コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第52話

2015年06月04日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第52話 氷のビアンカ⑨

アトラスはグラブロと共に深海へと沈みます。
水深500m辺りでグラブロの装甲がへこみ、
ついには球形へと圧縮されてしまいます。
そして、アトラスもアンテナが潰れ、装甲も…。
イオは急いで浮上する方法を探し、
両肩のビームサーベルを引き抜きます。
ビームサーベルを両手に持ち、下方に向け、
ビーム偏向を解除してビームを発振いたします。

小規模な水蒸気爆発を起こし、
その勢いで、アトラスは海面へと運ばれます。
余裕の出来たイオは、音楽がないことに気づき、
プレイヤーのスイッチを入れます。
海面近くまで来たアトラスでしたが、
片方のビームサーベルの燃料が尽き、
放物線を描き、アトラスは再び深海へ…。

と、思われましたが、アトラスの右手を
ビアンカのガンキャノンアクアが掴まえます。
ややあって。
1号艇「クラクス」の信号弾を確認し、
イオたちは母艦のスパルタンに救助されます。

艦長はジオン軍残党はスパルタンの能力と
作戦内容を探るために揚陸艇を襲った。
もしかしたら、サイコザク開発を阻止するため
地球へ降下したことも既に知っているのかもと。
また、信仰は国を越えて拡散すると
暗に艦内にスパイがいると警告いたします。

カウフマン少佐はマッドアングラーに戻り、
亡くなったブル中尉の部屋で祈りを捧げます。
ブル中尉の部屋には南洋宗のマークがあり、
カウフマン少佐の右手にも同じマークが…。

スパルタンに戻ったイオとビアンカは
出撃前に約束していた音楽のセッション。
何故か、コーネリアスは面白くなさそう。
そんな中、艦内の安置室では戦死した隊員を
悼む人たちの姿もありました。
が、中には南洋宗のように手を合わせる人も。
この人が艦長が言っていたスパイなのかも?

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