HJ&電ホ2010.11

本日は、模型誌からのガンダム方面備忘録でございます。

＜月刊ホビージャパン2010年11月号＞
■機動戦士ガンダム00V戦記
MISSION 011「サイレントアタッカー」

今回は、2ndシーズンから劇場版までの空白期のお話。
新生フェレシュテによるミッションでございます。
フェレシュテは、先の闘いで大破したケルディムとキュリオスを
回収して、それぞれサーガとアスカロンへと改修しております。
で、現状、トレミーチームが動けないので、紛争への武力介入は
フェレシュテが担当しております。
また、軌道エレベーターを利用できないので、ケルディムは宇宙、
アスカロンは地上と担当を分けて、配備しているそうです。
一応、エレベーターの中にもガルムが隠されております。

んで、今回のミッションは地上のアスカロンが担当いたします。
ちなみにアスカロンは大破したキュリオスを原型としていますが、
装備を組み込んで改修したので、キュリオスには戻せません。
多分、サーガの方も同じなのかと思われます。

当のミッションはと言うと、アフリカ大陸に建設中の軍事施設。
表向き放送施設とされていますが、マイクロウェーブも受信可能な
施設のようで、そこを中心に軍備増強の意図があるんだそうです。
レオ・ジーク（レナード・ファインズ）が搭乗し、ミッションへ。
超低空で近付き、巨大なアンテナ塔を切断して終了でございます。
ちうか、「南無三」って言葉が引っ掛かりました…。

＜電撃ホビーマガジン2010年11月号＞
■機動戦士ガンダム00N

今回は、ジンクスIVとガガキャノン（連邦軍カラー）のお話。
宇宙船ソレスタルビーイングのファクトリーにあったガガを
連邦軍仕様にしたのが、ガガキャノンでございます。
正式名称、GNZ-004/BW ガガキャノン（連邦軍カラー）。
機体表面のナノマシンを水色を基調としたモノへと変更。
ガガはナノマシン未稼動時は、白を基調としております。

■機動戦士ガンダムSEED VSASTRAY
アーカイブ12：オリジナルとコピー

4機のネブラブリッツを説得しようと、リリーは天ミナで
出撃いたしますが、ネブラの攻撃は止むことはなく…。
見かねたロウが救援を出そうといたします。
これを聞き、イライジャがヴァンセイバーで出撃します。
イライジャは使命感に燃えていたのですが、
ホントはロウ自身が出るつもりだったみたいです。

4機のネブラは一斉にマガノイクタチを発動させ、
天ミナのパワーを奪っていきます。
そこへ、イライジャのヴァンセイバーが駆け付け、
これまた、マガノイクタチを起動させます。
狭い空間で放出させたり、吸収したりと大混乱です（笑
リリーの機転で、ネブラの1機を機能停止状態にしますが、
状況は2対3の未だに不利な状況のままでございます。
3機はイライジャに集中し、ヴァンセイバー機は機能停止に。
窮地の状態に、ロウがレッドフレーム改を伴って登場。
ヴァンセイバーに集中していた3機は、次はロウを襲撃。
が、レッドフレームのタクティカルアームズIILが変形し、
逆にネブラ3機のパワーを放出させていきます。
ロウの技術力、パねぇでございます。

BB戦士では、輝羅鋼極彩版で轟炎武威大将軍が再販ですよ。
こーゆー限定モノも再販できるんですね。でも、メッキが…。
あと、カプセルファイターをちょっとだけやったのですが、
キーボードとマウスでの操作に慣れてないのか、難しかった…。
ウチのPCではキチンとヌルヌル動いてくれないですし（泣

ガンダムバカ一代

今回は、サイバーコミックス012から松本久志さんの作品です。
とんでも作品でございます（笑
時代設定は、よく判りませんが、ガンダムMk-IIがあるので、
U.C.0087年以降のお話なんだと思われます。

＜ガンダムバカ一代＞
■人物
・ケン＝アサカ
最強の格闘MSを目指す男。「戦艦殺し」の異名を持つ。
・シンゴ＝アリタケ
アサカと同じく、連邦軍を脱走した元少尉。アサカに弟子入りする。
・ザクシロウ
メカニック技術を集大成したメカ神拳の使い手。元メカニック。

■機体
・ガンダムMk-II
アサカの愛機。左のアンテナが欠けている。
・ジムII
アリタケの愛機。多分、ごく普通の機体。
・ミスターNO
頭部に鉄球を仕込んだズゴック。地下MSプロレスの機体。
・ミラクルスリー
3機編成のドム。多分、地下MSプロレスの機体。
・量産型ザク
ザクシロウの愛機。両肩は丸いアーマーのカスタム機。

ケン＝アサカは、火器を嫌い、素手による最強の格闘MSを目指し、
ガンダムMk-IIとともに連邦軍を脱走いたします。
地球の山奥に籠もり、血の滲むような特訓の日々を送ります。
その際、里に下りられぬようにと、ブレードアンテナをもぎ取ります。
また、腕試しのため、地下MSプロレスにも身を置きます。

その後、同じく連邦軍を脱走した、シンゴ＝アリタケを弟子に持ち、
二人の修行の旅は続いたようです。

そんなある日、アサカに決闘を申し込んだ男がいました。
その名もザクシロウ。
産業革命以降の300年の間に伝わったメカニック技術を集大成し、
元メカニックの技術を活かした、メカ神拳を生み出したそうです。

で、基本、卑怯者のアサカは、初手を見るためにアリタケを犠牲に。
ケンカ十段のアリタケがザクシロウに挑み掛かりますが、左肩の
部品番号37329のジョイントナットを一突きされ、左腕が爆発します。

どうも、メカ神拳の極意とは、総ての配電、金属疲労の激しい部品を
知り尽くしたメカニックだからこそ可能なモノのようです。恐るべし。

アリタケの惨状を目の当たりにしたアサカは、戦慄いたします。
そして、半壊したアリタケのジムをまたもや盾して、ザクに接近。
ザクの攻撃をアリタケのジムが喰らってる間に、隙を付いて一撃。
更に起き上がろうとするザクを執拗に足蹴にいたします。

見事？敵を倒したアサカが勝ち名乗りを上げて終劇でございます。

アサカはどこからMk-IIをパクってきたんでしょうね？？
色はホワイト系なので、エゥーゴから奪って来たんでしょうか…？

関係はないのですが、アサカがセリフのたびに「アサカ談」と
付けるのが、禁書のミサカのようで可笑しかったです。
アサカとミサカは、字面も一文字違いですし…。

ガンダムエース2010.11

本日は、ガンダムエースからの備忘録でございます。

＜月刊ガンダムエース2010年11月号＞
■機動戦士ガンダムMSV-R
Vol.19「MSM-07N ラムズゴック」

対艦用のクローと大型衝角を装備した機体。
腕の装着型クローは陸ジムのシールドに見てしまった…。
頭の衝角はマイダスメッサーを差した感じです。

FSSにあった写真では、前期型を改装した機体が写っていて、
欧州の連邦軍湾岸基地を襲撃した時のモノのようです。
区分の「N」は終戦間際に与えられたとされていました。
「N」には、何かしら意味的なモノがあるのかな？？

■新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
贖罪の輪舞Ⅱ

老師・張は張五飛、ファーザーはデュオ・マックスウェル、
で、眠ってるのはヒイロ・ユイで間違いないようです。
ちなみに、ヒイロは昔借りていたデュオの名前で通ってるらしく、
キャシィはヒイロを見て、デュオだと言っておりました。

レイク・ビクトリア基地にからモガディシオに派遣された士官候補生。
ゼクス・マーキス（10歳）、ルクレツィア・ノイン（10歳）、
イヅミ・ターノフ（14歳）、ソラック・デルブリュック（12歳）、
エルヴ・オネゲル（13歳）。
いずれの候補生が乗る機体も「白」で統一されております。
ゼクスとリリーナが再会した戦闘のことにも言及してました。

んで、やっと眠り姫がご起床なされます。

□機体
・リーオーⅡ型
通称、キマイラと呼ばれる宇宙用のリーオー。
・リーオーⅢ型
これまた、キマイラと呼ばれる新型の機体。
・トラゴスⅡ型
月面用のトラゴス。マリウス・プラントでの叛乱に投入される。
・サジタリウス、ケンタウルス
移動要塞とも言うべき月面巨大戦艦。所謂、巨大な戦車。
全長300m超、3連装260mm砲塔×25、1300mmビーム砲×2、
2連装機銃×100のデカブツ。ケンタウルスは姉妹艦。
・ピースミリオン
宇宙軍の総司令官（当時）のリデルハートがマイク・ハワード博士に
設計を依頼していた宇宙戦艦。6年後のAC192年に完成。
・リーオーⅣ型
通称、グライフと呼ばれる新型。白い機体がスペシャルズに配備。

□人物
・ミリオン・リデルハート
宇宙軍の総司令官（AC186年時）。
・アルテミス・セディッチ
反連合軍残党の一人。セディッチ大佐の母。30代（AC186年時）。

■機動戦士ガンダム戦記U.C.0081－水天の涙－
MISSION16「追憶のア・バオア・クー防衛戦（前編）」

エリクは人員不足のためか、フィレット隊付き小隊指揮官に。
エリクが第1、クリストが第2の指揮を執るようです。
同小隊は、実戦を経験していない学徒兵ばかりの隊のようです。
途中、ゲーム特典映像？の場面が描かれておりました。
「脚が無いぞ。新型か…、あれで正解なんだ…」

・バズ曹長
フィレット隊付きボーテックス第2小隊班長。
・トッド伍長
同第3小隊班長。

■機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還

青いゲルググはスラスターを利用して、ホバー移動の芸当。
レッドもマゼラ・トップ砲で対処しますが、機体が認識せず。
マニュアルで一瞬のうちに対応し、青いゲルググの右腕を射撃。
そこへ、リゲラ中尉率いる第4守備隊が救援として駆け付けます。
リゲラが言うように、青いゲルググはユーマの搭乗のようです。

■機動戦士ガンダムカタナ
第12話「囚われのイットウ」

アレ？Bガンダム？？
スパーダサンバは無くない？余興過ぎるだろ…。
アルカナは投薬などを受け、順調に強化進行中？？

■新ジオンの再興
SCENE1「RETURN（リターン）」

ゼータがひっくり返ってたり、ガンガン墜とされたり。

・G級戦艦？
GALLERY、GLORY、GARLAND。

静岡遠征

昨日の土曜日は友だちと静岡に遠征しておりました。
もちろん、お目当ては18mのガンダムでございます。

当日の朝7時前に出発して、途中の滋賀で合流し、
そのまま東へとひた走ることになります。

で、ガンダムだけではせっかくの遠出が勿体ない！
と言うことで、途中でうなぎパイの工場見学に。
わたし的には、ガンダムだけでも良かったのですが（笑
んで、工場を見学しつつ、施設内のカフェで休憩。
うなぎパイを使ったスイーツをいただいてきました。



その後、サービスエリアで歓談しつつ、一路静岡へ。
お昼過ぎくらいにお目当てのガンダム像に到着です。



到着後は、撮影大会でございます。
暫し撮影したものをご覧くださいませ。





一頻り撮影が済んで、昼食を食べた後、
同会場内で開催されております「静岡ホビーフェア」に入場。
模型の歴史が展示されておりました。
懐かしいものからまったく見たことがない古いものまで。

会場内に鎮座まします擱坐したコア・ファイターも撮影。



夕方くらいに会場を後にしまして、
一行が向かったのは、タミヤの本社でございます。
ここも一部が開放されておりまして、見学ができました。



懐かしの（現行モノだけど）ミニ四駆。



一緒に行った友人たちはスケールモデルやラジコンを嗜んでいて、
目を輝かせながら展示品を眺めておりました。
わたし自身は幼少の頃少しミニ四駆に手を出した程度でございます。

で、忙しいことにガンダムがライトアップされるということなので、
途中、幼少の頃テレビで見ていたタミヤのRCカー競技場を拝見しつつ、
ガンダム像の元に急いで引き返します。
そして、2回目の撮影会が始まります。昼間よりも人が多かったかも。



ナイトモードで撮影したのですが、手ブレが…。
詳しくないのですが、普通モードの方が良かったのかな？
友だちの1人は6時ジャストにシャッターを押したらしく、
消灯直後のガンダムを撮影してしまったようです（笑
何かしらアナウンスがあっても良かったかも知れません。

総てが終わった頃には、みんなくたくたでございました。
一路、帰宅するのでございますが、何となく精神は高揚感（笑
そんなこんなで、充実しすぎの1日でございました。

ちなみに、会場での購入ブツは…
会場限定のHG Ver.30th ガンダム（ガンダムプロジェクト）、
同じくBB戦士 ガンダム（ガンダムプロジェクト）と、
ホビーフェア限定のBB戦士 徳川家康頑駄無 漆黒の鎧版です。
漆黒の鎧版は、同じくリデコの機兵伝説 武者ガンダムっぽい。

星矢LC199

＜聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話＞
■第199話「超える！」

レグルスは、黄道十二星座を顕現させます。
ラダマンティスは、レグルスが自棄を起こしたと感じます。
が、レグルスは自棄を起こした訳ではなく、聖域に来てから
夢中で眺めて来た人間最高の肉体と力、感覚の真髄を備える12人。
「ゾディアッククラーメション！！！」

12の光条がラダマンティスを捉え、勝利を確信するレグルス。
しかし、技の威力はラダマンティスに抑えられてしまいます。
それでも尚、技を放ったレグルスの身体は限界を迎えます。
ラダマンティスに捉えられた技の威力は、そのままレグルスに。

レグルスは走馬燈のように想い返します。
父のように風と語るシジフォスを見詰めるレグルス。
レグルスは父を失ってから此処彼処に父の聲を捜すのですが…。
シジフォスは優しく語ります。
いつか必ず判るよ、あの人はずっと、
お前の中にだっているのだから…。

レグルスの技はロストキャンバスに大きな穴を穿ち、
獅子座の黄金聖衣を遺して亡くなります…。

むぅ。12の黄金聖闘士の技は無茶な感じがいたします…。
天才と言えども、アレは禁忌のAEが霞んでしまいそう。
と、シジフォスはイリアスの弟でいいのかな？？