先週に引き続き、サイバーコミックス03から。
<Jupiter Mirage-1>
原作:GAINAX/作画:仁木ひろし
木星-。
ジョニーとティタは、不審船を撃退いたします。
が、いずれも攻撃パターンから無人船と判明いたします。
ティタと呼ばれる女性は、ニュータイプのようで、
この宙域に生きている人間は二人しかいないと判っていたそうです。
なので、無人船というのは迎撃の前から感付いていたようです。
「ニュータイプの感か?」
ジョニーはからかうように、ティタに尋ねます。
ややあって。
ジョニーはシャアへの劣等感を、ティタに向けます。
「アイツはキミを囲いたかったんだよね」
「だから、素質もないキミを養成機関に入れたんだ…」
「ところが本命の女が出てきた…、キミはお払い箱ってワケさ」
「使えもしないビットを持たされ、木星宙域まで追われたんだ」
さすがにティタが反撃に出て、二人は不穏な雰囲気になります…。
数日間、同じような迎撃任務が続きます。
何度目かの出撃で、ティタはザクの姿を見付けます。
その後、ティタは自室で先刻のザクに思いを巡らせます。
そんな中、敵機の接近を報せるアラームが鳴り響きます。
敵機は通常の三倍の加速性能を見せ、二人は同じ人物を思います。
「大佐なら、こんな艦一撃で沈めてしまうわ…」
ティタの不用意な一言がジョニーを激怒させます。
そして、敵機も幻のように消えてしまいます…。
ティタ曰く、
「アレはジュピターミラージュよ…」
「木星では、コンプレックスがカタチとなって襲ってくる」
「異星人の防衛システムという人もいるわ」
だそうです。
ジョニーはオマエの幻覚かも知れんのだぞと返します。
ティタは、それはアナタが一番よく知っているはずよと。
これを聞き、ジョニーは昏い思いを吐露いたします。
ティタは独り想い、単独で出撃いたします。
案の定シャアのザクを発見し、狙撃いたします。
そして、シャアへの別離を口にいたします…。 続く。
自称?ジョニー=ライデンが登場いたします。
ジョニーの帰還でも語られるかなぁ??
■人物
・ジョニー=ライデン
シャアへのコンプレックスを持つ黒髪の男性。
・ティタ
シャアに囲われたと思しきNTの素質を持つ女性。
■機体
・ザク
充電子レールガンを携行する、ジョニーの愛機。
・モビルアーマー
メッサーラやガブスレイに似た外観を持つティタの愛機。
<Jupiter Mirage-1>
原作:GAINAX/作画:仁木ひろし
木星-。
ジョニーとティタは、不審船を撃退いたします。
が、いずれも攻撃パターンから無人船と判明いたします。
ティタと呼ばれる女性は、ニュータイプのようで、
この宙域に生きている人間は二人しかいないと判っていたそうです。
なので、無人船というのは迎撃の前から感付いていたようです。
「ニュータイプの感か?」
ジョニーはからかうように、ティタに尋ねます。
ややあって。
ジョニーはシャアへの劣等感を、ティタに向けます。
「アイツはキミを囲いたかったんだよね」
「だから、素質もないキミを養成機関に入れたんだ…」
「ところが本命の女が出てきた…、キミはお払い箱ってワケさ」
「使えもしないビットを持たされ、木星宙域まで追われたんだ」
さすがにティタが反撃に出て、二人は不穏な雰囲気になります…。
数日間、同じような迎撃任務が続きます。
何度目かの出撃で、ティタはザクの姿を見付けます。
その後、ティタは自室で先刻のザクに思いを巡らせます。
そんな中、敵機の接近を報せるアラームが鳴り響きます。
敵機は通常の三倍の加速性能を見せ、二人は同じ人物を思います。
「大佐なら、こんな艦一撃で沈めてしまうわ…」
ティタの不用意な一言がジョニーを激怒させます。
そして、敵機も幻のように消えてしまいます…。
ティタ曰く、
「アレはジュピターミラージュよ…」
「木星では、コンプレックスがカタチとなって襲ってくる」
「異星人の防衛システムという人もいるわ」
だそうです。
ジョニーはオマエの幻覚かも知れんのだぞと返します。
ティタは、それはアナタが一番よく知っているはずよと。
これを聞き、ジョニーは昏い思いを吐露いたします。
ティタは独り想い、単独で出撃いたします。
案の定シャアのザクを発見し、狙撃いたします。
そして、シャアへの別離を口にいたします…。 続く。
自称?ジョニー=ライデンが登場いたします。
ジョニーの帰還でも語られるかなぁ??
■人物
・ジョニー=ライデン
シャアへのコンプレックスを持つ黒髪の男性。
・ティタ
シャアに囲われたと思しきNTの素質を持つ女性。
■機体
・ザク
充電子レールガンを携行する、ジョニーの愛機。
・モビルアーマー
メッサーラやガブスレイに似た外観を持つティタの愛機。