コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2018.10

2018年09月25日 | ガンダムエース
明日、11月号が発売になりますので、
本日は、10月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2018年10月号〉
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第11話「Remain II」

ハマーン機のファンネルがユーロンの艦橋に迫りますが、
オーヴェロンのビームライフルが総てを撃ち落とします。
オーヴェロンとハマーン機は、互いにビームサーベルを抜き、
格闘戦へともつれ込んでいきます。
ハマーン機は、バインダーの先端部にファンネルを呼び寄せ、
サーベルのようにビームを展開させます。
そして、赤の力を使わせた自分を誇るがいいと語ります。
オーヴェロンも力を発動させ、互いの力が拮抗します。
マシロは、さらにシールドのメガ粒子砲を構えます。
その射線場に、オリンポスが在りますが、マシロは構わず。

そこへ、セインのゼッツーが砲撃を制止させます。
また、セインは、通信からマシロが正気ではないと断じます。
その隙に、ハマーン機のサーベルがオーヴェロンを狙いますが、
間一髪、セイン機がライフルのサーベルで受け止めます。

ユーロンから戦闘を見ていたフィオは、マシロと交感します。
鎖に囚われたイメージのマシロにフィオが話しかけます。
貴方はやはり偽物だった。貴方は目的を見失った、と。
マシロは、彼女の問いかけに、ルチアの姿を思い出します。
その瞬間、マシロを捕らえていた鎖が破壊されます。

ハマーン機に圧されるセイン機をオーヴェロンが救います。
ハマーンは、オーヴェロンからプレッシャーが消えたことを
感じ取り、好機かと探るのですが…。

この一瞬を突き、ユーロンは最大戦速で、この宙域を脱し、
展開している部隊の撤退を指示します。
ハマーンは、サダラーンの状況を鑑み、撤退を決めます。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 12(前編)

ウバルドは、僚機が撃墜され、敵機を追い、コロニー内に。
メドゥッサと呼ばれる3機の機体は、アタラント3に接触し、
リュース少佐麾下シュランゲ隊のガット大尉だと話します。
そして、リセ艦長を更迭し、艦の指揮権と、その任務は、
自らの部隊が引き継ぐことになったと伝えます。
そのままシュランゲ隊は、ミネバの身を確保するべく、
ムーンムーンの居住地へと侵攻していきます。

コロニー内で、ウバルド隊とシュランゲ隊の戦闘が始まり、
発砲を絶対禁止とするウバルド隊に対し、シュランゲ隊は、
アタラント3の部隊をも巻き込んで、メガ粒子砲を発射。
コロニーは甚大な被害を受け、多くの死傷者を出します。

近傍宙域に来ていたサフィラのコアファイターからも
吸い出された人々が見え、彼女は、絶望に陥ります。
ダブリンのコロニー落としを体験しているみたいです。

多数の人々の激情に、バルギルが反応を見せ、
ユッタは、慣れない感情の流入に嘔吐してしまいます。

シュランゲ隊は、可能な限りミネバを回収するという命を、
優先すべきは機密の保持とし、抹殺も辞さないようです。
また、あの方が起てば、幼い姫はもう不要になるとも、
こそこそ逃げ隠れしているダイクンの遺児もと話します。

そこへ、激昂したサフィラのZZが介入してきます。

MOON GUNDAM MECHANICAL WORKS
Vol.10 AMX-103 メドゥッサ

全長/全幅:24.1m/16.4m
主スラスター総推力:288,600kg
 (20,300kg×2、13,200kg×12、11,200kg×8)
装甲材質:ガンダリウム合金
固定武装:3連ビーム砲内蔵有線アーム×4
     マルチプルメガ粒子砲×1
     メガ粒子砲×1
     Iフィールドジェネレーター

ガンダム系の技術混入を由としない派閥により、
ハンマハンマの流れを汲む本機が開発されている。
サイコウェーブ指数が低くても扱うことができる
準サイコミュを搭載し、エース機とされている。
その特徴は、3連ビーム砲内蔵有線アームと、
胴体中央部に備えられたマルチプルメガ粒子砲である。
四つ足形態からノイエジールぽい形態に可変。

□機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0
 第六章 フル・フロンタル《サイコマシン》

フロンタルの赤いギラドーガがウンカイに取りつき、
指定のハッチに機体を寄せ、単身で艦内に侵入します。
爆発と共に混乱が起き、オートマチック拳銃を撃ち、
ひとりひとりを確実に片づけていきます。
コンテナのパスコードを解き、スタインに搭乗します。
フロンタルはノーマルスーツを着てなかったのですが、
MSから艦に移る時もそうだけど、格納庫が開いてたら
酸素がないから、入っていけなかった気もする…。

カルロスのジェガンがウンカイに到着しますが、
スタインには、既にフロンタルが搭乗しており、
出力を下げ、コクピットを破壊すれば、と考えます。
しかし、ビームは、コクピット部で四散します。
スタインは、カルロス機の武器を持つ右手を撃ち抜き、
その眼前へと迫り、どれほどの犠牲が出ようとも、
目的を達成させる決意があったのかと訊ねます。
それがなければ、ただの復讐劇だと持論を展開します。

スタインは、カルロス機を捨て置き、親衛隊と合流。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO
 コロニーの落ちた地で -RISE FROM THE ASHES-
 [エピソード10]マゼラ強襲

レイヤー機は、マゼラトップの砲撃を背中のシールドで
防ぎますが、体勢を崩し、マゼラトップに囲まれます。
その敵機を、マイク機が駆け付け、片づけます。

レイヤー機は、ガウの左のエンジンをライフルで貫き、
チャージ後に右側のエンジンも撃ち抜きます。
その直前、2機のザクが降下しますが、
バランスを崩し、墜落するガウに巻き込まれます。

レイヤーは、ザクが果たして脱出しようとしていたのか、
むしろ意図的に、シンプソンギャップに…と独り言ちます。
また、ガウが濃霧の中を低空飛行していることに、
レオンが疑問を持ち、レイヤーに通信を送っていました。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 37 宿命の対決

ニムバスは、回線をオープンにし、自らの名前を名乗り、
さらに、ジオンの騎士だとも言います。
また、EXAMを使えるユウとは、戦う意味があるとも。
ユウは、自分とは異なる戦う意味とは何かと自問します。

ユウのブルーには、ジオンのEXAM機と遭遇した際、
強制的にEXAMが発動するように細工されていたが、
アルフが制御装置を組み込み、それを抑えているらしい。
が、それもユウ自身のお陰だと、アルフは話します。

ユウは、ニムバスと交戦し、その動きから純粋な技量は、
自分よりも上なのだと実感します。

この間、フィリップたちは、トリスタンたちに捕まります。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第61話「裏切りの幕」

バスクの軌道艦隊は、機を窺い、未だ動きを見せず。
シーマとの裏取引をかなり信用しているようです。
そのシーマ艦隊は、デラーズのグワデンに接近します。
シーマは、頭部の修理を終えたガーベラテトラに、
クララは、レールガン装備のゲルググMに搭乗します。
2機とスペースランチは、グワデンに接触します。

が、ゲールのジーラインがグワデンの正面に現れ、
デラーズに進言したいことがあると通信を入れます。
シーマは、連邦軍との取引を知るゲールの出現に、
苛立ち、銃を構えるのですが…。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-Q089[PILOTAGE]

ゴップは、君は宇宙へ上がらないのかね?と
オクスナーに言葉を残し、宇宙へと上がります。

ジーメンスたちは、ニカーヤの護衛に就き、誘導します。

ブランリヴァルでは、ジョニ子が先の戦闘映像を見詰め、
ヴァースキに怖れは、糧にしろと助言を受けます。
ジョニ子は、ヴァースキにおっちゃんはどうなの?と。
ヴァースキは、恐怖しかない世界で育ったこともあり、
昔からのダチに再会した気分しかないとニヤリとします。
ブランリヴァルは、そのままルナツーに寄港します。
ヴァースキは、MSをお強請りするため、
ジョニ子にしっかりと親孝行しろと言い含めます。

□機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
 エンカウント18:集いし者たち

ベルナデットの報道で、フェアネスの考えが報道され、
それに賛同する者や、反対する者が現れ始めます。

プラントは、フェアネスのロードアストレイΩに対し、
ザフト製の同Zの製造に取りかかったようで、
レアメタルは、フェアネスの言うように3分割されます。

フェアネスは、自由に生きているロウたちは、
遺伝子に縛られている自分と戦うことになると話し、
ラスは、自分も遺伝子解析を受けると答えます。
フェアネスは、彼女の解析結果の大体を予測しますが。

アメノミハシラに呼ばれ、トロヤとエヌディ・ヒィが
グリーンとゲイルを伴い、来訪します。
また、呼ばれてませんが、VVもターンレッドと共に。
彼は、フェアネスの所にいたようですが、プラントに
情報を流していたのがバレ、ここに逃げてきたようです。
さらに、カーボンヒューマンの蘊奥と、遭難していた
マーシャンのセトナも合流し、オールスター的な感じ。
ロウの武器開発にも蘊奥と共に、ユンも参加します。
リリーたちもいるのかな??

フェアネスは、ラスの遺伝子解析結果に驚愕します。
優秀な肉体能力と安定した精神状態は人為的だが、
彼女を彼女たらしめている人格の部分はそうではなく、
彼女の特性が遺伝子によるものではなかったようです。
であるなら、フェアネスの計画そのものが瓦解する、と。
フェアネスは、昏い笑みを浮かべます。

□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
 第21話 小さなゲリラ

U.C.0079年09月、北米大陸─
ガルマの指揮の下、北米の大都市は制圧され、
キャリフォルニア基地でのY02小隊の当面の任務は、
ジオンに反攻する民間人ゲリラの掃討作戦でした。
ヴァシリーは、この作戦に乗り気ではないようです。
また、ゲリラは、武装も人数も増えていく一方で、
上層部が現在の掃討作戦を効果なしと判断すれば、
根絶やし作戦が実行されるのではとの噂もあるようです。

ヴァシリーは、夜中に街外れの自動車工場に出掛けます。
そこには年端もいかない子供が銃を手に待っていました。
ヴァシリーは、銃さえ捨てれば、難民キャンプに行ける、
自由を奪われたくないなら、街を出て中立地帯へ、と。
そこへ、カルカとドアンが現れます。
ヴァシリーは、咄嗟に子供から銃を奪い、銃を突きつけ、
この子がゲリラなら、殺せばいいのですか?と訊ねます。
ドアンは、無駄に命を奪るつもりはないと言いますが、
ヴァシリーは、命令で多くの命を奪ってきたと反論。
軍人になっていなければ、武器さえ手にしてなければと
ヴァシリーは、手にした銃を落とし、後悔を口にします。

ヴァシリーたちは、子供に食料を渡し、15キロほど
歩けば、中立地帯に着くと、子供を送り出します。
ジオンの人たちは、良い人なの?悪い人なの?と、
子供は振り返り、ヴァシリーたちの方を見詰めます…。

翌朝、Y02小隊は、基地に帰投します。
カルカは、子供の落としていった羽飾りを見るたび、
戦争のないどこかに辿り着けたのか?願わくば、
再び武器を手にして欲しくないと思うのだそうです。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第26話 首切り王 VS 幽霊 VS …

フォントのファントムV2は、首切り王のバロックを
速度で上回るべく、ファントムライトを全開します。

首切り王こと、エヴァンスは、グリプス爆破事件後、
連邦から責任を負わされるため、ルナツーに潜伏。
既に掘り尽くされたと言われる鉱脈を次々に発見し、
それを元にMSのレプリカを闇ルートで売りさばき、
打ち捨てられたサイド7の経済をギリギリ回していた。
その頃からか、既にそうだったのか、狂気を見せ始め、
彼は、収益を武装に傾け続け、かつての貴族主義者が
製造を放棄した戦艦を入手し、MSを揃えていき、
総てを奪う国を作るべく、10年も牙を研ぎ続けていた。
そして、恐怖を目の当たりにさせ、奪われる者から
奪う者になるのだと住人たちに甘言を囁きます。
フォントは、それが地球圏の火種になると逸ります。

アーノルドは、首切り王が兄であるとは信じず、
兄は、グリプスで死んだのだとバロックと対峙します。
が、バロックは、ボルケーノの掃射を右腕で防ぎ切り、
その右腕でバロックの上半身を叩き斬ります。
その時、ファントムV2は、攻撃半径の内側に入ります。
そして、焦っていたのは、首切り王ではなく、
彼にキゾ中尉の陰を見ていたのだという考えに至ります。

バロックの懐に入ったファントムV2は、右腕から
ビームカッターを利用したビームバルカンを発射します。
が、総ての光弾が弾かれ、ファントムライトを発します。
バロックも10年前に木星人から買い取ったフレームで、
その出自は、ファントムV2と同様のようです。

ファントムV2は、ノーズローターを持つ左腕を斬られ、
首切り王は、バロックを上回る要素は無いと断じます。
そこへ、首切り王がアッシュのアンカーを呼び付けます。
フォントは、アッシュに呼びかけますが、応えはなく。
アッシュは、19日間牢の中で祖父の首と対峙させられ、
様々な感情が渦巻く中で、心が擦り切れたんだそうです。

アッシュは、ジャンのF89との師弟対決となります。

□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
 #14 郷里

マージは、バズーカでザクの頭を破壊し、転倒させます。
何人かのザクのパイロットが捕虜となったようです。
マージは、これまでの経緯を話し、今回の報酬として、
明日の朝、故郷までジープで送って貰えることになります。
彼らは、対MS攻撃専門に組織された部隊なのですが、
連邦軍は、いまだMSへの決定的な対抗策はありません。

故郷の街に到着するのですが、空爆があったようで、
街は廃墟となり、かつての面影もありません。
そんな中、マージは、母を捜すのですが…。
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