コキュートスの記憶

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機動武闘伝外伝 その7

2024年12月17日 | 短編
機動武闘伝外伝 その7

1996年02月号では、ガンダムシーフ改の反則攻撃で、チャンプの正体が
白いマスターガンダムだと判明したのですが、ダークネスクローを躱され、
激昂したチャンプのスパークリングクローで、シーフ改は倒されます。
その攻撃で、シーフ改は大爆発します。乗ってたウェッジは大丈夫??

そこへ、シャイニングガンダムを筆頭に、シャッフル同盟の5機が登場。
白いマスターガンダムのパイロットである閃光のクァズマに対し、
デビルガンダム細胞を悪用するのは止めろと断じます。
正体を見破られたクァズマは、白いマスターガンダムの変装を解除。
また、大会出場中のシャッフル同盟がここにいる訳が無いだろうと、
ライジンググリーンの電磁結界に投影された、幻影を見破ります。
ライジンググリーン、イエロー、そして、モヒカンガンダムが現れ、
真に地球の再生を願うのなら、我々の仲間になれと、クァズマを説得。
しかし、クァズマは、DG細胞を制御してこそ、地球の再生はなるとし、
モヒカンガンダムたちに与することを拒みます。

対峙する白いシャイニングニンジャとモヒカンガンダムたちでしたが、
彼方に巨大な機影が出現し、事態は急変いたします。
と言うところで、短いですが、キリが良いので、次回に続きます。

・シャイニングニンジャ(閃光のクァズマ機)
頭頂高:16.2m
本体重量:6.6t
固定武装:
 バルカン砲×2(頭部)
 ビームソード×1(左背部)
 ビーム手裏剣×1(腰部ラッチ)
 DG細胞制御装置

シャイニングニンジャの2号機で、基本性能は、クロウザ機と同等だが、
左利きのクァズマに合わせ、武器や機動プログラムが調整されている。
また、最大の特徴として、DG細胞制御装置による進化変化があり、
実戦テスト中ではあるが、自己再生、自己増殖、自己進化を制御し、
白いマスターガンダムに変じていた。

・閃光のクァズマ
クァズマとゆは、ネオブラジリアの闇ガンダムファイトに参加し、
デビルガンダム細胞制御装置のテストを行っていたらしい。
特に、シャイニングニンジャは、DG細胞との相性が良く、
彼の実力も加わり、ダークチャンプの名を恣にしていたのこと。
詳しくは、次回を待て!

・ヒューイ・コロス
モヒカンガンダムのパイロット。地球再生を目指していたが、
デビルガンダムの存在に気付き、それを悪用しようとするウルベ少佐の
回収作戦を阻止するため、ギアナ高地に赴いている。
不死身のクロウザたちとの戦いの中で、彼自身の内なる力が解放され、
全員が何処ともなく、テレポーテーションされ、行方不明になっている。
皆殺しのザンキとまやかしのゲンナイと合流できた経緯は判然としない。

・皆殺しのザンキ
・まやかしのゲンナイ
ヒューイの能力により、後頭部のDG細胞抑制装置に仕込まれていた、
マインドコントロール基板を焼き切られ、ウルベ少佐の悪行に気付き、
ヒューイと行動を共にしている。

・不死身のクロウザ
・疾風のゆ
今回は、ふたり共に出番が無く、ネオブラジリアの温泉施設で呑んだくれ。

・ティカ
シーフ改が大破してしまい、落ち込みまくっていた。

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