前回は集めた紋章から財宝の場所が判明しましたが、
唯一訪れていない冥王星にも足を伸ばしてみます。
360:
長い飛行の末、漸くガンダムは冥王星宙域に到達した。
(時間ゲージに1チェック)
・偶数:393
・奇数:026
393は既出の外道衆と戦うので、026へ進みます。
026:
リョウガの操るガンダムは冥王星に到着した。
Jにチェックはあるか?
・ある:052
・ない:070
ないので、070へ進みます。
070:
ガンダムは冥王星に着陸した。
この星は木星の外側では唯一ガス状惑星ではなく、
地表に入植している。だが、地球から最も離れたこの星に
入植希望者はなく、いつの頃からか流刑地へと変化していった。
居住区に向かうリョウガに、シャアからの通信が入った。
「たった今入った情報によると、どうやらこの星に紋章があるのは
確実なようだ。囚人のリーダー格の男が隠し持っているらしい。
コニー=シキという名の殺人スモウレスラーだ。大人しく紋章を
渡すような相手ではないが、何としても入手してくれ」
「判りました。必ずや紋章を手に入れます」
「健闘を祈る」シャアは口元を僅かに歪めて答えると、通信を切る。
冥王星は民間人の居留地として開発され、流刑地と言っても
刑務所のように囚人を監禁している訳ではない。囚人は惑星の外に
出ることはできないが、その中では自由に生活しているのだ。
Jにチェックをする
・居住区の中心に聳える城のような建物、コニーの館だった:002
002:
犯罪者たちの結束は固い。しかも、この惑星に住む囚人たちは、
自由が効くことを幸いに娑婆から金目の者を持ち込んでいるのだ。
看守などもおらず、囚人たちの自治によって統治されている。
流刑星とは名ばかり…、この星は犯罪者たちにとって無法天国と
なっているのだ。コニー=シキは、その囚人たちをひとりで
纏め上げている程の実力者だ。侵入は困難を極めるに違いない。
・堂々と勝負を挑む:053
・新入りの囚人を装う:071
・夜を待つ:090
まずは堂々と乗り込むと任務に失敗するので071へ。
090は似たような感じなので割愛します。
071:
リョウガは新入りを装うことにした。
とは言え、機体に乗り、「新入りです」は、余りにも無謀だ。
・それでも機体のまま:007
・機体から降りる:017(任務失敗)
007:
ちょっと無理がある気もするが、リョウガはガンダムに囚人服を着せ、
居住区に入っていった。
「何者だっ!」そのリョウガに鋭い誰何の声が響く。
「新入りです」リョウガは答えた。応戦できるように身構える。
「今度の新入りはモビルスーツで来たぞーっ」
居住区の入口を守っていた囚人が叫んだ。その声に集まってきた
囚人たちも全くリョウガの言葉を疑おうとしない…。
「モビルスーツで来るとは、なかなかやるじゃないか」
「ひょっとするとコニー=シキのゾゴックより強いんじゃないか?」
囚人たちは、この星を仕切るボスに会わせてやろうと言い、リョウガを
コニー=シキの館に案内した。
・作戦は意外な方向に行きながらも目的を果たせそうだ:056
056:
「わっしがコニー=シキじゃあ」
通された部屋には巨大な玉座が据えられ、そこに肉の塊といった怪物が
ずっしりと腰を下ろしていた。
「おう、あんちゃんなかなか強そうやないか。どうだ、ひとつオレの
ゾゴックと一戦、腕比べといかねぇか?」
コニー=シキはそう持ちかけてきた。本当に新入りと信じているのか?
・勝負を受ける:093(任務失敗)
・断る:034
034:
「勝負と言われても…ボクはてんで弱いもんで…」
リョウガは気弱を装い、勝負を断った。こんな化け物と勝負し、正体が
バレては、折角巧く潜入できたことがメチャクチャになる。
「何でぇ、見かけ倒しか…兄ちゃん、男は強くなきゃアカンで。
わっしがよく面倒見たる。ここじゃあ何にも心配することあらへんで」
(時間ゲージに1チェック)
・リョウガは紋章の在処を探るため、館で夜を持った:111
111:
リョウガは足音を忍ばせ、館の奥へと進んだ。
やがてコニー=シキの寝室に辿り着く。
野球場くらいの広さは優にあるだろう巨大なフロアに畳三畳分くらいの
布団が敷かれ、その上にコニー=シキの巨体が横たわっている。
ビリビリと窓ガラスを振動させる、大イビキ。
今なら容易く縛り上げることができそうだが…。
・縛り上げる:152(失敗)→114
・縛り上げない:165
165:
何か嫌な予感がした。コニー=シキには手出ししない方が良さそうだ。
それよりももっと他の手段を講じ、紋章を入手できる方法がある。
リョウガはそう考え、コニー=シキの寝室を出た。
再び足音を忍ばせ、キッチンへ潜り込む。そこにはコニー=シキと、
この館の住人である数十人の囚人たちの食料が積み上げられていた。
その半分以上は明日一日のコニー=シキの食事となる。この食料を
隠してしまえば、戦力は一気に半減する。早速、作戦を実行に移す。
リョウガは食料を居住区から離れた岩場に運んだ。
--そして翌日。
案の定、食料がないことを知った囚人たちは途方に暮れ、すっかり
元気を無くしている。中でもコニー=シキの消耗振りは激しかった。
「コニー=シキ!オレと勝負しろっ!」
リョウガはこのチャンスに乗じ、紋章を手に入れようと勝負を挑んだ。
「オレが勝ったら紋章をくれ!」
「面白い!わっしが勝ったら、今日の食料をお前に調達してきて貰う」
リョウガは土俵に案内され、いよいよ勝負が始まった。
「はっけよ~い、残った!」行司役の囚人の声を合図にコニー=シキの
ゾゴックは、ガンダムに突進してきた。
・偶数:106
・奇数:118↓
118も似たような結果になるので、割愛です。
106:
ガシっと巨体が組み合った。ガンダムの脚が土俵の土にめり込み、
グイグイと後退させられる。このままでは土俵の外に押し出される!
・偶数:153
・奇数:166(失敗)→114
153:
ゾゴックの怪力はガンダムと組み合っても引けを取るものではない。
だが、さすがに空腹では、その力は完全には発揮されていない。
「腹が減っては戦はできぬ、という訳だな。コニー=シキ」
・リョウガはゾゴックの腕を掴み、その巨体を地面に叩きつけた:113
(時間ゲージに1チェックする)
113:
「おおっ、こいつ強いぞ!コニー=シキを負かしたヤツは初めてだ!」
観客の囚人たちからどっと歓声が上がる。その声の中、ゾゴックは
ムクリと身体を起こし、リョウガに笑顔を向ける。
「恐れ入ったぞ。お前は強い!約束通り、これをやろう」
コニー=シキは自分の褌の中に隠していた紋章をリョウガに差し出す。
酷く薄汚れ、バッチい気もするが、間違いなく紋章のひとつだ。
(冥王の紋章入手。Xにチェックする)
この勝負でコニー=シキは、すっかりリョウガを気に入ったようだ。
元々犯罪者も忍も裏の世界に生きるという点で共通している。
リョウガは紋章を探していることと、自分の素性を明らかにし、
再会を誓って居住区を後にした。
太陽系の果てで思いもかけない友情を、紋章とともに手にしたのだ。
・リョウガは囚人たちに見送られ、冥王星を後にした:114
ちうワケで、冥王の紋章も手に入りました。
ので、次週は財宝の在処であるハレー彗星に向かいます。
唯一訪れていない冥王星にも足を伸ばしてみます。
360:
長い飛行の末、漸くガンダムは冥王星宙域に到達した。
(時間ゲージに1チェック)
・偶数:393
・奇数:026
393は既出の外道衆と戦うので、026へ進みます。
026:
リョウガの操るガンダムは冥王星に到着した。
Jにチェックはあるか?
・ある:052
・ない:070
ないので、070へ進みます。
070:
ガンダムは冥王星に着陸した。
この星は木星の外側では唯一ガス状惑星ではなく、
地表に入植している。だが、地球から最も離れたこの星に
入植希望者はなく、いつの頃からか流刑地へと変化していった。
居住区に向かうリョウガに、シャアからの通信が入った。
「たった今入った情報によると、どうやらこの星に紋章があるのは
確実なようだ。囚人のリーダー格の男が隠し持っているらしい。
コニー=シキという名の殺人スモウレスラーだ。大人しく紋章を
渡すような相手ではないが、何としても入手してくれ」
「判りました。必ずや紋章を手に入れます」
「健闘を祈る」シャアは口元を僅かに歪めて答えると、通信を切る。
冥王星は民間人の居留地として開発され、流刑地と言っても
刑務所のように囚人を監禁している訳ではない。囚人は惑星の外に
出ることはできないが、その中では自由に生活しているのだ。
Jにチェックをする
・居住区の中心に聳える城のような建物、コニーの館だった:002
002:
犯罪者たちの結束は固い。しかも、この惑星に住む囚人たちは、
自由が効くことを幸いに娑婆から金目の者を持ち込んでいるのだ。
看守などもおらず、囚人たちの自治によって統治されている。
流刑星とは名ばかり…、この星は犯罪者たちにとって無法天国と
なっているのだ。コニー=シキは、その囚人たちをひとりで
纏め上げている程の実力者だ。侵入は困難を極めるに違いない。
・堂々と勝負を挑む:053
・新入りの囚人を装う:071
・夜を待つ:090
まずは堂々と乗り込むと任務に失敗するので071へ。
090は似たような感じなので割愛します。
071:
リョウガは新入りを装うことにした。
とは言え、機体に乗り、「新入りです」は、余りにも無謀だ。
・それでも機体のまま:007
・機体から降りる:017(任務失敗)
007:
ちょっと無理がある気もするが、リョウガはガンダムに囚人服を着せ、
居住区に入っていった。
「何者だっ!」そのリョウガに鋭い誰何の声が響く。
「新入りです」リョウガは答えた。応戦できるように身構える。
「今度の新入りはモビルスーツで来たぞーっ」
居住区の入口を守っていた囚人が叫んだ。その声に集まってきた
囚人たちも全くリョウガの言葉を疑おうとしない…。
「モビルスーツで来るとは、なかなかやるじゃないか」
「ひょっとするとコニー=シキのゾゴックより強いんじゃないか?」
囚人たちは、この星を仕切るボスに会わせてやろうと言い、リョウガを
コニー=シキの館に案内した。
・作戦は意外な方向に行きながらも目的を果たせそうだ:056
056:
「わっしがコニー=シキじゃあ」
通された部屋には巨大な玉座が据えられ、そこに肉の塊といった怪物が
ずっしりと腰を下ろしていた。
「おう、あんちゃんなかなか強そうやないか。どうだ、ひとつオレの
ゾゴックと一戦、腕比べといかねぇか?」
コニー=シキはそう持ちかけてきた。本当に新入りと信じているのか?
・勝負を受ける:093(任務失敗)
・断る:034
034:
「勝負と言われても…ボクはてんで弱いもんで…」
リョウガは気弱を装い、勝負を断った。こんな化け物と勝負し、正体が
バレては、折角巧く潜入できたことがメチャクチャになる。
「何でぇ、見かけ倒しか…兄ちゃん、男は強くなきゃアカンで。
わっしがよく面倒見たる。ここじゃあ何にも心配することあらへんで」
(時間ゲージに1チェック)
・リョウガは紋章の在処を探るため、館で夜を持った:111
111:
リョウガは足音を忍ばせ、館の奥へと進んだ。
やがてコニー=シキの寝室に辿り着く。
野球場くらいの広さは優にあるだろう巨大なフロアに畳三畳分くらいの
布団が敷かれ、その上にコニー=シキの巨体が横たわっている。
ビリビリと窓ガラスを振動させる、大イビキ。
今なら容易く縛り上げることができそうだが…。
・縛り上げる:152(失敗)→114
・縛り上げない:165
165:
何か嫌な予感がした。コニー=シキには手出ししない方が良さそうだ。
それよりももっと他の手段を講じ、紋章を入手できる方法がある。
リョウガはそう考え、コニー=シキの寝室を出た。
再び足音を忍ばせ、キッチンへ潜り込む。そこにはコニー=シキと、
この館の住人である数十人の囚人たちの食料が積み上げられていた。
その半分以上は明日一日のコニー=シキの食事となる。この食料を
隠してしまえば、戦力は一気に半減する。早速、作戦を実行に移す。
リョウガは食料を居住区から離れた岩場に運んだ。
--そして翌日。
案の定、食料がないことを知った囚人たちは途方に暮れ、すっかり
元気を無くしている。中でもコニー=シキの消耗振りは激しかった。
「コニー=シキ!オレと勝負しろっ!」
リョウガはこのチャンスに乗じ、紋章を手に入れようと勝負を挑んだ。
「オレが勝ったら紋章をくれ!」
「面白い!わっしが勝ったら、今日の食料をお前に調達してきて貰う」
リョウガは土俵に案内され、いよいよ勝負が始まった。
「はっけよ~い、残った!」行司役の囚人の声を合図にコニー=シキの
ゾゴックは、ガンダムに突進してきた。
・偶数:106
・奇数:118↓
118も似たような結果になるので、割愛です。
106:
ガシっと巨体が組み合った。ガンダムの脚が土俵の土にめり込み、
グイグイと後退させられる。このままでは土俵の外に押し出される!
・偶数:153
・奇数:166(失敗)→114
153:
ゾゴックの怪力はガンダムと組み合っても引けを取るものではない。
だが、さすがに空腹では、その力は完全には発揮されていない。
「腹が減っては戦はできぬ、という訳だな。コニー=シキ」
・リョウガはゾゴックの腕を掴み、その巨体を地面に叩きつけた:113
(時間ゲージに1チェックする)
113:
「おおっ、こいつ強いぞ!コニー=シキを負かしたヤツは初めてだ!」
観客の囚人たちからどっと歓声が上がる。その声の中、ゾゴックは
ムクリと身体を起こし、リョウガに笑顔を向ける。
「恐れ入ったぞ。お前は強い!約束通り、これをやろう」
コニー=シキは自分の褌の中に隠していた紋章をリョウガに差し出す。
酷く薄汚れ、バッチい気もするが、間違いなく紋章のひとつだ。
(冥王の紋章入手。Xにチェックする)
この勝負でコニー=シキは、すっかりリョウガを気に入ったようだ。
元々犯罪者も忍も裏の世界に生きるという点で共通している。
リョウガは紋章を探していることと、自分の素性を明らかにし、
再会を誓って居住区を後にした。
太陽系の果てで思いもかけない友情を、紋章とともに手にしたのだ。
・リョウガは囚人たちに見送られ、冥王星を後にした:114
ちうワケで、冥王の紋章も手に入りました。
ので、次週は財宝の在処であるハレー彗星に向かいます。