<第97話 カノン島の鬼>
水瓶座のデジェルの教えで、テンマはカノン島を訪れます。
取り敢えず、RPGのように麓の村で「鬼」について聞き込み開始。
が、村人はもちろん、おばあさんは「鬼」の話をすると、「鬼」が
現れて喰われてしまうと、頑なに話を拒みます…。
テンマも屈せず、実際に「鬼」なんていないからと言うのですが、
最終的には、火山の鳴動に混じって「鬼」の声が聞こえると言って
村人たちも家に閉じこもってしまいます…。
生贄とか、実際に喰われてしまったような感じはしないので、
もしかすると、存在を秘匿するために箝口令を敷いてるのかな?
で、テンマは有益な情報も聞かれないまま、火口を目指します。
辿り着いた洞穴では、人の物らしい骨や、壁に血の跡がベットり。
テンマは覚悟を決め、カノン島の「鬼」を大声で呼び付けます。
次の瞬間、テンマの背後に物凄い威圧感を纏って「鬼」が現れます。
弟子にしてくれと言うテンマに「鬼」は不敵な笑みを見せます…。
場面は変わって、聖域・教皇の間。
アテナは空のロストキャンバスへの道を探るためにデジェルを
彼の縁の地でもある氷の地・ブルーグラードへと遣わせます。
その道は、ハーデスに匹敵する大きな力が必要となり、それを叶える
ためには、眠る海皇・ポセイドンの力を借りなければならない、と。
戻って、カノン島。
「鬼」は弟子になる条件をテンマに課します。
それは底の見えない風穴に飛び込み、無事に戻ること。
この時代に必要とされた者であれば、この程度では死なない、と。
覚悟を決め、風穴に身を躍らせるテンマ…。
「鬼」はテンマの行動を嗤いますが、テンマは無事に帰還。
ホントに天馬星座の聖闘士は高いトコから飛び込みますねぇ。
果たして、この「鬼」は一体何者なのか?
また、本当にテンマは力を得ることができるんでしょうか??
水瓶座のデジェルの教えで、テンマはカノン島を訪れます。
取り敢えず、RPGのように麓の村で「鬼」について聞き込み開始。
が、村人はもちろん、おばあさんは「鬼」の話をすると、「鬼」が
現れて喰われてしまうと、頑なに話を拒みます…。
テンマも屈せず、実際に「鬼」なんていないからと言うのですが、
最終的には、火山の鳴動に混じって「鬼」の声が聞こえると言って
村人たちも家に閉じこもってしまいます…。
生贄とか、実際に喰われてしまったような感じはしないので、
もしかすると、存在を秘匿するために箝口令を敷いてるのかな?
で、テンマは有益な情報も聞かれないまま、火口を目指します。
辿り着いた洞穴では、人の物らしい骨や、壁に血の跡がベットり。
テンマは覚悟を決め、カノン島の「鬼」を大声で呼び付けます。
次の瞬間、テンマの背後に物凄い威圧感を纏って「鬼」が現れます。
弟子にしてくれと言うテンマに「鬼」は不敵な笑みを見せます…。
場面は変わって、聖域・教皇の間。
アテナは空のロストキャンバスへの道を探るためにデジェルを
彼の縁の地でもある氷の地・ブルーグラードへと遣わせます。
その道は、ハーデスに匹敵する大きな力が必要となり、それを叶える
ためには、眠る海皇・ポセイドンの力を借りなければならない、と。
戻って、カノン島。
「鬼」は弟子になる条件をテンマに課します。
それは底の見えない風穴に飛び込み、無事に戻ること。
この時代に必要とされた者であれば、この程度では死なない、と。
覚悟を決め、風穴に身を躍らせるテンマ…。
「鬼」はテンマの行動を嗤いますが、テンマは無事に帰還。
ホントに天馬星座の聖闘士は高いトコから飛び込みますねぇ。
果たして、この「鬼」は一体何者なのか?
また、本当にテンマは力を得ることができるんでしょうか??