<第104話 蠍の毒>
カルディアは爪が疼くと、ラダマンティスとの闘いを求めます。
裏には冷静を欠いたデジェルを窘めるという意味もあるのかも??
で、ブルーグラードの民が護っていたモノを今度はデジェルが
護る場面だと、デジェルを海皇の寝所へと急がせます。
ラダマンティスは二人を相手に戦うつもり満々で、デジェルを
先に行かせまいと、必殺のグレイテイストコーションを放ちます。
その頃、海皇の寝所へと急ぐパンドラはと言うと…。
海皇の強力な力をアテナに渡すことはまかりならんと、
その小宇宙の力を破壊しようと目論みます。その力とは…。
戻って、海皇神殿の入口。
黄金聖闘士を相手に互角以上に渡り合うラダマンティスに
デジェルは、果たして好きを掻い潜り、先を急げるのか?と。
が、ラダマンティスは、身体の自由を奪われます…。
先ほどカルディアに穿たれた蠍座の軌跡が効き始めたようです。
この隙を付き、デジェルはラダマンティスの頭上を抜けます。
デジェルは、追撃を掛けようとするラダマンティスに
「パンドラ様、パンドラ様か、お前は犬だな!」と挑発します。
激昂するラダマンティスは、デジェルを捨て置き、
カルディアと本格的に相対することに決めたようです。
カルディアには口だけ番長ではないトコを見せて欲しいですっ!
カルディアは爪が疼くと、ラダマンティスとの闘いを求めます。
裏には冷静を欠いたデジェルを窘めるという意味もあるのかも??
で、ブルーグラードの民が護っていたモノを今度はデジェルが
護る場面だと、デジェルを海皇の寝所へと急がせます。
ラダマンティスは二人を相手に戦うつもり満々で、デジェルを
先に行かせまいと、必殺のグレイテイストコーションを放ちます。
その頃、海皇の寝所へと急ぐパンドラはと言うと…。
海皇の強力な力をアテナに渡すことはまかりならんと、
その小宇宙の力を破壊しようと目論みます。その力とは…。
戻って、海皇神殿の入口。
黄金聖闘士を相手に互角以上に渡り合うラダマンティスに
デジェルは、果たして好きを掻い潜り、先を急げるのか?と。
が、ラダマンティスは、身体の自由を奪われます…。
先ほどカルディアに穿たれた蠍座の軌跡が効き始めたようです。
この隙を付き、デジェルはラダマンティスの頭上を抜けます。
デジェルは、追撃を掛けようとするラダマンティスに
「パンドラ様、パンドラ様か、お前は犬だな!」と挑発します。
激昂するラダマンティスは、デジェルを捨て置き、
カルディアと本格的に相対することに決めたようです。
カルディアには口だけ番長ではないトコを見せて欲しいですっ!