コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC 第97話

2008年08月28日 | 星矢
<第97話 カノン島の鬼>
水瓶座のデジェルの教えで、テンマはカノン島を訪れます。

取り敢えず、RPGのように麓の村で「鬼」について聞き込み開始。
が、村人はもちろん、おばあさんは「鬼」の話をすると、「鬼」が
現れて喰われてしまうと、頑なに話を拒みます…。
テンマも屈せず、実際に「鬼」なんていないからと言うのですが、
最終的には、火山の鳴動に混じって「鬼」の声が聞こえると言って
村人たちも家に閉じこもってしまいます…。

生贄とか、実際に喰われてしまったような感じはしないので、
もしかすると、存在を秘匿するために箝口令を敷いてるのかな?

で、テンマは有益な情報も聞かれないまま、火口を目指します。
辿り着いた洞穴では、人の物らしい骨や、壁に血の跡がベットり。

テンマは覚悟を決め、カノン島の「鬼」を大声で呼び付けます。
次の瞬間、テンマの背後に物凄い威圧感を纏って「鬼」が現れます。
弟子にしてくれと言うテンマに「鬼」は不敵な笑みを見せます…。

場面は変わって、聖域・教皇の間。
アテナは空のロストキャンバスへの道を探るためにデジェルを
彼の縁の地でもある氷の地・ブルーグラードへと遣わせます。
その道は、ハーデスに匹敵する大きな力が必要となり、それを叶える
ためには、眠る海皇・ポセイドンの力を借りなければならない、と。

戻って、カノン島。
「鬼」は弟子になる条件をテンマに課します。
それは底の見えない風穴に飛び込み、無事に戻ること。
この時代に必要とされた者であれば、この程度では死なない、と。
覚悟を決め、風穴に身を躍らせるテンマ…。
「鬼」はテンマの行動を嗤いますが、テンマは無事に帰還。

ホントに天馬星座の聖闘士は高いトコから飛び込みますねぇ。

果たして、この「鬼」は一体何者なのか?
また、本当にテンマは力を得ることができるんでしょうか??
コメント
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