機動武闘伝外伝 その8(終)
1996年03月号は、ネオブラジリアの闇ガンダムファイトで、テスト中の
デビルガンダム細胞の制御装置に引き寄せられ、ゾンビシャイニング復活。
巨大なゾンビシャイニングは、近場にいたライジングイエローを強襲。
間一髪の所で、クロウザのニンジャシャイニングがイエローを救助します。
ゆのライジングピンクも加勢に現れ、ザンキに動きが鈍いと叱咤します。
クロウザのシャイニングニンジャは、DG細胞を用い、右腕部を再生させ、
確かに便利だが、諸刃の剣で、扱い切れなければ、叩き壊すしかないと。
そして、閃光のクァズマのシャイニング、ゲンナイのグリーンも加わり、
機動忍軍の5機が勢揃いし、ゾンビシャイニングが自己進化を遂げる前に、
一気に方を付けるぞと、全機が戦闘態勢に移行します。
1996年04月号では、巨大なゾンビシャイニングの頭部が変形し始め、
デビルガンダムの上半身へと変貌を遂げて行きます。
この最終形態は、デビルシャイニングガンダムと呼称されています。
クァズマは、クロウザに合図を送ると、ふたりのシャイニングニンジャは、
融合すると、大きな黒いマスターガンダムに変じ、巨大な敵と対峙します。
ザンキのイエローが、ゾンビシャイニングの右足を抑え付け、その間に、
ゲンナイのグリーンとゆのピンクが、結界を張り、敵の動きを掣肘し、
クァズマとクロウザのマスターガンダムが、ゾンビシャイニングに挑み、
必殺技のハイパースパークリングクローが、デビルガンダム部分に炸裂。
ゾンビシャイニングが征され、DG細胞は、滅されることになります。
機動忍軍の活躍により、ウルベ少佐に思惑に反し、事件は終幕します。
・閃光のクァズマ
ウルベ少佐と同様、ネオジャパンのガンダムファイターだったが、
デビルガンダム討伐作戦の巻き添えで戦死するも、数時間後、
奇跡的に蘇生するが、身体の大部分がDG細胞で出来たサイボーグと化す。
ガンダムファイターとして強靱な意志を持っていたため、
DG細胞に完全支配されることは無かったが、
ひとつの身体に自分とデビルガンダムのふたつの人格が同居している。
それを解消するため、DG細胞制御装置が開発され、ネオブラジリアの
闇ガンダムファイトで、実戦テストを重ねていた。
戦闘による興奮や怒りが、体内のDG細胞を暴走させ、闇ファイトでも
禁止されているコックピットへの直接攻撃をも行っている。
DG細胞制御装置は、シャイニングニンジャとの相性が良いものの、
ライジングピンクとは相性が悪く、疾風のゆは、クロウザが搭乗する
シャイニングニンジャを手に入れるべく、彼に近付いたんだそうな。
で、ピンクの装置は、ゆの色香に惑わされた、メカニックのゴローが
クロウザのシャイニングニンジャに移設してます。ゴロースゴいな。
・ゾンビシャイニング
ヒューイの解説によると、この機体は、シャイニングそのものではなく、
ドモンのシャイニングのデータを真似て進化したもので、デスアーミーに
近しい存在とのこと。当初は、デビルガンダムによって操られていたが、
デビルガンダムが行方不明になり、制御を離れ、暴走状態にあったと。
さらに、デビルガンダムそのものへと進化を遂げようとしていたらしく、
世界中に散らばっているDG細胞の中には、この機体と同じ進化を始める
ものも現れるかも知れないとし、DG細胞の消滅を目指しているそうな。
が、DG細胞を巡る外伝があるので、根絶への戦いは続くようです……。
・ティカ
ガンダムシーフ改が破壊され、メカニックのゴローも行方不明になり、
クロウザは、記憶を取り戻したのか、チームから離脱してしまい、
スポンサーに見捨てられ、借金を返せず、旅という名の夜逃げに出ます。
1996年03月号は、ネオブラジリアの闇ガンダムファイトで、テスト中の
デビルガンダム細胞の制御装置に引き寄せられ、ゾンビシャイニング復活。
巨大なゾンビシャイニングは、近場にいたライジングイエローを強襲。
間一髪の所で、クロウザのニンジャシャイニングがイエローを救助します。
ゆのライジングピンクも加勢に現れ、ザンキに動きが鈍いと叱咤します。
クロウザのシャイニングニンジャは、DG細胞を用い、右腕部を再生させ、
確かに便利だが、諸刃の剣で、扱い切れなければ、叩き壊すしかないと。
そして、閃光のクァズマのシャイニング、ゲンナイのグリーンも加わり、
機動忍軍の5機が勢揃いし、ゾンビシャイニングが自己進化を遂げる前に、
一気に方を付けるぞと、全機が戦闘態勢に移行します。
1996年04月号では、巨大なゾンビシャイニングの頭部が変形し始め、
デビルガンダムの上半身へと変貌を遂げて行きます。
この最終形態は、デビルシャイニングガンダムと呼称されています。
クァズマは、クロウザに合図を送ると、ふたりのシャイニングニンジャは、
融合すると、大きな黒いマスターガンダムに変じ、巨大な敵と対峙します。
ザンキのイエローが、ゾンビシャイニングの右足を抑え付け、その間に、
ゲンナイのグリーンとゆのピンクが、結界を張り、敵の動きを掣肘し、
クァズマとクロウザのマスターガンダムが、ゾンビシャイニングに挑み、
必殺技のハイパースパークリングクローが、デビルガンダム部分に炸裂。
ゾンビシャイニングが征され、DG細胞は、滅されることになります。
機動忍軍の活躍により、ウルベ少佐に思惑に反し、事件は終幕します。
・閃光のクァズマ
ウルベ少佐と同様、ネオジャパンのガンダムファイターだったが、
デビルガンダム討伐作戦の巻き添えで戦死するも、数時間後、
奇跡的に蘇生するが、身体の大部分がDG細胞で出来たサイボーグと化す。
ガンダムファイターとして強靱な意志を持っていたため、
DG細胞に完全支配されることは無かったが、
ひとつの身体に自分とデビルガンダムのふたつの人格が同居している。
それを解消するため、DG細胞制御装置が開発され、ネオブラジリアの
闇ガンダムファイトで、実戦テストを重ねていた。
戦闘による興奮や怒りが、体内のDG細胞を暴走させ、闇ファイトでも
禁止されているコックピットへの直接攻撃をも行っている。
DG細胞制御装置は、シャイニングニンジャとの相性が良いものの、
ライジングピンクとは相性が悪く、疾風のゆは、クロウザが搭乗する
シャイニングニンジャを手に入れるべく、彼に近付いたんだそうな。
で、ピンクの装置は、ゆの色香に惑わされた、メカニックのゴローが
クロウザのシャイニングニンジャに移設してます。ゴロースゴいな。
・ゾンビシャイニング
ヒューイの解説によると、この機体は、シャイニングそのものではなく、
ドモンのシャイニングのデータを真似て進化したもので、デスアーミーに
近しい存在とのこと。当初は、デビルガンダムによって操られていたが、
デビルガンダムが行方不明になり、制御を離れ、暴走状態にあったと。
さらに、デビルガンダムそのものへと進化を遂げようとしていたらしく、
世界中に散らばっているDG細胞の中には、この機体と同じ進化を始める
ものも現れるかも知れないとし、DG細胞の消滅を目指しているそうな。
が、DG細胞を巡る外伝があるので、根絶への戦いは続くようです……。
・ティカ
ガンダムシーフ改が破壊され、メカニックのゴローも行方不明になり、
クロウザは、記憶を取り戻したのか、チームから離脱してしまい、
スポンサーに見捨てられ、借金を返せず、旅という名の夜逃げに出ます。
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