コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ヒレカツ

2005年12月21日 | MS & MA
本誌が遅れて届いたので、今日がファクトファイルの日です。
やはし、雪の影響なんでしょうかね??
それとも、61号の改訂ページを付けたためでしょうか??

<ファクトファイル63号>
■メカニックファイル
 GアーマーA/B、RX-78-2 ガンダムD/D、スタンパ=ハロイ・コレクション
■パーソナルプロファイル
 ジュドー=アーシタ、ホワイトベースの乗員(3)、タイガーバウムの住民
■宇宙世紀ガイド
 宇宙世紀の地理:ニューホンコン
■宇宙世紀年表
 U.C.0088:幻のコロニー
■歴史フォーカス
 第1次ネオ・ジオン戦争:アクシズ潜入
■MS運用理論
 戦史解説(11):アポロ作戦
■広がり続ける世界
 世界のガンダムファイター(3)、世界のモビルファイター(4)
■ガンダム用語辞典
 ジェスターガンダム~ジェリド=メサ
63号は、こんな感じの内容になっております。

・RX-78-2 ガンダム
Dシートでは、派生機が挙げられていましたが、ココではそれ以外の派生機をば。
RX-78-1 プロトタイプガンダム
 RX-78-2、またはRX-78-2仕様以前の試作機を指します。黒いヤツですね。
 また、初期には白と赤というカラーリングもあったようです。
RX-78-3 G-3
 RX-78-3仕様の1機で、南独地方バーデンバーデンの基地に配備されていました。
 ジオン軍の通称「鋼鉄の処女」と呼ばれる部隊の襲撃を受けて小破しています。
RX-78-3REVENGE
 RX-78-3仕様?の1機を改修した機体で、「心眼センサー」など独自のシステムを搭載。
 一年戦争~第二次ネオ・ジオン抗争の間、歴史の裏舞台で暗躍していたと言われています。
RXX Gダミー
 ガンダムGT-FOURと同じく可変機で、第13独立電撃部隊に配備されていたと言われています。
RX-78-4 ガンダム4号機
 宇宙戦仕様機で、強力なメガランチャーの携行が予定されていた機体です。
RX-78-5 ガンダム5号機
 4号機と同じく宇宙戦仕様で、強化型のビールライフルを携行した機体です。
 加えて専用のガトリングガンも用意されていたと言われています。
RX-78-6(RX-78-G6)ガンダム6号機
 両肩にキャノン砲が設置され、火力の増強が図られた機体です。愛称「マドロック」。
RX-78-7 ガンダム7号機
 当初から増加装甲なども考慮されていた機体で、各所にマウントラッチが配置されています。
 基本設計の時点で終戦を迎えているため、基本フレームだけの建造となっています。
FA-78-3 フルアーマーガンダム3号機
 ガンダム7号機のフルアーマー案で、装甲装着時の完成度はFA-78-1よりも各段に高い。
HFA-78-3(FHA-78-3)重装フルアーマーガンダム
 フルアーマーガンダム3号機にセカンドアーマーと呼ばれる増加装甲を装着させた機体です。
 デンドロビウムと同様のコンセプトではないかと思われます。
RX-78-8 ガンダム8号機
 一部資料に名称のみが記されている機体。詳しい仕様などは判明していません。
RX-78E ガンダムGT-FOUR
 可変機構を備えた試作型のTMSで、「G4計画」における空軍の1機種とも…。
 同じく可変機構を備えた、ジオン軍の「ザクスピード」と交戦したと言われています。
RX-78XX ガンダムピクシー
 軽量化に務めた陸戦用の機体で、「G4計画」における陸軍の1機種とも…。
 計3機が建造され、うち1機はアムロに渡される予定だったようです。
RX-79BD-1/2/3 ブルーデスティニー1/2/3号機
 連邦軍に亡命したクルスト博士の開発した機体で、「EXAMシステム」を搭載しています。
 型式番号の通り、機体のベースはRX-79系を利用しています。
RX-79EX-1 ゼファーガンダム
 無人機とすることで、性能の限界を引き上げた機体。「ファントム」とも呼ばれています。
RAG-79-G1 水中型ガンダム
 アクアジムを改修した機体で、「G4計画」における海軍の1機種とも…。
 専用の運搬機も用意されており、これに収納された形態を「Gマリナー」と呼んでいます。
RX-79M ガンダムサブマリーン
 アクアジムの指揮官機。アクアジムの試作機とも言われています。
FA-78-1 フルアーマーガンダム
 ガンダムのフルアーマー案の1つ。今一つMSの長所を生かせていなかったと言われています。
FA-78-2 ヘビーガンダム
 ガンダムの強化案の1つ。フルアーマー案とは違い、装甲とベース機の一体化が図られています。
FFX-9 ガンダムカバード
 後年のF90と同じく様々なオプションを備える機体。正しくは派生機ではないらしいです。

まだまだ色んな派生機が眠っていて枚挙に暇がないのですが、ざっとこんな感じでしょうか。
一応、一年戦争時に限ったものなのですが、これ以降にもガンダムを冠する機体は山の如く…。
ちうか、どんだけ作られてるんじゃいっ!って感じですよね。ジムの派生機より多いかも。

てなワケで、短いにも程がある63号のお話でございました…。
次週は、気を取り直して一番可愛いと評判のMS「アッガイ」が表紙の64号のお話です。
※61号の改訂分は、64号の巻末に綴じてありますので、確認してみましょうね。
コメント (5)
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