聖闘士星矢 第23話

約一週間ぶりのブログでございます。
木曜日なので、聖闘士星矢のお話を。

＜第23話 花葬列＞
牡羊座のシオンと天貴星ミーノスの間に割ってはいるアルバフィカ。
その身体は血塗れで、満身創痍で痛々しくもある…。
が、ミーノスの蛮行に怒りを燃やすアルバフィカの決死の一撃を。
「クリムゾーンソーン！！！」
シオンはアルバフィカが全身の血と引き換えにミーノスを葬るのかと思いきや…。
ミーノスは一輪の真紅の薔薇が胸に突き刺さっているのを知る。
この赤い薔薇は魔宮薔薇ではなく、人の血を吸う白薔薇の方だった。

ミーノスの血を吸うのではなく、アルバフィカの血を存分に吸い、その毒性を
ミーノスに直接打ち込むべく、放たれた薔薇だった。とシオンの解説。
もちろん、クリムゾンソーンはそれを気取らせないための手段だったのです。
それでも尚、最期の力を振り絞り必殺技を打とうとするミーノス。
が、シオンのクリスタルウォールにその衝撃総てを封殺されて倒れるミーノス。
傍らでは、薔薇の葬列で夭逝するアルバフィカ…。


と。連休からインフルエンザで倒れておりましていつもの構成でブログが出来ず、
見に来ていただいているかたには大変申し訳ありませんでした…。
まだまだ本調子ではないのですが、遅れてる分を取り返しつつ、
通常営業に持っていければと思っております。多分、明日は先週の戦果報告を。