コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第37話

2014年10月16日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダムサンダーボルト
第37話

ミデア部隊は、33話の準ペガサス級っぽい
スパルタンと合流いたします。
艦内では連邦軍統合参謀本部第三局次長の
モニカ=ハンフリー大佐が作戦を説明します。
※マダムって呼ばれてるおばちゃんです。

作戦内容は─
連邦内部の軍閥である南洋同盟が隠し持つ
極秘のMS工場を探し出し、
開発に関わる総ての人員、施設、情報を接収、
もしくは破壊することです。
スパルタンはシドニークレーターを出航し、
東南アジア、極東、中央アジアを実効支配する
南洋同盟のテリトリーへと進入する予定。
同盟は連邦から分離、独立をするために
軍備の拡張を行っているようです。

ダリルのアッガイ部隊も同じ場所を目指し、
スマトラの辺りを潜航しているようです。
指定されていた時間となり、ダリルたちは
作戦指示書のデータを展開いたします。
クライバー大佐が映像で指示を出します。

作戦内容は─
南洋同盟の支配地域に潜入し、諜報部員と合流。
敵地での橋頭堡、前進拠点を構築。
本隊の進駐後は、更に奥地へと潜入せよ、と。
目標はジオンの極秘情報を奪還すること。
画像にはセクストンの姿がありました。
また、カーラ=ミッチャム教授が精神を病み、
彼女の快復を待つ間に連邦側がサイコザクを
量産してはジオン再興が潰えてしまう、とも。
ジオン側は連邦の分裂を知ってるんでしょうか?

連邦軍もJ.J.セクストンが南洋同盟に囲われ、
サイコザクの開発に協力していることも察知。

マダムが「教団」と呼称する南洋同盟は
ヒンズー教徒っぽい雰囲気の集団でございます。
寺院で最前で膳を組んでいたのは
宇宙でセクストンたちを回収したお坊さんたち。
スパルタンの艦長ビンセント=パイク大佐の
既にサイコザクが完成していたらとの問いに
マダムはガンダムとパイロットを招集した、と。
RX-78AL アトラスガンダム。
Νとゴッドを混ぜたような雰囲気です。
地球での運用試験も兼ねているんだそうです。
コーネリアスはイオの名前を聞いて嬉しそう。

戦後の秩序回復のために総ての大量破壊兵器は
連邦の管理下に置く…それこそが作戦の目的。
コードネーム、サンダーボルト作戦開始です。
イオのアトラスガンダムが起動。
イオはダリルが参戦することも知ってる感じ。


と、サイトも更新しています~。
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Break through part2

2014年10月14日 | ゲームブック
前回、お宝の話を聞き、基地に戻りました。
今回はその支度をすべく、モビルスーツの調達に向かいます。

ジープは小さな基地に申し訳程度についているゲートを潜った。宿舎
へ歩いて行く女を見つけて、デュークはジープのスピードを落とした。
「グリーンちゃん!トラッパーは部屋か?」
「ヴァロージャ…いえ、ラミウス中尉はメンテナンスヤードにいらっ
しゃいます。何か…その、レクチャーをなさるそうで、整備士全員を
集めておられたようですが」
「OK、OK…皆に話があるんだ。キミも乗りな」
「今…ですか?」
グリーンは、何故か困ったような顔になる。
「どうした?」
「いえ、その…判りました」
ジープがメンテナンスヤードの前まで来ると、中で大勢がご機嫌で騒
いでいるのが判った。アルコールが入っているらしい。ドアの上には、
『実習・不凍液の科学的組成-講師:ウラジミール=ラミウス』と書
かれた紙が貼ってある。
中に入った3人は、一同の歓喜の声で迎えられた。前にビールの缶を
山のように積み上げ、左右にどこで見つけて来たのかバニーガールの
格好をした女の子を侍らせたトラッパーが手に持ったアルミ缶を頭上
高く差し上げる。
「諸君!我がマッシュの最高責任者の御入来だ。忠実なる小姓と麗し
き侍女を従えておられるぞ。マーシャ!飲み物を差し上げろ」
ツナギを着たブロンドから受け取った缶ビールのリップを引きちぎり
ながら、ホークアイは大騒ぎのメンテナンスヤードを見回した。整備
士どころか、基地にいる人間全部が集まっているらしい。
「一体、これは何の騒ぎだ?」
「パーティーですよ。皆ちょっとしたお祝いに集まってくれて」
「何を祝うんだ?」
「トラッパー、ギャプランはどーした?」
「ギャプラン?」
「デイゴのギャプランだよ。見当たらんがどこへやった?本部基地の
工場か?」
「うるせーヤツだな。酔ってるのか、デューク?」
辺りが静かだったら、デュークの堪忍袋の緒が切れる音が聞こえたか
も知れない。
「オレは真面目な話をしてんだ!」
デュークの勢いにトラッパーが慌てて両手を挙げる。
「判った、判った!降参!」
「どうしたって聞いてんだ!」
「制御系の不調だろうと思ったんだが、念のため超音波当ててみたん
だ。そしたらプラズマ容器が劣化してやんの。こりゃこんな前線じゃ
手がつけられん、と思って…」
デュークの顔が失望に歪んだ。
「後送しちまったのか…」
「うんにゃ、売っちゃった」
3本目のビールを飲み干したホークアイが聞き返した。
「これがそれか?」
手にした缶ビールを掲げてみせる。
「いや、急に金が入り用になっちまってね。これはその余り」
トラッパーは照れたように頭を掻く。
ホークアイにしなだれかかったバニーガールが代わりに答える。
「奥さんが妊娠なさったんですって」
「なるほど、そのお祝いって訳か」
コツンと手にした缶をぶつけ合ったりなんかしているホークアイとト
ラッパーを見て、デュークはウガっと呻いた。
ホークアイの手から缶を引ったくる。
「隊長!良いんですかい、軍の装備を勝手に横流ししやがったんです
よ、コイツは!」
顔を真っ赤にして喚くデュークを面白そうに眺めながら、ホークアイ
は新しい缶を開けた。
「しかしねぇ…プラズマ容器に異常があるんじゃ、後送したところで、
前線に戻って来るまで何日かかるか判ったモンじゃないゾ。ひょっと
したらスクラップとしてジャンク屋に払い下げなんてことになるかも
知れん。だったら現地で処理しても同じだろ?今日日、その辺のジャ
ンク屋はヘタすると軍の工場より立派な施設を持ってたりするからな。
1ヶ月もするとちゃんと修理したギャプランを売りに来たりするかも
知れんぜ。そうなりゃ軍に取っても得になることだし、ボクたちはこ
うして思わぬ特配に預かれるって寸法だ、文句言ったら罰が当たるぞ」
「判りましたよ、悪徳中尉殿。で、そのギャプランをどこに売ったん
だ?」

デュークとトラッパー、そしてグリーンの3人はジープで第103モ
ビルスーツ戦闘団の本部基地へ向かっていた。ホークアイはメンテナ
ンスヤードに残った。
「中尉、運転代わりましょうか?」
「ダイジョーブ、酔ってないって」
そう言いながらも、トラッパーのハンドル捌きはかなり危なっかしい。
「ギャプランを買ったヤツが本部基地にいるのか?」
「兵站部長をやってるお姉さんがいるんだけど…ご存じない?」
「ああ…金さえ渡せばコンドームから戦闘機まで都合してくれるって
女だろ?ディーラーって呼ばれてる」
「ディーラー?」
驚いたような声を上げ、グリーンがデュークを見た。
「そう、本部基地で賭場を開いているらしいぜ。知ってんの?」
「いえ、別に…」
グリーンは慌てて目を逸らした。
「しかし、ジャンク屋の仲介もやってるとは知らんかったな」
「そーゆー連中とつき合いがあるから、どんな商品だろうと調達でき
るって仕組みだよ。で、話を戻すけど、その町にあるお宝ってのは一
体何なんだ?」
「たまげて事故起こすなよ。1トンの黄金だぁな」
トラッパーは首を捻って助手席のデュークの顔を見詰めた。
丁字路を直進しようとしたジープは危うく畑に飛び込み損ねる。ハン
ドルを戻したトラッパーはニヤリと笑った。
「本当なら…美味しそうな話だな」
「ヴァロー…いえ、中尉!まさか、こんな話に乗るつもりじゃないで
しょうね!」
グリーンが口を挟んだ。
「どうして?1千万の仕事だぜ」
「死んでしまえば、1円にもならないじゃありませんか」
「死にぁしねーよ」
「中尉にもしものことがあったら、奥さんはどうなるんですか!」
トラッパーは苦笑いをして見せるだけだった。
「…わたし、本部に着いたら司令に総てをお話しします。本気ですか
らね!」

ちゅーこって次回は売買の仲介人に会いに行きます。
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サンダーボルト 第36話

2014年10月09日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダムサンダーボルト
第36話

ダリルはラジオを聴きながら海辺に佇みます。
そこへフィッシャーが声をかけます。
海水で義足が錆びるから足を拭いておけよ、と。
ラジオから音楽に代わり、ニュースが流れます。
治安悪化や食糧不足、難民問題など不満を背景に
世界各地で新たに民族主義が台頭。
一部の軍閥はジオン残党と手を組み、連邦からの
離脱も示唆しており…。

ダリルが向かった先には整備中のアッガイが。
全身に波紋のような迷彩が施されています。
それを見守るビリー少尉(新キャラ)の姿も。
傍らには彼の世話役っぽいセバスチャン。
ダリルは7ヶ月間のリハビリを終え、
アッガイで地球での初出撃をするようです。
そんな彼にリビングデッド師団の整備士たちは
右胸にドクロを象った個人章を描きます。
また、手製の腕章をダリルに渡します。
さらに整備士たちのTシャツの背中にも同章が。

フィッシャーはその様子を見ながら自機の
整備士たちに俺へのサプライズは?と尋ねると
人徳の差ですよと返されておりました…。

夜─
ダリルが率いるアッガイ隊が作戦海域へと出撃。
画面には8機のアッガイが確認できました。
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Break through part1

2014年10月07日 | ゲームブック
ZZガンダムのゲームブック3部作の続きのような
リプレイが『GUNDAM GAMES』に載ってるので取り上げてみます。

主要な登場人物
・ユベール=ラフィット中尉
第103MS戦闘団195スコードロンB小隊隊長。
スコードロンは大隊?飛行中隊??
部隊編成に疎いから詳しい人にご教示賜りたい…。
通称、ホークアイ(切れ者)。
・オーガスタス=フォレスト中尉
同パイロット。通称、デューク(公爵)。
・エスター=タウバー少尉
同補充パイロット。通称、グリーン(新米)。
・デイゴ
ケガで後方送り。
・ウラジミール=ラミウス中尉
B小隊が駐屯するマルチノフ支援基地の整備士長。
通称、トラッパー(スケコマシ)。
※コレが3部作の主人公だったキャラになります。
・エルフリーデ=ヴァッセルマン少尉
第103MS戦闘団本部基地兵部将校。
通称、ディーラー(胴元)。

0089年3月、地球圏のネオジオンに対する連邦・エゥーゴ同盟軍
の反攻作戦が開始された。補給のままならないネオジオンの版図は縮
小を続け、8月末にはウクライナの東半分を残すのみとなった。
しかし9月、ウェールズでティターンズのクーデターが発生。何とか
鎮圧するも、これで「打倒ジオン」の錦の御旗の下、何とか抑えられ
ていた同盟の内部抗争に一気に火がつく。醜い権力争いを背にした同
盟軍の進撃は鈍り、停止した。
散発的な消耗戦が繰り返される内に年が明けてしまう。
0090年、戦争はまだ終わっていない…。

街道沿いの小さな町にスクラップ寸前のジープが入って来た。
「今日は大人しくしてろよ、デューク」
「判っていますよ、隊長」
パブの中はオリーブドラブ一色だった。陸軍の戦闘服だらけの中で、
2人のMS隊の軍服は嫌でも目立つ。
「よく来てくれた、まぁこっちへ」
中尉はホークアイとデュークを奥のテーブルに招いた。戦闘服の一群
が無言のまま割れて2人を通す。
「で、話っていうのは?」
「相談したいことがある」
中尉はテーブルの上に軍用地図を広げた。
「ウチの隊のA、B分隊がこの町の前面で釘づけになっている。MS
隊がいるんで手が出せないんだ。彼らを掩護して町を取って貰いたい」
地図を覗き込んだホークアイは首を傾げた。
「おいおい中尉さん、そこはボクの記憶にある前線の20キロは後ろ
だぜ。大体、おたくの小隊は2週間の休暇でここへ来ている筈でしょ
うに、最前線のそのまた奥で、一体何をやってるんだ?」
「それは聞かない方がアンタらのためだ」
「帰りましょうぜ隊長。こんな話にこれ以上つき合うこたぁない」
立ち上がりかけるデュークを中尉は片手を上げて制した。
「判ったよ畜生め。話せばいいんだろ」
「中尉…」
どよめく兵士たちを無視して中尉は続けた。
「先週の騒動の直ぐ後の中だ。オレの友だちで野戦病院にいる男が面
白い話を持って来た。そいつは負傷したネオジオン将校の捕虜を担当
していたんだが、甲斐もなくあの世行き。さて、こいつが死に際に漏
らしたのがだな…。一千万はくだらないというネオジオンの軍資金、
900キロの黄金の在処さ」
「900キロ…それがこの町に?」
「そう、撤退中のトラック隊が爆撃され、そこまで何とか運んだもの
の、そのままになっているらしい」
「モビルスーツの数は?」
「ドライセンが2機、ガルスJが1機」
「直掩一個小隊か…」
「ウチの隊長殿は迷っておられる。アンタの言葉が足りないからだぜ、
中尉さん」
「どういう意味だ?」
「そもそも話をしたいなんて言い方からして間違ってる。こりゃ相談
じゃない、依頼だ。だったらそれなりの話し方ってモンがあるだろ」
ザワっと陸軍兵たちがどよめいた。中尉は目の前のデュークの顔を睨
みつけたまま動かない。ホークアイはと言えば、他人の顔をしてそっ
ぽを向いている。
「さぁ、どーする中尉さんよ」
「…頼む、手を貸してくれ」
兵士たちの間から無念の溜息が漏れた。
「決まりだな」
デュークは晴々した顔で席を立ち、ドアに向かって歩き出す。ホーク
アイは中尉に肩を竦めて見せて後に続いた。
「あっ…と、それから。儲けは仲良く半分で頼むぜ」

基地に帰るジープの中でホークアイがぼやいた。
「調子に乗ってまぁ…連中、相当頭にキてたぞ」
「連中にはいい薬でさぁ。自分たちだけで戦争やってると思っていい
気になってやがる。こーゆー機会にオレたちMS乗りの有難味を教育
してやらねぇとね。まさか断るつもりだったんじゃないでしょうね、
隊長?」
「そりゃ、その気にならなかったとは言わねーさ。けど、敵はAクラ
スが3機、対するウチの小隊の稼働機はギャプラン2機。この辺をも
うちょっと考えて欲しかったね」
「グリーンちゃんのジムⅢがあるでしょうが?」
「デイゴの補充で来たあの娘…タウバー少尉か?ジムⅢじゃドライセ
ンの相手は荷が重いよ。大体、彼女には実戦経験がない。去年の9月
に士官学校を卒業してこっち、整備士のトラッパーといちゃつく以外
のことはやってないように見えるけどねぇ」
「あんな女房持ちのどこが良いんですかね。…隊長はどう思います?
ああいう娘」
「話を逸らそうとしているようだが、ムダだぞ。勝てる見込みがない
んじゃ、500万の仕事もタダ働きと同じだ。陸軍の教育とやらをや
りたいんなら独りでやるんだな」
「デイゴのギャプランがありますぜ」
「炉の制御系がおかしいヤツだろ?危なくって使えんよ」
「トラッパーが弄ってみるって言ってたんでさぁ。ひょっとしたら…」
「使えたとして、誰が乗る?」
「トラッパーしかいませんな」
「アイツがか?」
「ちょいと小耳に挟んだんですがね。トラッパーのヤツただのメカマ
ンじゃありませんな。強化人間だって噂、本当らしいですぜ」
「冗談だろ。じゃ、どうしてこんなトコに」
「何か訳ありみたいですよ。あの嫁さんと」
「ふむ…そうは見えんがな」

てとことで次回は基地に戻ったところか始まります。
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GA2014.10

2014年10月05日 | ガンダムエース
パソコンの件で送れちゃいましたが、
10月号の備忘録です。
ちなみにパソコンは応急なので更新は不定期です。

<月刊ガンダムエース2014年10月号>
□機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
PART3 逆襲のシャア

シャアのナイチンゲール、登場。
アムロのリ・ガズィはダミー機雷でグラーブを牽制。
ナイチンゲールは腹部の火砲で機雷を一掃。
サザビーと同じく、射撃で出力が低下。
グラーブは敵を察知できず、強化レベルが低いと零します。
ナイチンゲールはリ・ガズィを圧倒。シャアは手加減します。
そこへサイコドーガが割って入りますが、容易く被弾…。
小惑星に墜落したサイコドーガからシャアはグラーブを退避させ、
サイコドーガを残していきます。

□機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク
MISSION:07『接触』

トラヴィス中尉はFAスレイヴレイスでペイルライダーに応戦。
また、グライスナー少尉とリンケ曹長を伴います。
残りのシュナイド隊はビッグトレーを相手にします。
マーヴィン少尉はガンキャノンでトラヴィス中尉を支援。
が、ペイルライダーは圧倒的な動きでトラヴィスらを圧倒。
シャトルの準備にシュナイド隊からアルバート伍長を割り当て。
ダグ大尉はビッグトレーの艦橋に迫りますが、ジムに阻まれ戦死?
ペイルライダーのクロエ少尉の脳波が異常値を示し、
スレイヴレイス隊、またはシュナイド隊にNTの存在を示唆。

□機動戦士Ζガンダム Define
Struct33

カイはレコアはティターンズの新拠点を探り始めます。
カイが信頼している情報屋はミハルの妹ミリーでした。
ジルは某ニタ研に…?(涙
バスクはジャブローで核を使用した事実を隠蔽すべく、
ジェリドにマウアー以外を口封じに殺害させます。
その数300人ほど…。

□機動戦士ガンダムブレイジングシャドウ
8 蛇神か鬼か
・セイバーブースター
セイバーフィッシュにブースターユニットを装着した戦闘機。
拡張されたブースターを持ち、SFS的な使用も可能。
フェルナンド=ペレスが搭乗する。

ファラクの部隊がシュテンドウジに復讐戦を仕掛けます。
ロディニアを背にしてウイングスのシルバーヘイズ、
セリアのハイブーストジム、フェルナンドのセイバーブースターが応戦。
ファラクの部隊はガルド、アズ、マハガンが各々4機を従えます。
ガルドの高機動型ゲルググは損壊した右腕をズゴック系で補修済。
ウイングスはガルド隊、セリアとフェルナンドはアズ隊と対峙し、
マハガン隊は狙撃に対して警戒をいたします。
ウイングスたちはロディニアに母艦があると見せかけ、
付近にあるコロニーマウリティアに隠し、敵艦の動向を窺います。
また、マウリティアにはカインのジムスナイパーカスタムも待機。
ファラク艦隊は見事に罠に嵌り、ロディニアを3隻のティベで攻撃し、
敵艦の位置を把握したプランダーが主砲で1隻を沈め、
カインの狙撃でもう1隻のティベを無力化いたします。
ウイングスは三叉のビームサーベルでガルドと対峙し直し、
セリアとフェルナンドはアズ隊を征し、残りのティベに向かいます。
カインは射撃に気づいたマハガン隊と対峙することになります。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第14話「大海の敵」

・ギャリー=ロッジ少尉
インド洋方面軍第203戦略海洋部隊所属深淵のクラーケン隊隊長。
ズゴックEのパイロット。U-801に補給を依頼。マハル生まれ。
・クララ=ロッジ軍曹
ギャリーの妹。グラブロのパイロット。
終戦間際に学徒兵として軍務に就き、地上残存兵の回収部隊として
降下し、そのまま終戦を迎える。兄を捜すために軍務から離れず。
ロッジ兄妹の身の上話は補給のための作り話かも??
・ドニーノ
ハイゴッグのパイロット。
・GファイターⅡ
複座式の重爆撃戦闘機。試作1号機の運用実験のためにアルビオンへ。
潜水艦を探るために出撃するも、クラーケン隊に即効ヤられて帰艦。
ターニャの要請で、コウはゼフィランサスで海中戦へ。

□機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-I049[INGRID-0]

レッドとジョニ子が対峙、火花散らします。
リミアはアイシュワリヤの回線を繋ぐためにアッガイから降り、
ユーマは作業が完了するまでの陽動を担当します。
リミアはコードブレイカーで暗号を突破して監視所へ進入。
そう言えば、レオポルドも同じモノを使ってましたね。
リミアはアイシュワリヤへの有線回線を確保。
アイシュワリヤはフーバーからのメールをドスルー。
ジャブローのコントロールシステムを解析したい欲望が勝ちます。
ジョニ子はミナレットを処分すると決めているようです。
ジョニ子の想いにバイオセンサーが反応。
ヴァースキは「グリプスで見たΖの光」と口にします。

□機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ
辺獄の三鬼編XI

マツナガ機は三連星、ラルに掩護され、レールガンへ。
レールガンはマツナガ機に砲身を撃ち抜かれ、砲撃を停止。
マツナガはそのままサントメ・プリンシペへと侵入。
レールガン内部でマツナガとシロナギは対峙します。
シロナギはマツナガにザビ家から離れろと説得いたしますが、
マツナガは守る人たちのために狼となったと断ります。
最中、オルテガの砲撃でレールガンが破壊され、シロナギが死亡。

□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第34話 蜃気楼の鳥

ファントムには変形機構が搭載されているものの、
「光の翼」が制御できず、物理的にロックされているとのこと。
それを解除するため、フォントはヒートソードで破壊します。
ファントムはグルンガストちっくに変形いたします。
フォントはベルが指した方向へ回り込んで向かうとのこと。
ミサイルは迎え撃つのではなく、後方から近づき等速となり、
破壊するのがまだ可能性がある方法だとフォントは考えます。
カーティスたちの方ではドッゴーラが参戦。
大きさの違いに翻弄されたジャックはザクとの戦いを思い出し、
フォントの力がブラフだったと理解いたします。
カガチが指示し、いよいよ核ミサイルが発射されます。

□機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
第16話「舞い降りるもの、這い上がるもの 後編」

ディエス(ドナ)のバイアランが2機のガブスレイを撃破。
ホーカーは初期型のナイトロ搭載機がまだあると示唆。
曰く、問答無用の見た目で、最高の組み合わせとのこと。
地表が割れ、サイコとサイコMk-Ⅱが現れます。
スゲーもんを秘蔵してるね、デビルズネストは…。
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