コキュートスの記憶

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ガンダムサンダーボルト 第142話

2020年11月12日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第142話 雷撃! パーフェクト・ジオング(2)

サイド4のサンダーボルト宙域は、ルウム戦役以降、デブリ帯と化し、
南洋同盟のコロニーの宙域でもデブリの排除が行われています。
ザクI・スナイパー系がジム・スナIIのビームライフルぽい火器を用い、
施設に接近する大型のデブリを破壊しています。
スナイパー38と呼ばれる本機は、周辺監視も兼任しています。

同じ頃、連邦軍の艦艇を発見し、ビビ律師の部隊が出撃します。
部隊の構成は、サイコ・ザク7号機と、4機のガルバルディαです。
前のブログで書いたハンクとエイプリルは、お留守番のようです。

スナイパー12が高層ビルの残骸を排除して行きますが、
その中に、有線式のハロぽいデバイスが宙域を漂います……。

サンダーボルト宙域は、相変わらず雷鳴が轟いています。
ビビ律師の部隊は、ギリギリまで連邦軍の艦隊に近付いて行きます。
ガルバルディαが持つビームライフルの照準器の方が性能が良いと、
ビビ律師は、部下に命じ、連邦軍の艦種を確認させます。
部下は、大小の掃海艇がビームで、デブリを破壊して進んでいる、
その護衛艦隊は、サラミス級が9隻、マゼラン級が7隻とします。

ビビ律師は、部下から回して貰った画像を確認しますが、
艦首の先に何かしらの機影を確認し、彼女は、違和感を覚えます。
もう少しだけ前進し、正体を確認することになります。
その機影は、小型艇で、ダミーの艦艇を曳航していると判明します。
ビビ律師は、自分たちが罠に嵌められたことを知ります。
また、傍らに前述のハロ型の小型偵察ドローン群を発見します。

その映像を、モニカ大佐たちが確認し、反撃が始まります。

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