ファクトファイル119

今週は「ガンダムローズ」が表紙の119号のお話です。

＜ガンダムファクトファイル119号＞
■広がり続ける世界
　GF13-009NF ガンダムローズ
　ジョルジュ・ド・サンド
　ＭＦのパワーアップ機構
　タケミカヅチ
　ユウナ・ロマ・セイラン
　アスラン復隊～アークエンジェルの登場
■ＭＳ運用理論
　ＭＳ開発史（39）：ゲルググの開発
■宇宙世紀年表
　U.C.0153：宇宙の虎
■宇宙世紀ガイド
　宇宙世紀の公社と企業：ＭＳ・ＭＡ用兵器メーカー
■メカニックファイル
　U-801／ＭＳ用揚陸艇
　タイヤ系ＭＳの開発系統図
■パーソナルプロファイル
　ヨーツンヘイムの乗員たち
■ガンダム用語辞典
　バクゥ～Ｂ.Ｗ.Ｓ.
ってな内容になっておりました。表紙はトリコロールですよ（笑

・GF13-009NF ガンダムローズ
どの機体も新シャッフル四天王が搭乗すれば、金色になるのかな？？
あと、コアランダーは全機体の要装備じゃないんですね。
日本のMIAでは未発売ですが、アメリカでは金色の機体も発売されていたり。
トイドリでセット販売とかしないかなぁ？？やっぱ売れないのかぁ…。

・ＭＳ開発史（39）：ゲルググの開発
ゲルググ開発にはツィマット社がスラスター系で協力してるのですが、それ以前に
ギャンとゲルググはコンペを行っていますよね。ってことはコンペでは完成以前の
ゲルググをコンペに出したんでしょうか？？ゲルググに先見性があり、ツィマット社は
スラスター系を、ＭＩＰ社にはビーム兵器をってことなんでしょうかね。
また、ゲルググのビーム兵器にはアルバート社以外にもウェポンシステム社という会社も
強力してるとか。統制というか、兵器全体の調整を担当したのかな？？

・宇宙世紀の公社と企業：ＭＳ・ＭＡ用兵器メーカー
ザクレロに関わったとして、ラインメタル社、コーダ社が挙げられてたのはビックリ。
コーダ社の方はゼーゴックにも関わったのでは？とされておりました。
ザクレロ以外にもコーダ社は「MS-13 ガッシャ」の開発を担当しているとか。
コーダ社は、ホビージャパン誌の平田篤史さんの創作だと思われるのですが…。

そんな感じでございましょうか。
次回は「デンドロビウム」が表紙の120号のお話を予定しております。