コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC 第140話

2009年07月16日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第140話「貫く忠義」

シジフォスの犠牲によって開かれたロストキャンバスへの大門。
が、門はほんの数センチ開いたところで止まってしまいます。
瀕死のファラオによる呪いでピタリと止まってしまった門扉。
通りたくば、破壊するより他はなく、しかし、それすらも…。

シオンはビッグバンにも匹敵する手立てを思い付くのですが、
それには黄金聖闘士3人が揃うことが必要であると話します。
しかし、この場にいる黄金聖闘士はシオンとレグルスの2人…。

次の瞬間、心臓を失ったシジフォスが屹立する姿がありました。
アテナを想うシジフォスの第7感をも越えた小宇宙がアテナの、
そして、それを支える者たちの盾になるべく立ち上がったのだと。

シオンは「アテナエクスクラメーション」の使用を決意します。

シジフォスの回想-。
彼はアテナとしてサーシャを迎えに行ったことに対して、
冥闘士に堕ちる程に自分を責めていたこともあり、アテナとして
覚醒した一人の少女を護りたい想いがあったんですね。
あんな泣き腫らした顔を見れば誰だって思っちゃいますよね。

そこには聖闘士としてだけではない想いもあったみたいだけど…。

第1の門を突破して、次はどんな試練が待ってるんでしょうね??
コメント
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