コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢ND32&LC210

2011年01月13日 | 星矢
『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』
■Part32「死闘への予感」

二手に分かれ、それぞれが双児宮を進むことになり、
瞬は単独双児宮を足を踏み入れます。
中に入ると、双子座の黄金聖衣が顕れます。
一度、双児宮を体験している瞬は、攻撃することなく、
聖衣の横を通り過ぎ、眼前に出口を発見いたします。

現在―。
氷河と魔鈴は星矢を狙う刺客と対峙いたします。
氷河は刺客にダイヤモンドダストを放ちますが、
天衣を纏った斗馬には効かなかったようです…。
が、斗馬は右手が凍り付いていることに気づき、
氷河の実力を認め、勝負を預けて一時退却します。

魔鈴は天界が戦士を遣わせたことに悪い予感を感じ、
また、あの天闘士に既視感を覚えます。

過去―。
瞬は無事に双児宮を抜けることができましたが、
出口には誰もおらず、瞬は天馬を信じ、先を目指します。
次は巨蟹宮でございます。


『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
■第210話「幕引き」

百八の魔星を封じる数珠を前に、
カイロスは憤りを感じ、懇親の一撃を放ちます。
「リアルマーベラス!!!」
舞台の演出家であり、神であるカイロスの思い通りに…。

アスプロスは技を受けて尚、立ち上がり、
カイロスは既に演出家ではなく、舞台の一員だと言い、
数珠によってカイロスの魂を肉体へと縛り付けます。

そして、エリュシオンへの道(神の道)を開きます。
天界へと至る道は、神であるか、神聖衣を纏った者以外は
一歩でも踏み入れば、魂も肉体も消滅してしまう場所で、
アスプロスはこの場所へカイロスを落とそうと考えます。

カイロスが何劫と繰り返してきた人生の中で、この時代で、
天界にいる兄へと復讐を遂げるチャンスをやっと掴んだと、
往生際悪く暴れますが、カイロスは天の道へと落ちて往きます。

走馬灯のように廻るのは、パルティータのことでした…。
多少なりとも、カイロスも彼女を愛していたようです。
アスプロスの持つ数珠がひとつ黒くなり、決着がつきます。

天の道ってこの後、嘆きの壁で塞がれるのかな??
コメント
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