洗濯場跡。
ミツバチが潜んでる。
洋梨?
果物がたわわ、水は溢れてるし、生きていけるなぁ。
遠くで農作業をしているのが見えた。
この家の人かな?
なんとまぁ、絵になる
長期滞在者向けのアパートの通り。
外国からの移住者も多いようだ。
何もしないと決めて、日がな一日ゆっくり過ごしてみたいな。
今夜も日暮れを楽しみたいが、出来れば飲みながら希望
オスタルの部屋には冷蔵庫がないので、冷えたビールは外に飲みに行くしかない。見晴らしの良いバルを求めて彷徨う・・・と言っても、一つの通りに数軒密集しているだけなので、選ぶ余地も無かったのだけど。家族経営っぽい小さなバル・レストランの、車道に面したテラス席に決めた。
とりあえずビールを頼んでから、メニューをガン見。うーん、うーん、うーん
そのバルの自慢料理、みたいな項目の中から、お店の人に選んでもらうことにした。厨房から注文を聞きに来てくれたおばちゃんは、ちょっと考えてから、モロッコのパイを勧めてくれた。焼く時間がかかるけど、待てるならどう?って。はい〜待ちます!
待ってる間にどうぞ、とイカのフライとキャベツのピクルスのお皿をサービスしてくれた。(めっちゃ嬉しいけど、これでお腹膨れたらどうしよう by 心の声)
じゃーん!モロッコのパイ。
挽肉、アーモンド、レーズンが入ったカレー風味。パイ生地がサクサクしてて絶妙に美味しい!
私もこんなの作れるようになりたい。
美味しい料理に、夜景に、涼しい風に、いい時間を過ごせた。
オスタルに帰ると、セニョール高木ブーが「良かったらチェリー食べるかい?」と。無理です、お腹はちきれそうです、ありがとうございます。