今週食べた物（7/30〜8/4）パート2

家ご飯


アナお手製ハーブティー


家ご飯


マークおすすめ、グラナダのウィスキー。


家ご飯


1回は食べておこうかと。カフェ・コン・レチェにして失敗。チュロスそのものは甘くなかった。やはりチョコラテに漬けなければ！


家ご飯


土曜夜、各階の住居人が集まって。私はパンにツナマヨを乗せた物を。期待された日本食を裏切った。


レブヒート（マンサニージャのソーダ割）。

一本のタバコを回し吸いするんやぁ
若者の集まりに馴染めなかった。

今週食べた物（7/30〜8/4）パート1

看板娘ならぬ、看板おばちゃんが居る店で昼定食。ガスパチョは美味しかったが、お肉は珍しくイマイチだった。







3倍返ししたお店にて。
飲み物に付いてきたのが、ポテサラと、ピーマンソテーが乗ったもの。
続いてフムス。ナスのペースト。タラのグラタン。小洒落た見かけの料理の数々、美味しかったぁ。


家ご飯。


訪ねた日本人のお家にて。サングリアに果物入れてくれたのとか、生ハムとメロンとか、備え付けのフライパンで苦労して焼いたトルティージャを用意してくれてた


毎朝こんな感じでキャンプ場のテラスで食べてから、さらにバルでカフェ・コン・レチェとトスターダ・メディアを食すのが日課となっている。

日曜、サロブレーニャへ

グラナダからバスで1時間の村、サロブレーニャへ行った。
早朝、日本人2名と家の近くのバス停で待ち合わせ。約束していた時間の10分前に行ったら、既に2人は来ていて、ほどなく市バスに乗れた。待ち合わせ時間より早い出発。日本人オレー！
途中乗り継いで、20〜30分でバス駅に到着。（帰りもこの方法でいこう！・・・同行者の1人が、グラナダ初日にタクシー会社のストライキに遭遇し、バスを乗り継いで来るしか無かった時に得た成果である！）

村に着いて、まず高台のお城を目指した。







お城へ続く道。なんとフォトジェニックな




浴場跡。


こちらで出会った素敵なお2人！尊敬。


プチ・アルバイシンな所。もう少々の勾配では驚かなくなった私達。全然歩きやすいやーん！



ここら辺が、見所の一つの 花の小道 と信じて疑わなかったが、どうやら違ったようだ。普通の民家のお庭を鑑賞





ちょっと休憩した後は、どんどん下ってビーチを目指す。





波打ち際まで行ってみた。海水は冷んやりして気持ちよい。多くの人で賑わっているのに静かで落ち着いている。



滑り台が浮かんでる。子供連れにも、もってこいの場所だ。




上等な海の家的なところで。こちらのポテトは美味しい！そして、タコのサロブレーニャ風。


おぉぉぉ！タコが〜。

ゆるーりと、たくさん歩いて、良い休日が過ごせた

帰ったら、新しい同居人が来てた。

イタリア人のマリア。

屋上から眺めるこの景色も、あと1週間だ。

週末8/4土曜

マークが去った部屋から、鏡を頂戴した。アナは自分の部屋の扇風機と交換した。
マークの部屋が1番オシャレだった！2面の窓から光が差し込み、風も通り抜けるし、景色も良い。こっちに引っ越したいと思ったくらい。でも、隣家でしょっちゅうフィエスタをやっているようで、騒音で寝られないと言っていた。
私の部屋は扇風機の音以外は静かだ。その扇風機だって、アナが前に使っていたのより、よほど静か。

昨夜遅かったのに、何故か早くに目が覚めてしまい、そこから眠れなかった。そこそこ暑いからか？
昨日の日中の気温は40度越えだったらしい。体感的には、日本の方がよほど暑い！！湿気恐るべし。こちらは、危険な時間帯に外を歩きさえしなければ、クーラー無しで過ごせる。

暑さが落ち着く19:00頃、散歩に出た。
アルバイシン地区の西側へ。

足を平らに置けない坂道にも慣れた。溝が真ん中にある。


下った後は登って。
横をツアーバスが通る。


登った先には・・・

おぉ！

この家からは、市街が一望できるのかぁ

バルのテラスで休憩。

ビールに付いてきたのはジャガイモのアリオリソース。
2.20€。グラナダほんまにエエトコやなぁ



再び歩き出して。



サン・ニコラス展望台は賑わっていた。たぶん深夜まで。


暑いワン。

土曜の晩ですからね・・・家のテラスはこんな事態に。

「貴方は参加しなくちゃならないわ！」byアナ。
く〜！今晩も遅くなるのか

グラナダ2週目レッスン5

カーニャ最終日。プレセンタシオン位の長さで終わった。

ひとり一人、修了書を渡された。オルガ、ちっちゃい。

カンテを知るクラス の最終日。
復習を充分に出来ぬまま、戦々恐々としながら出席。
アリシアいきなり「さあ！テストよ。テキストをしまって。」ひぃーーー
もう開き直るしか無いと覚悟したら、歌うテストじゃなかった。
アリシアが歌うのを聴いて、どこのブレリアか答えるテストだった
一巡したら、今度は「ナーナーナー」とハミングで二巡目。（歌詞で聴きわけている人が居たので）
ホンマに恐ろしい体験だった。レブリハとウトレラの違いとか、ここに来るまで考えた事も無かったし。私に出された問題は、2回ともブレリア・デ・トリアーナだった。なんとかセーフ！・・・もう勘弁や〜。
来週はバイレのクラスだけにして、楽しむ事にするっ。

夜はタブラオjardines de zorayaへ。

明日に発ってしまうマークのお別れ会を兼ねて。
学校で教えているマリア・ラ・マンサニージャを初めて観たけど、評判通りすごく良かった。すっごく・・・が、エスコビージャ辺りが、なんだか変だった 彼女の問題なのか、パルメーロの問題なのかは分からない。
ゲストバイレは、セビージャからエル・ポリート。
カンテとギターは地元グラナダのアーティストだと思われる。

2件目は、セントロまで下山して、アナおすすめのバルへ。

ファン・アビチュエラの写真が飾ってある、いい雰囲気の店。

春巻きみたいなのが付いてきた。

ラフな感じでフラメンコ・ショーも。実に楽しかった。色々考えさせられた・・・それについてはまた、blogにするかもしれないし、しないかも。