同様のコンセプトではないかと思われます。
→RX-78-8 ガンダム8号機
一部資料に名称のみが記されている機体。詳しい仕様などは判明していません。
→RX-78E ガンダムGT-FOUR
可変機構を備えた試作型のTMSで、「G4計画」における空軍の1機種とも…。
同じく可変機構を備えた、ジオン軍の「ザクスピード」と交戦したと言われています。
→RX-78XX ガンダムピクシー
軽量化に務めた陸戦用の機体で、「G4計画」における陸軍の1機種とも…。
計3機が建造され、うち1機はアムロに渡される予定だったようです。
→RX-79BD-1/2/3 ブルーデスティニー1/2/3号機
連邦軍に亡命したクルスト博士の開発した機体で、「EXAMシステム」を搭載しています。
型式番号の通り、機体のベースはRX-79系を利用しています。
→RX-79EX-1 ゼファーガンダム
無人機とすることで、性能の限界を引き上げた機体。「ファントム」とも呼ばれています。
→RAG-79-G1 水中型ガンダム
アクアジムを改修した機体で、「G4計画」における海軍の1機種とも…。
専用の運搬機も用意されており、これに収納された形態を「Gマリナー」と呼んでいます。
→RX-79M ガンダムサブマリーン
アクアジムの指揮官機。アクアジムの試作機とも言われています。
→FA-78-1 フルアーマーガンダム
ガンダムのフルアーマー案の1つ。今一つMSの長所を生かせていなかったと言われています。
→FA-78-2 ヘビーガンダム
ガンダムの強化案の1つ。フルアーマー案とは違い、装甲とベース機の一体化が図られています。
→FFX-9 ガンダムカバード
後年のF90と同じく様々なオプションを備える機体。正しくは派生機ではないらしいです。
まだまだ色んな派生機が眠っていて枚挙に暇がないのですが、ざっとこんな感じでしょうか。
一応、一年戦争時に限ったものなのですが、これ以降にもガンダムを冠する機体は山の如く…。
ちうか、どんだけ作られてるんじゃいっ!って感じですよね。ジムの派生機より多いかも。
てなワケで、短いにも程がある63号のお話でございました…。
次週は、気を取り直して一番可愛いと評判のMS「アッガイ」が表紙の64号のお話です。
※61号の改訂分は、64号の巻末に綴じてありますので、確認してみましょうね。
やはし、雪の影響なんでしょうかね??
それとも、61号の改訂ページを付けたためでしょうか??
<ファクトファイル63号>
■メカニックファイル
GアーマーA/B、RX-78-2 ガンダムD/D、スタンパ=ハロイ・コレクション
■パーソナルプロファイル
ジュドー=アーシタ、ホワイトベースの乗員(3)、タイガーバウムの住民
■宇宙世紀ガイド
宇宙世紀の地理:ニューホンコン
■宇宙世紀年表
U.C.0088:幻のコロニー
■歴史フォーカス
第1次ネオ・ジオン戦争:アクシズ潜入
■MS運用理論
戦史解説(11):アポロ作戦
■広がり続ける世界
世界のガンダムファイター(3)、世界のモビルファイター(4)
■ガンダム用語辞典
ジェスターガンダム~ジェリド=メサ
63号は、こんな感じの内容になっております。
・RX-78-2 ガンダム
Dシートでは、派生機が挙げられていましたが、ココではそれ以外の派生機をば。
→RX-78-1 プロトタイプガンダム
RX-78-2、またはRX-78-2仕様以前の試作機を指します。黒いヤツですね。
また、初期には白と赤というカラーリングもあったようです。
→RX-78-3 G-3
RX-78-3仕様の1機で、南独地方バーデンバーデンの基地に配備されていました。
ジオン軍の通称「鋼鉄の処女」と呼ばれる部隊の襲撃を受けて小破しています。
→RX-78-3REVENGE
RX-78-3仕様?の1機を改修した機体で、「心眼センサー」など独自のシステムを搭載。
一年戦争~第二次ネオ・ジオン抗争の間、歴史の裏舞台で暗躍していたと言われています。
→RXX Gダミー
ガンダムGT-FOURと同じく可変機で、第13独立電撃部隊に配備されていたと言われています。
→RX-78-4 ガンダム4号機
宇宙戦仕様機で、強力なメガランチャーの携行が予定されていた機体です。
→RX-78-5 ガンダム5号機
4号機と同じく宇宙戦仕様で、強化型のビールライフルを携行した機体です。
加えて専用のガトリングガンも用意されていたと言われています。
→RX-78-6(RX-78-G6)ガンダム6号機
両肩にキャノン砲が設置され、火力の増強が図られた機体です。愛称「マドロック」。
→RX-78-7 ガンダム7号機
当初から増加装甲なども考慮されていた機体で、各所にマウントラッチが配置されています。
基本設計の時点で終戦を迎えているため、基本フレームだけの建造となっています。
→FA-78-3 フルアーマーガンダム3号機
ガンダム7号機のフルアーマー案で、装甲装着時の完成度はFA-78-1よりも各段に高い。
→HFA-78-3(FHA-78-3)重装フルアーマーガンダム
フルアーマーガンダム3号機にセカンドアーマーと呼ばれる増加装甲を装着させた機体です。
デンドロビウムと同様のコンセプトではないかと思われます。
→RX-78-8 ガンダム8号機
一部資料に名称のみが記されている機体。詳しい仕様などは判明していません。
→RX-78E ガンダムGT-FOUR
可変機構を備えた試作型のTMSで、「G4計画」における空軍の1機種とも…。
同じく可変機構を備えた、ジオン軍の「ザクスピード」と交戦したと言われています。
→RX-78XX ガンダムピクシー
軽量化に務めた陸戦用の機体で、「G4計画」における陸軍の1機種とも…。
計3機が建造され、うち1機はアムロに渡される予定だったようです。
→RX-79BD-1/2/3 ブルーデスティニー1/2/3号機
連邦軍に亡命したクルスト博士の開発した機体で、「EXAMシステム」を搭載しています。
型式番号の通り、機体のベースはRX-79系を利用しています。
→RX-79EX-1 ゼファーガンダム
無人機とすることで、性能の限界を引き上げた機体。「ファントム」とも呼ばれています。
→RAG-79-G1 水中型ガンダム
アクアジムを改修した機体で、「G4計画」における海軍の1機種とも…。
専用の運搬機も用意されており、これに収納された形態を「Gマリナー」と呼んでいます。
→RX-79M ガンダムサブマリーン
アクアジムの指揮官機。アクアジムの試作機とも言われています。
→FA-78-1 フルアーマーガンダム
ガンダムのフルアーマー案の1つ。今一つMSの長所を生かせていなかったと言われています。
→FA-78-2 ヘビーガンダム
ガンダムの強化案の1つ。フルアーマー案とは違い、装甲とベース機の一体化が図られています。
→FFX-9 ガンダムカバード
後年のF90と同じく様々なオプションを備える機体。正しくは派生機ではないらしいです。
まだまだ色んな派生機が眠っていて枚挙に暇がないのですが、ざっとこんな感じでしょうか。
一応、一年戦争時に限ったものなのですが、これ以降にもガンダムを冠する機体は山の如く…。
ちうか、どんだけ作られてるんじゃいっ!って感じですよね。ジムの派生機より多いかも。
てなワケで、短いにも程がある63号のお話でございました…。
次週は、気を取り直して一番可愛いと評判のMS「アッガイ」が表紙の64号のお話です。
※61号の改訂分は、64号の巻末に綴じてありますので、確認してみましょうね。