□聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold
第5話「究極!神聖衣(ゴッドクロス)の力」
前回までのあらすじで、
デスマスクが花屋の娘に想いを寄せていたと。
彼らしからぬ人間らしい一面だ。
で、アフロディーテが退場でございます。
ムウ曰く、ユグドラシルの結界は3つの大きな根、
グレートルートを破壊すれば結界は効果を失って、
小宇宙が吸収されることも抑えられるとのこと。
先を急ぐムウにシャカは黄金の短剣を手渡します。
シャカが目覚めた時、聖衣と共にあったそうです。
ムウはユグドラシルに向かうアイオリアたちに
グレートルートのことをテレパシーで伝えます。
また、シャカから根を断つには神聖衣が必要だと
教えられたことも皆に伝えます。
フロディはユグドラシルに黄金聖闘士が迫るため、
迎え撃つべきだと具申いたします。
が、アンドレアスは、面白い余興が始まるとして
出撃する必要はないとフロディを制します。
アイオリア、アルデバランと童虎、そしてミロの
前に黒い外套を羽織う何者かが立ちはだかります。
ミロはすかさずリストリクションを仕掛けますが、
自身もまた氷河の凍気の技を受けてしまいます。
アルデバランと童虎の前には、瞬と紫龍が。
そして、アイオリアは星矢と対峙いたします。
アイオリアは自分たちと同じく星矢たちも冥界で
死に、転生したのかと動揺いたします…。
リフィアはこれはフィンブルの冬だと話します。
アスガルドの古い文献にはユグドラシルの周囲に
出現する迷宮で、心を迷わす影に行くべき道を
迷わされるんだそうです。
神話では、ラグナロクの予兆とされていました。
アルデバランは難なくグレートホーンで影を突破。
童虎も廬山百龍覇で紫龍の影を消滅させます。
ミロも初手は動揺いたしましたが、容赦のない
スカーレッドニードル複数撃ちで氷河の影を撃破。
アイオリアも星矢の影を倒すかと思いきや、
新たにシュラの影も登場し、聖剣を放って来ます。
で、アイオリアはシュラの影の攻撃に防戦一方。
やはり、シュラは兄の死が影響しておりました。
そこへ、本物のシュラが現れ、エクスカリバーを
放ちますが、真っ二つにされても影は元に戻り、
ならばとジャンピングストーンで空中に放り上げ、
背後から影の動きを封じ込めます。
また、影は生み出した者にしか倒せないようで、
シュラは自分ごと貫けとアイオリアに命じます。
勿論、アイオリアは躊躇いたします。
シュラは13年前のアイオロスのことを回想し、
使命とは言え、兄を殺したことに変わりはなく、
自分の命を弟のアイオリアに差し出すことで、
罪を償う日もやってくると思っていたそうです。
ちうか、シュラも13年前なので幼い顔だった。
で、今がその時だとアイオリアに告げます。
アイオリアはその意思に報いると必殺技を放ち、
シュラの影を粉砕いたします。
アイオリアは影だけを撃ち抜いたようで、
シュラは結構な高さから落ちただけで、ご無事。
そして、霧が晴れ、それぞれの前に巨大な根が。
根に近づいたことで、小宇宙が吸収されます。
ミロは早く神聖衣にとムウを急かしますが、
ムウ曰く、神聖衣には究極の小宇宙と
アテナに近しいものが必要なんだそうです。
アイオリアは赤児の沙織が持っていた兄の形見、
アルデバランやデスマスクは十二宮戦や海皇戦で
亡くなった時に沙織が流した涙だそうです。
アルデバランは死んではなかったですけど…。
ちなみにミロはそれらに含まれないので無理…。
なので、黄金の短剣が役に立つのでございます。
ミロは遅いから短剣だけをテレポートしろ、と。
ムウは身体が十全じゃないのが心配だと返します。
ミロは一度は死んだ身だとムウを説得いたします。
で、アイオリア、アルデバラン、ミロは神聖衣に。
アンドレアスは神聖衣を目の当たりにしても、
性能を見せて貰おうと余裕の表情でございます。
神聖衣の3人は必殺技でグレーとルートを粉砕。
満身創痍のミロは、根に持って行かれてリタイア。
洞窟で座していたシャカは、自分たちが再び命を
与えられた本当の理由を虚空に問いかけます。
一瞬の閃き、開眼してアテナの名を口にします。
そして、乙女座の黄金聖衣を纏って参戦する模様。
第5話「究極!神聖衣(ゴッドクロス)の力」
前回までのあらすじで、
デスマスクが花屋の娘に想いを寄せていたと。
彼らしからぬ人間らしい一面だ。
で、アフロディーテが退場でございます。
ムウ曰く、ユグドラシルの結界は3つの大きな根、
グレートルートを破壊すれば結界は効果を失って、
小宇宙が吸収されることも抑えられるとのこと。
先を急ぐムウにシャカは黄金の短剣を手渡します。
シャカが目覚めた時、聖衣と共にあったそうです。
ムウはユグドラシルに向かうアイオリアたちに
グレートルートのことをテレパシーで伝えます。
また、シャカから根を断つには神聖衣が必要だと
教えられたことも皆に伝えます。
フロディはユグドラシルに黄金聖闘士が迫るため、
迎え撃つべきだと具申いたします。
が、アンドレアスは、面白い余興が始まるとして
出撃する必要はないとフロディを制します。
アイオリア、アルデバランと童虎、そしてミロの
前に黒い外套を羽織う何者かが立ちはだかります。
ミロはすかさずリストリクションを仕掛けますが、
自身もまた氷河の凍気の技を受けてしまいます。
アルデバランと童虎の前には、瞬と紫龍が。
そして、アイオリアは星矢と対峙いたします。
アイオリアは自分たちと同じく星矢たちも冥界で
死に、転生したのかと動揺いたします…。
リフィアはこれはフィンブルの冬だと話します。
アスガルドの古い文献にはユグドラシルの周囲に
出現する迷宮で、心を迷わす影に行くべき道を
迷わされるんだそうです。
神話では、ラグナロクの予兆とされていました。
アルデバランは難なくグレートホーンで影を突破。
童虎も廬山百龍覇で紫龍の影を消滅させます。
ミロも初手は動揺いたしましたが、容赦のない
スカーレッドニードル複数撃ちで氷河の影を撃破。
アイオリアも星矢の影を倒すかと思いきや、
新たにシュラの影も登場し、聖剣を放って来ます。
で、アイオリアはシュラの影の攻撃に防戦一方。
やはり、シュラは兄の死が影響しておりました。
そこへ、本物のシュラが現れ、エクスカリバーを
放ちますが、真っ二つにされても影は元に戻り、
ならばとジャンピングストーンで空中に放り上げ、
背後から影の動きを封じ込めます。
また、影は生み出した者にしか倒せないようで、
シュラは自分ごと貫けとアイオリアに命じます。
勿論、アイオリアは躊躇いたします。
シュラは13年前のアイオロスのことを回想し、
使命とは言え、兄を殺したことに変わりはなく、
自分の命を弟のアイオリアに差し出すことで、
罪を償う日もやってくると思っていたそうです。
ちうか、シュラも13年前なので幼い顔だった。
で、今がその時だとアイオリアに告げます。
アイオリアはその意思に報いると必殺技を放ち、
シュラの影を粉砕いたします。
アイオリアは影だけを撃ち抜いたようで、
シュラは結構な高さから落ちただけで、ご無事。
そして、霧が晴れ、それぞれの前に巨大な根が。
根に近づいたことで、小宇宙が吸収されます。
ミロは早く神聖衣にとムウを急かしますが、
ムウ曰く、神聖衣には究極の小宇宙と
アテナに近しいものが必要なんだそうです。
アイオリアは赤児の沙織が持っていた兄の形見、
アルデバランやデスマスクは十二宮戦や海皇戦で
亡くなった時に沙織が流した涙だそうです。
アルデバランは死んではなかったですけど…。
ちなみにミロはそれらに含まれないので無理…。
なので、黄金の短剣が役に立つのでございます。
ミロは遅いから短剣だけをテレポートしろ、と。
ムウは身体が十全じゃないのが心配だと返します。
ミロは一度は死んだ身だとムウを説得いたします。
で、アイオリア、アルデバラン、ミロは神聖衣に。
アンドレアスは神聖衣を目の当たりにしても、
性能を見せて貰おうと余裕の表情でございます。
神聖衣の3人は必殺技でグレーとルートを粉砕。
満身創痍のミロは、根に持って行かれてリタイア。
洞窟で座していたシャカは、自分たちが再び命を
与えられた本当の理由を虚空に問いかけます。
一瞬の閃き、開眼してアテナの名を口にします。
そして、乙女座の黄金聖衣を纏って参戦する模様。
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