コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告10.19

2008年10月20日 | 買物
日曜日に00の備忘録をしたので、今日戦果報告をいたします。

<先日の戦果>
・月刊ニュータイプ11月号/角川書店(\590)
 豪華付録:ガンダム00 2枚組ジャンボステッカー、ほか
・機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 4 years after/角川書店(\903)
・機動戦士ガンダム HCM pro クロニクル 2004.4-2008.9
 /ソフトバンククリエイティブ(\2,100)
 特別収録:HCM pro用オリジナルシール
・機動戦士ガンダム00 メカニック-1st/双葉社(\1,680)
以上の4冊で、\5,273になりました。

今回もポイントを\1,000分使ったので、実質は\4,273で御座います。
最近(知らなかっただけかも)は大型電気店でも書籍を扱っているので、
プラモデルや、玩具なんかを購入したポイントで玩具関連の書籍なども
割り引きで購入できるので、結構有り難かったりいたします。
こんな人がいるから、書店が減っちゃうんでしょうけど、コミックなどは
書店で購入していますので、住み分けってコトになるんでしょうか??
でも、やっぱり消費者に取っては割り引きって重要なポイントだと思う…。

んで、突破さんのトコで紹介されてたHCM proの書籍も買ってきました。
カタログなのですが、ジオラマ?写真や機体解説とかに熱が入ってました。
カタログとしてはお高いのですが、わたしは満足で御座います。
巻末のマーキングとカラーリングの参考例なども面白かったです。
ただ、突破さんも仰ってたように新人カラー(ザク)の肩の塗り分けが
左右逆になっているのが、惜しい点で御座います…。
ザクザクワールドのカラーなども収録されてると面白かったかも??

と、マクロスの最終回を観て、大団円(アルト的には棚上げだけど)的で、
これぞ最終回って感じでしたね。理屈抜きに。
ランカの育てのお兄さんの「突撃ラブハート」は笑ってしまいましたけど。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム00セカンドシーズン #03

2008年10月19日 | 00
これでメンバーが揃ったと言うトコでしょうか?

<#03 アレルヤ奪還作戦>
地球連邦軍・反政府勢力収監施設-。
かつてソレスタルビーイングのメンバーと接触をしたとの嫌疑で
収監されたマリナ=イスマイールが取調を受けております。
4年前にも取調を受けて、解放されたようなのですが、政府も
今度は新たなガンダムが出現したこともあって看過できないようです…。

「アロウズ」配下に連邦保安局が配置されます。規模が益々、拡大。
この裏には、連邦政府大統領とリボンズたちイノベーターの暗躍あり。
しかも、当のリボンズ本人はイオリアの計画を成就させるためだ、と。
また、マリナが収監されたのもリボンズの思惑があってのことで、
どちらが保険か判りませんが、アレルヤもCBをおびき寄せるための…。

で、そのアレルヤは囚われの身ながら、ソーマ=ピーリスと面会します。
報告によると頭部に受けた傷の所為で、脳量子波にも影響がないとのこと。
ソーマを目の前にしたアレルヤは、彼女を「マリー」と呼びますが…。

ラグランジュ1・資源衛星群-。
ケルディム、アリオスなどの搬入を行うプトレマイオス。
ティエリアは、MSの操縦経験がないライルに対して憤りを見せます。
さらにライルの「可愛い教官殿」との言葉もキビシく窘めます。
一方、スメラギは拗ねて自室に閉じ籠もって酒盛りで御座います。
独房の沙慈は刹那からCBとトリニティの関係をレクチャーされます。
ま、それでも沙慈に取って憎むべき対象には変わりはない訳で…。

戻って、連邦の収監施設-。
ソーマは心配をするセルゲイ父さんからの連絡。
また、アレルヤが言っていた「マリー」と言う名前が超人機関関連の
データになかったか?と聞くなど、やはり気になる様子…。
ややあって、カティが艦長を務める地上空母も施設に到着いたします。
どうもアレルヤを宇宙で拾ったのもカティの隊だったようで、その後、
上層部に渡ったものの、情報は報されなかったそうです。
んで、この施設の様子をネーナが観察しておりました。
此処にアレルヤが囚われているのはヴェーダのレベル2の情報のようです。
しかも、ネーナの乗機は小型艇で、擬似太陽炉を持ってるぽかったです。

アレルヤが収監されていることが、王留美によってCBにも伝えられます。
トレミー一行はヴェーダから情報を引き出せない立場にあるんでしょうか?
んで、スメラギに戦術予報を立てて貰うようです。
勿論、CBがこの施設を襲撃することは連邦の一部には筒抜けで御座います。
王留美からの情報の中には収監中の人物と、部屋までが網羅されており、
フェルトは、その中にマリナ=イスマイールの名前を見付けます。
また、戦術予報中のスメラギはライルの能力値の高さに些か疑問のご様子。
で、スメラギの出したプランの大胆さに驚きながらも嬉しそうなクルーの面々。
先のマリナ収監の件もティエリアから刹那へと伝えられます。成長したな。

大気圏に突入したトレミーIIは、施設を急襲。
施設側も前もって情報を知っていたようで、「もう来たか」と。
が、一歩遅く、MSハンガーなどを破壊され、対応が後手に回ります。
カティの艦からの砲撃を掻い潜り、トレミーIIは施設と鼻先の海中へダイブ。
トレミーIIの起こした津波は、収監施設を襲い、敵軍を押し流すと同時に
巻き上げた水の粒子が施設を護る粒子ビーム砲の威力を減衰させます。

この隙に別働隊のダブルオーとセラヴィーがアレルヤ救出に向かいます。
ここでも余り時間でもう一人を助けたら?とティエリアは刹那に助言します。
刹那はダブルオーを前面から施設に飛び込ませ、そのままコクピットを抜け、
施設内へ。セラヴィーは、そのダブルオーを護りGNフィールドを展開。
これを襲撃せんとする増援のジンクス部隊をケルディムが牽制いたします。
この際、ライルは兄が戦うときに何か言っていたか?と、ハロに尋ねます。
ハロの答えを聞き、ライルは「狙い撃つぜっ」と攻撃を開始いたします。
セラヴィーは、GN粒子越しにビーム砲を撃つことが出来ないみたいですね。

施設内では、ソーマたちがアレルヤの確保に向かっておりましたが、
CBの襲撃に合わせるかのようにカタロンも収監者の奪還に動いております。
これはライルがCBの情報をカタロンに流し、利用したのでしょうね。
で、肝心の刹那はアレルヤに端末を渡し、アリオスと合流しろと言い残し、
次は、マリナの収監部屋を訪れ、彼女も施設から救い出します…。
これでマリナは連邦から完全に危険視されちゃいましたね。国どうすんだろ?
アリオスとの合流地点に急ぐアレルヤは、ソーマと鉢合わせしてしまいます。
が、アレルヤの「マリー=パーファシー」と言う名前に頭を抱えます…。
この隙にアレルヤは、アリオスに搭乗して、他の3機と共に施設を後にします。
ミッション完了-。

CBを利用したカタロンは収監者の救出に成功し、完成に沸きます。
が、シーリンは収監者にマリナがいたことを聞かされ、動揺を隠せません。
さらにCBに連れ去れたことを聞き、複雑な表情…。

初対面のアレルヤは、ライルをロックオンと勘違いいたします。そりゃそうだ。
ライルに指摘されてばつが悪そうなのアレルヤに、ティエリアが声を掛けます。
「おかえり…」
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖闘士星矢LC 第104話

2008年10月16日 | 星矢
<第104話 蠍の毒>
カルディアは爪が疼くと、ラダマンティスとの闘いを求めます。
裏には冷静を欠いたデジェルを窘めるという意味もあるのかも??
で、ブルーグラードの民が護っていたモノを今度はデジェルが
護る場面だと、デジェルを海皇の寝所へと急がせます。

ラダマンティスは二人を相手に戦うつもり満々で、デジェルを
先に行かせまいと、必殺のグレイテイストコーションを放ちます。

その頃、海皇の寝所へと急ぐパンドラはと言うと…。
海皇の強力な力をアテナに渡すことはまかりならんと、
その小宇宙の力を破壊しようと目論みます。その力とは…。

戻って、海皇神殿の入口。
黄金聖闘士を相手に互角以上に渡り合うラダマンティスに
デジェルは、果たして好きを掻い潜り、先を急げるのか?と。
が、ラダマンティスは、身体の自由を奪われます…。
先ほどカルディアに穿たれた蠍座の軌跡が効き始めたようです。
この隙を付き、デジェルはラダマンティスの頭上を抜けます。

デジェルは、追撃を掛けようとするラダマンティスに
「パンドラ様、パンドラ様か、お前は犬だな!」と挑発します。
激昂するラダマンティスは、デジェルを捨て置き、
カルディアと本格的に相対することに決めたようです。

カルディアには口だけ番長ではないトコを見せて欲しいですっ!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム00セカンドシーズン #02

2008年10月12日 | 00
セカンドシーズン2話目で御座います。

<#02 ツインドライヴ>
3カ月前 ラグランジュ3-。
ティエリアがダブルオーガンダムの2基のGNドライヴの稼動試験中。
どうもオーガンダムのドライヴと、その他の機体のドライヴとは相性が
悪いようで、安定基準数値には満たないようです。
しかも、残るは刹那と共にあるであろうエクシアとの組み合わせのみ…。
ネーナが持ってた紫色のハロも作業に加わっていたような。

現在に戻って。
ロックオン(ニール)の弟であるライルを迎えに行った刹那は、彼に
兄がマイスターであったことを伝え、同じく世界の変革を望むのなら、
ソレスタルビーイングには準備があるとデータを手渡します。
また、欧州のカタロンへ連邦の捜査が入ることも伝えます。
ライルの愛車は三木さんが発注したというランチアでしょうか??

で、その連邦のアロウズ。
その司令官、ホーマー=カタギリ(ビリーのおじさんだそうです)に
着任の報告をするカティ=マネキン大佐。で、隊の説明を受けます。
カティは食堂っぽいトコで、ソーマ=ピーリス中尉に声を掛けられます。
傍らにはセルゲイ大佐の息子であるアンドレイ=スミルノフ少尉も。
それを見詰める仮面の男(乙女座)…。

その頃?、トレミーIIでは、着艦したエクシアの太陽炉をダブルオーに
搭載し、マッチングテストが行われておりました。
また、太陽炉を2基搭載するという理論は、先の決戦時にトランザムと
ともに送られてきたイオリアのデータだそうです。
当時は無理っぽいもモノだったみたいですが、200年後の世界では可能と
判断して考案されていた理論と言うことも言っておりました。
独房の沙慈に食事と、赤ハロの差し入れ。
赤ハロはCBのデータを閲覧できる端末にもなっているようです。
ちうか、ミレイナの口調が…。ん~。

で、ライルを迎えに行った刹那は、もう一箇所寄るとこがありまして…。
カタギリ家でお世話(主にお酒方面で)になってるスメラギを訪ねに。
刹那は、彼女がCBの戦術予報士であることをビリーに告げます。
ライルは、カタロンに情報を流すことも目的にCBに合流いたします。

戻ってトレミー。
無理矢理、トランザムシステムで底上げすることも可能みたいですが、
安全性に欠け、暴走すれば機体その物が消滅してしまうそうです。
独房の沙慈は、赤ハロでCBの情報を閲覧中。ルイスの件なども。

連邦の非参加国への鎮圧は、マリナ=イスマイールへも伸びておりました。
彼女は、武装集団によって拘束されてしまいます…。
で、後半戦へ。

CBの「元」エージェントである王留美はトレミーの居場所を連邦に密告。
コレくらいの危機は乗り越えてくれて当然だと、笑みすら見せます。
傍らの紅龍は、留美のやり口には納得がいっていない様子。
さらにリボンズへも連絡を取るようです。ネーナが承っておりました。
で、トレミーの居場所がリボンズ経由でホーマーに伝えられ、アロウズが
奇襲作戦に臨みます。アヘッドの2小隊が向かいます。ルイスはお留守番。

応えるCBは、セラヴィーが迎え撃ちます。
小型艇でトレミーに向かう最中、スメラギは戦術プランをトレミーに送信。
ウダウダしてたけど、やっと仕事モードになったのかな??
受信したトレミーでは、ラッセ=アイオンがちょいと嬉しそうな感じ。

先の戦闘で亡くなったアラッガ中尉の弔いともあって燃えるジニン大尉。
が、初っぱなトレミーのGN粒子っぽいミサイル攻撃で2機が破壊され、
セラヴィーのGNバズーカで、1機を失ってしまいます。

トレミーに向かう刹那は、ダブルオーを出すように頼みます。
調整が出来ていないので、渋々出撃させるイアン=ヴァスティ。
ちうか、戦闘の最中、小型艇があったら躊躇なく撃たれそうだけど…。
で、刹那はダブルオーとランデブー。トランザムを使って起動しますが、
一旦は起動せず…。アヘッドの攻撃を受けた瞬間、起動開始いたします。
アヘッドのビームをツインドライヴのGNフィールドで防ぎ、反撃に。
あたかも刹那の思いがダブルオーに届いたのかと思わせる展開ですが、
一応、イアン曰く、ドライヴが二乗化される際のタイムラグだそうです。

これを見た、リボンズもツインドライヴには驚きを隠せません。
レベル7よりも先にあるデータのようで、彼も初見のようです。

で、起動したダブルオーはアヘッドを撃墜、次いでジンクスを落とします。
ジンクスはビーム攪乱膜のような手投げ弾で反撃するも、一刀両断に…。
結局、ジニン大尉のアヘッドだけが残り、撤退して行きました。

戦闘が一段落して、スメラギとライルがトレミーに迎え入れられます。
クルーはライルを見て、やはり驚きを隠せないようです。当たり前か。
フェルトは複雑な心境で、ティエリアは彼とは違う…、と。
一方、スメラギがいなくなったカタギリは、荒れておりました。
今週もアレルヤは、囚われの身で御座いました。「マリー…。」
まぁ、次回救出されるみたいだし。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖闘士星矢LC 第103話

2008年10月09日 | 星矢
<第103話 怒り>
朋友・ユニティの死に静かに燃えるデジェル…。
水瓶座の必殺技・オーロラエクスキューションを放ちます。
パンドラとラダマンティスを凍り付かせたかと思った刹那、
ラダマンティスの咆哮とともに氷の闘気が粉砕されます…。

パンドラは、この場をラダマンティスに任せ、海皇の寝所へと
急ぎますが、その身体を氷のリングが束縛いたします。
が、これも翼竜の羽ばたきによって掻き消されてしまいます。
次の瞬間、デジェルのオーロラエクスキューションと、
ラダマンティスの必殺技・グリーディングロアがぶつかります。
両者とも、決定打に欠け、次の一手を撃とうとした瞬間、
カルディアが間に割って入ります。

ラダマンティスは手間が省けると軽口を叩きますが、
戦闘の最中とは言え、カルディアはラダマンティスの身体に
蠍座の生命点を打ち込み、不敵な笑みを見せます。
カルディアはラダマンティスを獲物として見定めたようです。

ちうか、カルディアが割って入った意味がちょい弱い??
好戦的な部分ばかりが目立っていて少々品格に欠けるかも。
その分、冷静なデジェルが友にいるってことなんでしょうけど。
次回は2対1になるのか、デジェルがパンドラを追うのか??

と、ラダマンティスの必殺技・グリーディングロアは、
「GREEDING ROAR」と綴るんではないかと思われます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする