前回は天王教の門番を倒したとこで終わったので、
今回はいよいよ寺院の中に入っていきたいと思います。
146:
『阿・吽』を倒したリョウガは、改めて山門に向かった。
(Uにチェック)
頂へ通じる山道を登って行く。幸い周囲に人影はない。
リョウガは敵に発見されることなく、仏閣に潜入できた。
仏閣は明らかに機体を乗り入れることを前提として作られ、
廊下に張られた板も数百畳という広さを持つ部屋の床も、
総て数十機の機体の重量を支えられるように頑強な素材だ。
天王教の総本山とは名ばかり、ここはまさにMSの闘技場だ。
リョウガは用心深く奥へ進んだ。周囲には人の気配もない。
ガンダムの身の丈よりも尚、10mは高い障子を、
ガラリと開ける。その仏間は優に東京ドームの倍の広さがある。
『阿・吽』の言葉が真実なら、紋章は部屋のどこかにある。
・時間ゲージが前半:202
・時間ゲージが後半:249
まだまだ前半なので、202へ進みます。
202:
リョウガは調査を始めた。
Bにチェックがある?
・ない:266
・偶数:275
・奇数:297
チェックがないので、266へ進みます。
266:
ここには外道衆の姿はないようだ。
今、どの惑星を調査している?
・土星:159
・天王星:206
・海王星:195
天王星なので、206へ進みます。
206:
「紋章はあの祭壇か…」
巨大な大仏の手前に、小さな祭壇が置かれている。
リョウガはずしりと一歩踏み出した。祭壇に手を伸ばす。
ガンダムの手が触れると蓋のように乗せられていた祭壇の羽目板が
僅かに外れた。やはり紋章はここに隠されていたのだ!
だが、その時…。「紋章は渡さーんっ!」
ビリビリと部屋全体を震わせて声が響いた。
金色に輝く大仏がミシリと音を立て、ゆっくりと立ち上がる。
呆気に取られるリョウガの前で大仏の金メッキが剥がれ落ち、
その下からアッガイが姿を現した。住職姿のアッガイ…。
ヤツこそ『総本山』の総領に違いない!大仏の中に身を潜め、
この瞬間を待ち続けていたのだ。思えば気の長いヤツだ。
流石、悟りを開いた僧侶は作戦もひと味違う。
「ワシがこの寺の住職者。リョウガ、勝負!」
「ワシの忍法『縄操り』を見よ!」
アッガイは両手を開き、はあっーっと気合を発した。
その瞬間、足元のロープが立ち上がり、するすると天井に向かって
伸びてゆく。
「おおっ!これは…」
・リョウガは息を飲んだ:214
214:
「『縄操り』敗れたり!」リョウガは言い放った。
ビームサーベルを抜き、天井から釣り下げられた細い天蚕糸を斬る。
天蚕糸によって引き上げられていたロープは支えを失い、ポトリと
アッガイの足元に落ちた。
今時、こんなくだらない技では子供も騙せはしない。
まったく、技の名前も安易だが、術自体はもっと安易だった。
「流石、リョウガ!よくぞワシの忍法を見破ったっ!」
住職はそう叫ぶと手裏剣を構え、襲いかかってきた。
リョウガもサーベルを上段に構え、アッガイを迎え撃つ。
・1~2:264(END)
・3~6:251
264は死んじゃいますので、251へ進みます。
251:
アッガイは一気に何十という手裏剣を放った。
だが、リョウガはその総てをビームサーベルで叩き落とす。
「させるかぁーっ」
アッガイは死なば諸共とばかりに、ガンダム目がけて突っ込んだ。
その手には巨大な火薬玉が握り締められている。
「年寄りの冷や水…」
アッガイの猛進をリョウガはひょいっと軽くかわした。
車もモビルスーツも急には止まれない。
アッガイはそのまま数メートル暴走し、壁に激突した。
「こ、このワシが敗れると…は…」
その住職の声を掻き消し、火薬玉が爆発した。
リョウガはその光芒を尻目に祭壇の蓋を外した。
その中に天の紋章が納められていた。
(天の紋章入手、Vにチェック、時間ゲージに1チェック)
紋章を手に入れれば、こんな場所には用はない。この天王教が
外道衆の巣窟だろうと、リョウガの知ったことではない。
・リョウガは仏閣を出ると、浮遊大陸を飛び立った:234
234:
天王星を出たリョウガは次の目的地へと向かった。
・土星:013
・海王星:050
・冥王星:360
・木星より内側:391
順当に海王星へ向かいます。
050:
海王星が近い。リョウガはさらにスピードを上げた。
(時間ゲージに1チェック)
・偶数:305
・奇数:136
136は既出の外道衆と戦うので、305へ進みます。
305:
海王星は太陽から地球までの距離の30倍の宙域に位置する。
リョウガの乗るガンダムは衛星軌道上から海王星を見下ろす。
(Iにチェックはあるか?)
・ある:354
・ない:372
ないので、372へ進みます。
372:
海王星は地球の約55倍の体積を持つ、太陽系で5番目に巨大な
惑星である。しかし、ガス状の惑星であるので、地表は存在しない。
(Iにチェック)
もし紋章があるとすれば、海王星最大の衛星トリトンだろうか…。
降りて調査してみるか?
・はい:342
・いいえ:329
取り敢えず、調査してみましょうか。
ちうとこで、次週に続きます。
今回はいよいよ寺院の中に入っていきたいと思います。
146:
『阿・吽』を倒したリョウガは、改めて山門に向かった。
(Uにチェック)
頂へ通じる山道を登って行く。幸い周囲に人影はない。
リョウガは敵に発見されることなく、仏閣に潜入できた。
仏閣は明らかに機体を乗り入れることを前提として作られ、
廊下に張られた板も数百畳という広さを持つ部屋の床も、
総て数十機の機体の重量を支えられるように頑強な素材だ。
天王教の総本山とは名ばかり、ここはまさにMSの闘技場だ。
リョウガは用心深く奥へ進んだ。周囲には人の気配もない。
ガンダムの身の丈よりも尚、10mは高い障子を、
ガラリと開ける。その仏間は優に東京ドームの倍の広さがある。
『阿・吽』の言葉が真実なら、紋章は部屋のどこかにある。
・時間ゲージが前半:202
・時間ゲージが後半:249
まだまだ前半なので、202へ進みます。
202:
リョウガは調査を始めた。
Bにチェックがある?
・ない:266
・偶数:275
・奇数:297
チェックがないので、266へ進みます。
266:
ここには外道衆の姿はないようだ。
今、どの惑星を調査している?
・土星:159
・天王星:206
・海王星:195
天王星なので、206へ進みます。
206:
「紋章はあの祭壇か…」
巨大な大仏の手前に、小さな祭壇が置かれている。
リョウガはずしりと一歩踏み出した。祭壇に手を伸ばす。
ガンダムの手が触れると蓋のように乗せられていた祭壇の羽目板が
僅かに外れた。やはり紋章はここに隠されていたのだ!
だが、その時…。「紋章は渡さーんっ!」
ビリビリと部屋全体を震わせて声が響いた。
金色に輝く大仏がミシリと音を立て、ゆっくりと立ち上がる。
呆気に取られるリョウガの前で大仏の金メッキが剥がれ落ち、
その下からアッガイが姿を現した。住職姿のアッガイ…。
ヤツこそ『総本山』の総領に違いない!大仏の中に身を潜め、
この瞬間を待ち続けていたのだ。思えば気の長いヤツだ。
流石、悟りを開いた僧侶は作戦もひと味違う。
「ワシがこの寺の住職者。リョウガ、勝負!」
「ワシの忍法『縄操り』を見よ!」
アッガイは両手を開き、はあっーっと気合を発した。
その瞬間、足元のロープが立ち上がり、するすると天井に向かって
伸びてゆく。
「おおっ!これは…」
・リョウガは息を飲んだ:214
214:
「『縄操り』敗れたり!」リョウガは言い放った。
ビームサーベルを抜き、天井から釣り下げられた細い天蚕糸を斬る。
天蚕糸によって引き上げられていたロープは支えを失い、ポトリと
アッガイの足元に落ちた。
今時、こんなくだらない技では子供も騙せはしない。
まったく、技の名前も安易だが、術自体はもっと安易だった。
「流石、リョウガ!よくぞワシの忍法を見破ったっ!」
住職はそう叫ぶと手裏剣を構え、襲いかかってきた。
リョウガもサーベルを上段に構え、アッガイを迎え撃つ。
・1~2:264(END)
・3~6:251
264は死んじゃいますので、251へ進みます。
251:
アッガイは一気に何十という手裏剣を放った。
だが、リョウガはその総てをビームサーベルで叩き落とす。
「させるかぁーっ」
アッガイは死なば諸共とばかりに、ガンダム目がけて突っ込んだ。
その手には巨大な火薬玉が握り締められている。
「年寄りの冷や水…」
アッガイの猛進をリョウガはひょいっと軽くかわした。
車もモビルスーツも急には止まれない。
アッガイはそのまま数メートル暴走し、壁に激突した。
「こ、このワシが敗れると…は…」
その住職の声を掻き消し、火薬玉が爆発した。
リョウガはその光芒を尻目に祭壇の蓋を外した。
その中に天の紋章が納められていた。
(天の紋章入手、Vにチェック、時間ゲージに1チェック)
紋章を手に入れれば、こんな場所には用はない。この天王教が
外道衆の巣窟だろうと、リョウガの知ったことではない。
・リョウガは仏閣を出ると、浮遊大陸を飛び立った:234
234:
天王星を出たリョウガは次の目的地へと向かった。
・土星:013
・海王星:050
・冥王星:360
・木星より内側:391
順当に海王星へ向かいます。
050:
海王星が近い。リョウガはさらにスピードを上げた。
(時間ゲージに1チェック)
・偶数:305
・奇数:136
136は既出の外道衆と戦うので、305へ進みます。
305:
海王星は太陽から地球までの距離の30倍の宙域に位置する。
リョウガの乗るガンダムは衛星軌道上から海王星を見下ろす。
(Iにチェックはあるか?)
・ある:354
・ない:372
ないので、372へ進みます。
372:
海王星は地球の約55倍の体積を持つ、太陽系で5番目に巨大な
惑星である。しかし、ガス状の惑星であるので、地表は存在しない。
(Iにチェック)
もし紋章があるとすれば、海王星最大の衛星トリトンだろうか…。
降りて調査してみるか?
・はい:342
・いいえ:329
取り敢えず、調査してみましょうか。
ちうとこで、次週に続きます。