今回は、サイバーコミックス012から松本久志さんの作品です。
とんでも作品でございます(笑
時代設定は、よく判りませんが、ガンダムMk-IIがあるので、
U.C.0087年以降のお話なんだと思われます。
<ガンダムバカ一代>
■人物
・ケン=アサカ
最強の格闘MSを目指す男。「戦艦殺し」の異名を持つ。
・シンゴ=アリタケ
アサカと同じく、連邦軍を脱走した元少尉。アサカに弟子入りする。
・ザクシロウ
メカニック技術を集大成したメカ神拳の使い手。元メカニック。
■機体
・ガンダムMk-II
アサカの愛機。左のアンテナが欠けている。
・ジムII
アリタケの愛機。多分、ごく普通の機体。
・ミスターNO
頭部に鉄球を仕込んだズゴック。地下MSプロレスの機体。
・ミラクルスリー
3機編成のドム。多分、地下MSプロレスの機体。
・量産型ザク
ザクシロウの愛機。両肩は丸いアーマーのカスタム機。
ケン=アサカは、火器を嫌い、素手による最強の格闘MSを目指し、
ガンダムMk-IIとともに連邦軍を脱走いたします。
地球の山奥に籠もり、血の滲むような特訓の日々を送ります。
その際、里に下りられぬようにと、ブレードアンテナをもぎ取ります。
また、腕試しのため、地下MSプロレスにも身を置きます。
その後、同じく連邦軍を脱走した、シンゴ=アリタケを弟子に持ち、
二人の修行の旅は続いたようです。
そんなある日、アサカに決闘を申し込んだ男がいました。
その名もザクシロウ。
産業革命以降の300年の間に伝わったメカニック技術を集大成し、
元メカニックの技術を活かした、メカ神拳を生み出したそうです。
で、基本、卑怯者のアサカは、初手を見るためにアリタケを犠牲に。
ケンカ十段のアリタケがザクシロウに挑み掛かりますが、左肩の
部品番号37329のジョイントナットを一突きされ、左腕が爆発します。
どうも、メカ神拳の極意とは、総ての配電、金属疲労の激しい部品を
知り尽くしたメカニックだからこそ可能なモノのようです。恐るべし。
アリタケの惨状を目の当たりにしたアサカは、戦慄いたします。
そして、半壊したアリタケのジムをまたもや盾して、ザクに接近。
ザクの攻撃をアリタケのジムが喰らってる間に、隙を付いて一撃。
更に起き上がろうとするザクを執拗に足蹴にいたします。
見事?敵を倒したアサカが勝ち名乗りを上げて終劇でございます。
アサカはどこからMk-IIをパクってきたんでしょうね??
色はホワイト系なので、エゥーゴから奪って来たんでしょうか…?
関係はないのですが、アサカがセリフのたびに「アサカ談」と
付けるのが、禁書のミサカのようで可笑しかったです。
アサカとミサカは、字面も一文字違いですし…。
とんでも作品でございます(笑
時代設定は、よく判りませんが、ガンダムMk-IIがあるので、
U.C.0087年以降のお話なんだと思われます。
<ガンダムバカ一代>
■人物
・ケン=アサカ
最強の格闘MSを目指す男。「戦艦殺し」の異名を持つ。
・シンゴ=アリタケ
アサカと同じく、連邦軍を脱走した元少尉。アサカに弟子入りする。
・ザクシロウ
メカニック技術を集大成したメカ神拳の使い手。元メカニック。
■機体
・ガンダムMk-II
アサカの愛機。左のアンテナが欠けている。
・ジムII
アリタケの愛機。多分、ごく普通の機体。
・ミスターNO
頭部に鉄球を仕込んだズゴック。地下MSプロレスの機体。
・ミラクルスリー
3機編成のドム。多分、地下MSプロレスの機体。
・量産型ザク
ザクシロウの愛機。両肩は丸いアーマーのカスタム機。
ケン=アサカは、火器を嫌い、素手による最強の格闘MSを目指し、
ガンダムMk-IIとともに連邦軍を脱走いたします。
地球の山奥に籠もり、血の滲むような特訓の日々を送ります。
その際、里に下りられぬようにと、ブレードアンテナをもぎ取ります。
また、腕試しのため、地下MSプロレスにも身を置きます。
その後、同じく連邦軍を脱走した、シンゴ=アリタケを弟子に持ち、
二人の修行の旅は続いたようです。
そんなある日、アサカに決闘を申し込んだ男がいました。
その名もザクシロウ。
産業革命以降の300年の間に伝わったメカニック技術を集大成し、
元メカニックの技術を活かした、メカ神拳を生み出したそうです。
で、基本、卑怯者のアサカは、初手を見るためにアリタケを犠牲に。
ケンカ十段のアリタケがザクシロウに挑み掛かりますが、左肩の
部品番号37329のジョイントナットを一突きされ、左腕が爆発します。
どうも、メカ神拳の極意とは、総ての配電、金属疲労の激しい部品を
知り尽くしたメカニックだからこそ可能なモノのようです。恐るべし。
アリタケの惨状を目の当たりにしたアサカは、戦慄いたします。
そして、半壊したアリタケのジムをまたもや盾して、ザクに接近。
ザクの攻撃をアリタケのジムが喰らってる間に、隙を付いて一撃。
更に起き上がろうとするザクを執拗に足蹴にいたします。
見事?敵を倒したアサカが勝ち名乗りを上げて終劇でございます。
アサカはどこからMk-IIをパクってきたんでしょうね??
色はホワイト系なので、エゥーゴから奪って来たんでしょうか…?
関係はないのですが、アサカがセリフのたびに「アサカ談」と
付けるのが、禁書のミサカのようで可笑しかったです。
アサカとミサカは、字面も一文字違いですし…。