コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

太陽系の秘宝 part10

2013年05月14日 | ゲームブック
前回は天王星で紋章を奪取し、
その後、海王星の衛星トリトンへ調査に向かいました。
今回は、その続きになります。

342:
トリトンは衛星でありながら半径2千kmと、水星とほぼ同じ。
ここなら紋章があったとしてもおかしくはない。
リョウガは調査のために降下した。
「さ、寒い…」リョウガは身体を震わせた。
リョウガはこの星よりもさらに遠いにも関わらず、人が住めるように
惑星改造が施され、暖かくなった冥王星を羨ましく思った。
・時間ゲージが前半:202
・時間ゲージが後半:249
まだ前半なので、202へ進みます。

202:
リョウガは調査を始めた。
Bにチェックはあるか?
・ない:266
・偶数:275
・奇数:297
チェックがないので、266へ進みます。

266:
ここには外道衆の姿はないようだ。
今、リョウガはどの惑星を調査しているのか?
・土星:159
・天王星:206
・海王星:195
海王星なので、195へ進みます。

195:
リョウガは海王星に向かった。
・再び衛星トリトンに着陸すると、調査を再開する:348

348:
衛星トリトンに戻り、数時間に亘る調査を終えたが、結局、
紋章を手に入れることはできなかった。
(時間ゲージに1チェック)
「どうやら、ここには紋章はないようだ。海王星には紋章が
ないのかも知れないな」
・リョウガは海王星の調査を諦め、一端衛星軌道へと戻った:329

329:
「トリトンの他に紋章のありそうな場所はないだろうか…」
リョウガは、それ程遠くの衛星に紋章があるとは思えず、
海王星付近の調査をすべきだと判断した。
現在の時間ゲージは?
・偶数:365
・奇数:383
17時間だったので、383へ進みます。
365だと383へも進めますが、難しいです。

383:
海王星の衛星軌道を半分ほど回ると、海王星の裏側に宇宙船が
浮かんでいるのを発見した。船体が真っ黒に塗られ、細部が見えない。
Wにチェックがあるか?
・ある:041
・ない:317
ないので、317へ進みます。

317:
黒塗りの宇宙艦は、その巨体を震わせて動き出した。
「気づかれたっ?」
宇宙艦はリョウガに向かってやってくる。
ハッチが開き、中から数体の機体が放出された。
・戦う:366
・逃げる:355
・様子を見る:378

378:
宇宙艦からは、全部で4体の機体が出てきた。
その内のリーダーらしき1機がリョウガに近づいて来た。
「貴殿はGの影忍、リョウガ殿ですな?我々について来て頂こう」
一方的に相手からの通信が送られて来た。既にリョウガの正体は、
バレているらしい。礼をわきまえた口調ではあるが…。
・戦う:366
・逃げる:355
・抵抗しない:344
多勢に無勢なので、従ってみましょうか…。
4体の構成はSガンダムがリーダーで、他の3機はΖプラスです。

344:
3体のΖプラスはリョウガのガンダムの後方と両脇を固めた。
「我々の誘導に従っていただきたい」
どうやら、宇宙艦の中に連れて行かれるようだ。
・ついて行く:160
・逃げる:333
ついていきましょう。
ここで逃げると、『春花の術』という秘術が見られます。
ちなみに、『春花の術』とはモビルスーツの関節の動きを鈍らせる
硬化剤とミノフスキー粒子を配合したもので、太陽風を利用して
広範囲に放ち、逃走の手助けをする術だそうです。

160:
黒塗りの宇宙艦に近づいて行くと、次第に細部が見えて来た。
見知らぬ形だ。エゥーゴ級の戦艦だということしか判らない。
「お主ら、どこの所属か?」
「中におられるお方に会えば判る…」
Sガンダムはリョウガの問いを一言で片付け、艦内へ誘導した。
艦内に入ると、女性士官が待ち構えていた。
「リョウガ殿、艦長がお待ちです。こちらへどうぞ」
艦橋に立っていた青年は、ゆっくりとリョウガの方に振り向いた。
「あ、貴方は!」
リョウガが驚いたのも無理もない。彼こそは一年戦争の勝敗を
決したアムロ=レイ、その人だった。
(Wにチェック、時間ゲージに1チェック)
「リョウガ君、良く来てくれた」
・君の任務のことはシャアから聞いているよ:030

030:
「早速だけど、紋章は幾つ手に入ったか聞かせてくれないか?」
・1~2:051
・3~4:065
・5~6:089
5つなので、089へ進みます。

089:
「うむ、それでは、その紋章を見せてくれ」
アムロはリョウガの持つ紋章を受け取り、それらを組み合わせた。
すると、その表面に一枚の図版が浮かび上がった。
「そうか、財宝の隠し場所はハレー彗星か!」
アムロとリョウガは声を揃えて叫んだ。
アムロはシャアの真意を掴みかねていたため、財宝の発見に一抹の
不安を抱いていたが、リョウガの義の心を信じ、紋章を返した。
・紋章の謎を解き、一路、彗星へと向かう:081
アムロの戦艦はダークスティードという艦名みたいです。
ちなみにSTEEDは軍馬という意味なので、ペガサス級なのかも。

ちうこって、財宝の場所が判ったのですが、唯一行っていない
冥王星を先に調べたいと思います。次週は234から冥王星に行きます。
コメント
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