コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC 第146話

2009年09月03日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第146話「アテナの聖衣」

ラダマンティス直属の配下である天魔星・アルラウネのクイーン、
天牢星・ミノタウロスのゴードンが童虎の前に立ちはだかります。
彼らが受けた命とは、聖域にあるとされるアテナの聖衣の破壊…。

しかし、童虎自身はそのことに思い当たらず、疑問を呈します。
クイーンは常にアテナを常勝に導く憎き聖衣であると続けます。
この聖衣が此度の聖戦を左右するものであると危険視いたします。

聖戦を左右すると聞き、デフテロスから手渡されたアテナの血を
思い起こし、クイーンの言葉を理解いたします。
それでは、尚更にアテナ神殿へ向かわねばと冥闘士に対峙します。

早々にゴードンがグランドアクスクラッシャーを放ち、牽制。
また、天秤座が持つ武器との対決を望んでいるようです。
ゴードンの一閃は、教皇の間の天井を割り、童虎も消滅か??

割れた天井から見えるアテナの像にゴードンが照準を合わせると、
次の瞬間、ゴードンの右腕を竜の闘気が切り裂きます。

闘気の元をゴードンが見据えると、二振の剣を携える童虎の姿が。


と、天秤座の武器は天秤座の聖闘士が正義を行使する際に初めて
振るうことができるそうです。
一応、アテナの許しも要るはずだったのですが…。
そこまでしなければ、倒せないと童虎が判断したのでOKかな??
やはし、次代の聖剣が宿った紫龍の方が実力的には上なのかも。
コメント
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