<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第140話「貫く忠義」
シジフォスの犠牲によって開かれたロストキャンバスへの大門。
が、門はほんの数センチ開いたところで止まってしまいます。
瀕死のファラオによる呪いでピタリと止まってしまった門扉。
通りたくば、破壊するより他はなく、しかし、それすらも…。
シオンはビッグバンにも匹敵する手立てを思い付くのですが、
それには黄金聖闘士3人が揃うことが必要であると話します。
しかし、この場にいる黄金聖闘士はシオンとレグルスの2人…。
次の瞬間、心臓を失ったシジフォスが屹立する姿がありました。
アテナを想うシジフォスの第7感をも越えた小宇宙がアテナの、
そして、それを支える者たちの盾になるべく立ち上がったのだと。
シオンは「アテナエクスクラメーション」の使用を決意します。
シジフォスの回想-。
彼はアテナとしてサーシャを迎えに行ったことに対して、
冥闘士に堕ちる程に自分を責めていたこともあり、アテナとして
覚醒した一人の少女を護りたい想いがあったんですね。
あんな泣き腫らした顔を見れば誰だって思っちゃいますよね。
そこには聖闘士としてだけではない想いもあったみたいだけど…。
第1の門を突破して、次はどんな試練が待ってるんでしょうね??
■第140話「貫く忠義」
シジフォスの犠牲によって開かれたロストキャンバスへの大門。
が、門はほんの数センチ開いたところで止まってしまいます。
瀕死のファラオによる呪いでピタリと止まってしまった門扉。
通りたくば、破壊するより他はなく、しかし、それすらも…。
シオンはビッグバンにも匹敵する手立てを思い付くのですが、
それには黄金聖闘士3人が揃うことが必要であると話します。
しかし、この場にいる黄金聖闘士はシオンとレグルスの2人…。
次の瞬間、心臓を失ったシジフォスが屹立する姿がありました。
アテナを想うシジフォスの第7感をも越えた小宇宙がアテナの、
そして、それを支える者たちの盾になるべく立ち上がったのだと。
シオンは「アテナエクスクラメーション」の使用を決意します。
シジフォスの回想-。
彼はアテナとしてサーシャを迎えに行ったことに対して、
冥闘士に堕ちる程に自分を責めていたこともあり、アテナとして
覚醒した一人の少女を護りたい想いがあったんですね。
あんな泣き腫らした顔を見れば誰だって思っちゃいますよね。
そこには聖闘士としてだけではない想いもあったみたいだけど…。
第1の門を突破して、次はどんな試練が待ってるんでしょうね??