コキュートスの記憶

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ガンダムサンダーボルト 第140話

2020年10月01日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第140話 ルナツー潜入作戦8

ダリル少尉は、サイコミュを介し、ガンダムに追従するように
チャウ律師に伝え、逆にジャニス曹長は、艦隊の配置を伝えます。
連邦軍が艦隊同士の誤爆と、ルナツーへの被弾を考慮した場合、
その攻撃可能な範囲は限られていると判断します。

艦隊は、ダリル少尉たちの機体を確認し、攻撃態勢に移行します。
ワイオミング艦長のコグレ大佐は、攻撃命令の撤回はないかと
ボーマン提督に尋ねると、提督は、必ず撃破しろと剣幕を見せます。

艦隊は、先ず全艦からの集中砲火を浴びせ、
ブラウ・ブロのIフィールドを減衰させますが、効果的ではなく、
ビーム攻撃による反撃を受け、次々と艦艇が沈んでいきます。
艦隊は、オールレンジ攻撃により、攻撃を絞り込めません。

コグレ艦長は、ルナツーへの被弾を覚悟し、
ワイオミング、アーカンソーの両艦によるレールガン攻撃を敢行。
しかし、ブラウ・ブロの砲塔は、その弾丸すらも狙撃します。
そして、次の攻撃で、ワイオミング、アーカンソーを撃沈します。
ダリル少尉たちは、その勢いのまま艦隊を突破して行きます。

この状況に、ボーマン提督は、悪夢だと力無さ気に呟きます……。
ブルGのサム中尉もニュータイプに、お手上げ気味な様子です。
また、サム中尉は、ブラウ・ブロの情報だけは知っていたようです。
大戦末期、ア・バオア・クーで、ジオングと戦い、死に掛けたとも。
NTのテロなんて、連邦軍に止められるヤツがいるのかね……と。

某宙域──
連邦軍の衛星基地?にいるモニカ大佐にルナツーの件が報されます。
ダリル少尉たちは、暗礁宙域に逃亡し、現在も捜索を続けているが、
範囲が広大すぎて、発見の見込みは薄いとのことです。
モニカ大佐は、対抗できるのは、イオ少尉だけねと話します。
同宙域では、イオ少尉とリリーが搭乗するジオングが起動試験中。

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