ブビオンを拠点に、少し下にあるパンパネイラという村を散策する。
朝食はオスタルで。
大きめのコップいっぱいのカフェ・コン・レチェに、これまた半分と言えど大きめのトスターダ。アメリカン・チェリーと胡桃!
セニョール高木ブーが、右のグッズを使って胡桃の割り方を教えてくれた。力加減を間違えると殻を粉々に破壊
食べてる最中、オウムが歌を歌ってくれた・・・ええ声やぁ
鳥籠は、朝は目隠しされている。
庭に出て気が付いた!アメリカン・チェリーは自家製なんだ!
パンパネイラへは、山道を下って行く。
村が見えてきた。
途中ぬかるんでいる地面もあり、予想より足場の悪いハードな道だった。30分以上かかった気がする。帰りはこれを登るのかと思うと、ちょっと無理な感じ
車道の方が、距離は長くなっても歩きやすいに違いないと、その時は安易に考えていた。
村に着いた。
めちゃ吠えられた。身体通り抜けそうやん
休憩〜。
道の真ん中に水が流れている。
煙突のある可愛らしい家の造りは、ブビオンと同じなんだ。
jarapaというカラフルな織物が至る所に展示されている。触ってみると、意外に柔らかい感触。持って帰る事を思うと、気軽には買えないね。
お昼ご飯には、期待の郷土料理をチョイス。
plato pampaneira・・・plato arpjareno(アルプハラ料理)と同じ内容だと思う。
チョリソとモルシージャの2色のソーセージ、マグロの炙ったの、卵とハモンとポテトが盛り盛り。
モルシージャは、豚の血のソーセージ。初めてスペインに来た20年前(!)には気味悪くて食べれなかった。今は噛み締めちゃう自分 昨夜のビデオで、おばちゃん達が精魂込めて作ってるのも見たしね。家畜の命を余すところなく、ていう精神。レバーのような食感で、甘みがあった。
完食!お腹がはち切れそう。
皆んなここで、水入れてます。私も見習う。
休憩〜。
スペインではアイスコーヒーは無いので、氷を頼んで自分で作る。(アイスコーヒーは日本のが美味しい)
飲みながら、帰り方を思案。あの山道を引き返すのは、やはり辛い。登り坂だけど、平らな車道をゆっくり歩いて行こう!小一時間もしたら着くんじゃないかな?と考えて繰り出した自分は甘かった!
こんな炎天下の、影の1つもない路を行くのは危険やーーー! しんどくても森林が影を作ってくれる山道の方が安全である。
直ぐに引き返した・・・あと1時間ぐらい待てば、ブビオンに来る時に乗った1日3本のうちの3本目のバスに乗れるんじゃないかな?と閃いて。
確か、パンパネイラ村の入り口のお土産屋さんの辺りで停車したような???
バス停の印を探すが、そんなものは無い。待ってる人誰も居ない。途方に暮れて、お土産屋の少年に聞いた。確かにバスは来るようだ。指差す方向には、やっぱり何の標識も無い。
不安な気持ちで待つ間、アルプハラで休養の筈が、全然休養になってないやん〜と思う自分であった。
無事にバスに乗れて、ブビオンまでは7分位だったけど、とても歩ける感じの車道じゃ無かった・・・が、1人、太陽に向かって歩いている女性を発見!!!たぶん昨夜見掛けた同じオスタルの女性である。あぁぁぁ、お気の毒ー
その晩、サロンのソファーで長時間グッタリしている彼女を見掛けた。
つづく・・・。
朝食はオスタルで。
大きめのコップいっぱいのカフェ・コン・レチェに、これまた半分と言えど大きめのトスターダ。アメリカン・チェリーと胡桃!
セニョール高木ブーが、右のグッズを使って胡桃の割り方を教えてくれた。力加減を間違えると殻を粉々に破壊
食べてる最中、オウムが歌を歌ってくれた・・・ええ声やぁ
鳥籠は、朝は目隠しされている。
庭に出て気が付いた!アメリカン・チェリーは自家製なんだ!
パンパネイラへは、山道を下って行く。
村が見えてきた。
途中ぬかるんでいる地面もあり、予想より足場の悪いハードな道だった。30分以上かかった気がする。帰りはこれを登るのかと思うと、ちょっと無理な感じ
車道の方が、距離は長くなっても歩きやすいに違いないと、その時は安易に考えていた。
村に着いた。
めちゃ吠えられた。身体通り抜けそうやん
休憩〜。
道の真ん中に水が流れている。
煙突のある可愛らしい家の造りは、ブビオンと同じなんだ。
jarapaというカラフルな織物が至る所に展示されている。触ってみると、意外に柔らかい感触。持って帰る事を思うと、気軽には買えないね。
お昼ご飯には、期待の郷土料理をチョイス。
plato pampaneira・・・plato arpjareno(アルプハラ料理)と同じ内容だと思う。
チョリソとモルシージャの2色のソーセージ、マグロの炙ったの、卵とハモンとポテトが盛り盛り。
モルシージャは、豚の血のソーセージ。初めてスペインに来た20年前(!)には気味悪くて食べれなかった。今は噛み締めちゃう自分 昨夜のビデオで、おばちゃん達が精魂込めて作ってるのも見たしね。家畜の命を余すところなく、ていう精神。レバーのような食感で、甘みがあった。
完食!お腹がはち切れそう。
皆んなここで、水入れてます。私も見習う。
休憩〜。
スペインではアイスコーヒーは無いので、氷を頼んで自分で作る。(アイスコーヒーは日本のが美味しい)
飲みながら、帰り方を思案。あの山道を引き返すのは、やはり辛い。登り坂だけど、平らな車道をゆっくり歩いて行こう!小一時間もしたら着くんじゃないかな?と考えて繰り出した自分は甘かった!
こんな炎天下の、影の1つもない路を行くのは危険やーーー! しんどくても森林が影を作ってくれる山道の方が安全である。
直ぐに引き返した・・・あと1時間ぐらい待てば、ブビオンに来る時に乗った1日3本のうちの3本目のバスに乗れるんじゃないかな?と閃いて。
確か、パンパネイラ村の入り口のお土産屋さんの辺りで停車したような???
バス停の印を探すが、そんなものは無い。待ってる人誰も居ない。途方に暮れて、お土産屋の少年に聞いた。確かにバスは来るようだ。指差す方向には、やっぱり何の標識も無い。
不安な気持ちで待つ間、アルプハラで休養の筈が、全然休養になってないやん〜と思う自分であった。
無事にバスに乗れて、ブビオンまでは7分位だったけど、とても歩ける感じの車道じゃ無かった・・・が、1人、太陽に向かって歩いている女性を発見!!!たぶん昨夜見掛けた同じオスタルの女性である。あぁぁぁ、お気の毒ー
その晩、サロンのソファーで長時間グッタリしている彼女を見掛けた。
つづく・・・。