□機動戦士ガンダム バンディエラ
第18話
レプス隊を乗せたザンジバル級は、アレキサンドリア基地を発ち、
モンメルリ博士をカイロで保護し、アデン宇宙港に向かっています。
博士は、オデッサから逃げ遅れ、連邦軍に追われている人物です。
スーダン上空で、連邦軍のディッシュ連絡機を視認します。
カイロを発ち、半日が経過しますが、ずっと追跡されているようです。
レプス隊の面々は、連邦軍の勢力下を通過しているが、
一度も敵に出会さないことに不安を覚え、焦燥していきます。
その様子を見兼ねたクラウデン少尉は、
アントレ艦長に中立地帯での休息を提案し、許可を貰います。
セリダ一等兵も艦内の重々しい雰囲気に、不安を覚えます。
そこへ、ユーリー中尉がサッカーボールを抱えて現れ、
クラウデン少尉に、僕と、一対一付き合ってくださいと言います。
クラウデン少尉は、戸惑いますが、何かを察し、相手になります。
ややあって。
ザンジバル級は、スーダンを抜け、エリトリアから紅海へ。
直後、左主翼部に爆撃を受け、艦内は、臨戦態勢になります。
連邦軍のデプ・ロッグとフライマンタの編隊が頭上を抑えています。
アントレ艦長は、モビルスーツ隊とド・ダイを緊急出撃させます。
そして、眼前に巨大な機影を視認し、操舵を急旋回させます。
間髪入れず、メガ粒子砲が艦の右側を掠めていきます。
前方の台地には、ビッグ・トレー級が鎮座していました。
第18話
レプス隊を乗せたザンジバル級は、アレキサンドリア基地を発ち、
モンメルリ博士をカイロで保護し、アデン宇宙港に向かっています。
博士は、オデッサから逃げ遅れ、連邦軍に追われている人物です。
スーダン上空で、連邦軍のディッシュ連絡機を視認します。
カイロを発ち、半日が経過しますが、ずっと追跡されているようです。
レプス隊の面々は、連邦軍の勢力下を通過しているが、
一度も敵に出会さないことに不安を覚え、焦燥していきます。
その様子を見兼ねたクラウデン少尉は、
アントレ艦長に中立地帯での休息を提案し、許可を貰います。
セリダ一等兵も艦内の重々しい雰囲気に、不安を覚えます。
そこへ、ユーリー中尉がサッカーボールを抱えて現れ、
クラウデン少尉に、僕と、一対一付き合ってくださいと言います。
クラウデン少尉は、戸惑いますが、何かを察し、相手になります。
ややあって。
ザンジバル級は、スーダンを抜け、エリトリアから紅海へ。
直後、左主翼部に爆撃を受け、艦内は、臨戦態勢になります。
連邦軍のデプ・ロッグとフライマンタの編隊が頭上を抑えています。
アントレ艦長は、モビルスーツ隊とド・ダイを緊急出撃させます。
そして、眼前に巨大な機影を視認し、操舵を急旋回させます。
間髪入れず、メガ粒子砲が艦の右側を掠めていきます。
前方の台地には、ビッグ・トレー級が鎮座していました。
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