コキュートスの記憶

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ガンダムサンダーボルト 第126話

2019年11月14日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第126話 宇宙(そら)へ③

ダリルのザクを乗せたドダイに、フライマンタ隊が追撃を掛けます。
初弾は、ドダイのミサイルで破壊し、難を逃れるのですが、
これまでの戦闘もあり、ドダイは、弾が尽き、窮地に陥ります。
そこへ、僚軍のドップ隊が現れ、フライマンタを撃墜していきます。
ドダイの僧兵たちは、後方のガウ攻撃空母を見付け、安堵しますが、
チャウ律師の話では、南洋同盟の空軍は、ガウを持っていないため、
ガウは、ジオン残党軍だと判断し、ダリル少尉に撤退を勧めます。

ダリル少尉は、スパルタンに較べれば、恐れる相手ではないと、
覚悟を決めるのですが、ガウから交戦の意志はないと通信が入ります。
通信の相手は、ドロス基地で別れたペトロ軍曹とジャニス曹長でした。

ダリル少尉たちが着陸したガウには、ガレ中佐一行がいました。
ガレ中佐曰く、今は商売人で、ダリル少尉と取引がしたいとのこと。

ダリル少尉は、ペトロ軍曹たちに経緯と、これからのことを話します。
ペトロ軍曹の話によると、スパルタンが撃墜されたことで、
連邦軍は、南洋同盟の支配地域に次々と侵攻し、宇宙港を攻略し、
民間の小さな貨物発着場までも押さえ、軍が駐留しているそうです。
チャウ律師は、南洋同盟の制空権にガウがいることを訝しみますが、
このガウは、大戦中から太陽光発電で飛び続けているんだとか。

ガレ中佐たちは、蒐集した宝物を宇宙に運び出したいのですが、
連邦軍の包囲網が厳しく、自分たちだけでは突破が難しいため、
同じく宇宙に上がりたいダリル少尉を用心棒として雇うようです。
チャウ律師は、コレクションを盗んだものだと怒っていました。

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